配送間隔指定定期子受注作成時の非稼働日考慮フラグ

ショップカレンダーで指定した非稼働日(倉庫の休日・商品の出荷ができない日)を考慮して、
配送間隔指定定期の子受注を作成するかを選択します。

利用する 親受注の【次回配送予定日】から、
非稼働日を除いた【配送希望日指定可能最小日数】をさかのぼった日付に子受注を作成する
利用しない 親受注の【次回配送予定日】から、
【配送希望日指定可能最小日数】をさかのぼった日付に子受注を作成する

【配送希望日指定可能最小日数】には、サイト基本情報[配送希望日指定可能最小日数]と
商品登録画面の[配送希望日指定可能最小日数]に設定されている値を比較し、大きい方の値が適用されます。


下記条件の場合、本初期設定の設定値ごとの挙動は表の通りです。

子受注作成バッチの実行時間:毎日7時
親受注の次回配送予定日:2019年12月31日
配送希望日指定可能最小日数:2日
非稼働日:2019年12月30日,31日

利用する 2019年12月28日 7時に子受注が作成される
※【次回配送予定日】(2019年12月31日)から、非稼働日の12月30日を除いて
 【配送希望日指定可能最小日数】(12月29日, 28日の2日)をさかのぼった日付
利用しない 2019年12月29日 7時に子受注が作成される
※【次回配送予定日】(2019年12月31日)から、
 【配送希望日指定可能最小日数】(12月30日, 29日の2日)をさかのぼった日付

また、【配送希望日指定可能最小日数】が0または未設定の場合、【次回配送予定日】の当日も含めて稼働日を算出し、
子受注を作成します。
下記条件の場合、設定値ごとの挙動は表の通りです。

子受注作成バッチの実行時間:毎日7時
親受注の次回配送予定日:2019年12月31日
配送希望日指定可能最小日数:0または未設定
非稼働日:2019年12月30日,31日

利用する 2019年12月29日 7時に子受注が作成される
※【次回配送予定日】(2019年12月31日)から、非稼働日(12月31日, 30日)を飛ばした日付
利用しない 2019年12月31日の 7時に子受注が作成される
※【次回配送予定日】の当日

ショップ管理ツールの、注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 受注編集画面の子受注作成ボタン押下時は、
「利用する」選択しても非稼働日を考慮せず子受注を作成します。


本設定は月次定期には適用されません。