CSVファイルをアップロードすることで受注番号と配送会社の送り状番号の紐付けを行います。
CSVフォーマットでの記載方法について
タイトル行(ヘッダ)は「日本語名」のカンマ区切り、もしくは「日本語名:英語名」のカンマ区切りで記載できます。
・タイトル例
店舗伝票番号,受注日,受注郵便番号,受注住所1,受注住所2,・・・・・
もしくは
お客様管理番号:ORDER_DISP_NO,宅配伝票番号:SHIP_SLIP_NO・・・・・
・CSVファイル例
店舗伝票番号,受注日,受注郵便番号,受注住所1,受注住所2,・・・
"000",YYYY/MM/DD,,・・・・・
CSVファイルのアップロード時に、アップロードされた受注の配送日を自動で設定する場合は『設定する』を選択してください。
※初期値は『設定する』です。
※外部の物流システムと連携していて、連携先で配送日を使用していない場合は、
「設定する(受注外部連携APIを実行しない)」を選択すると、処理時間の短縮が見込まれます。
CSVファイルのアップロード時に、「出荷お知らせメール」を自動配信したい場合は『配信する』を選択してください。
※初期値は『配信する』です。
CSVファイルのアップロード時に、決済のオーソリ確定を行いたい場合は『確定する』を選択してください。
※初期値は『確定する』です。
CSVファイルのアップロード時に、代引決済の受注の入金区分を入金済にしたい場合は『入金済にする』を選択してください。
※初期値は『入金済にしない』です。
アップロード時の処理を指定できる各種フラグ(上記1~4)のうち、以下の初期設定については初期値の指定が可能です。
対象フラグ | 初期設定名 |
---|---|
出荷お知らせメール自動配信 | 出荷お知らせメール自動配信フラグ初期値 |
代金引換入金区分チェック | 代金引換入金区分チェックフラグ初期値 |
アップロードするCSVファイルを指定します。
選択したCSVファイルのアップロードを実行します。
・一行目には必ずタイトル行が必要となります。
・一度紐付けが行われた受注に対して、再度紐付けをすることはできませんのでご注意ください。
・アップロードファイルにエラーとなる行が存在した場合はアップロードは実行されません。
初期設定「出荷実績アップロード完了通知メール送信フラグ」を利用することで、
アップロード処理が完了した際に、店舗管理者または出荷実績アップロードを実行した利用者アカウントのメールアドレス宛に
処理結果をメールで通知できます。
メール本文で、正常終了件数やエラー件数、エラー内容が確認できます。
タイトル行のみのCSVファイルをサンプルとしてダウンロードします。
ダウンロードしたCSVに必要な項目を入力し、アップロードすることが可能です。