機能更新履歴 - Update History -

掲載日付時点での更新内容です。

2023/05/31  オプション

# 141 GoogleShopping連携のフィード作成において
商品・バリエーションの自由項目を出力可能にします
対象機能・画面:GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「GoogleShopping連携バリエーションフラグ:利用する」として
商品のバリエーションごとにフィードを出力する場合

商品・バリエーションの自由項目の値を連携できるよう
初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて指定可能にします。

指定した商品・バリエーションの自由項目に値が無ければ、
商品の自由項目の値を出力するといった動きも可能です。
設定方法詳細は、マニュアルをご覧ください。

2023/05/31  m:id/テンプレート

# 140 会員IDのバーコード画像を
規格「CODE128」で出力できるようにします
対象機能・画面:ー

m:id「common.MEMBER_ID_BARCODE_TAG」で表示するバーコード画像は
規格「EAN13」で出力していますが、
規格「CODE128」でも出力できるよう、パラメータm:typeを追加します。

2023/05/24  オプション

# 139 カスタム売上レポートの集計基軸に
「決済方法」と「期間(時)」を追加します
対象機能・画面:カスタム売上レポートオプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > データ解析 > カスタム売上レポート新規登録

カスタムレポート新規登録画面の集計基軸に、以下を追加します。
・【受注】「決済方法」
・【その他】「期間(時)」

2023/05/24  オプション

# 138 「Re:lation連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

株式会社インゲージの提供する問い合わせ管理・メール共有システム「Re:lation」と連携し
以下の画面遷移を可能にする「Re:lation連携」オプション(有償)を追加します。

・Re:lation画面のお問い合わせ対応履歴 ⇒ ショップ管理ツールの会員一覧 or 受注一覧
・ショップ管理ツールの会員情報詳細画面 ⇒ Re:lation画面のお問い合わせ対応履歴

「Re:lation」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://ingage.jp/relation


※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「Re:lation」へのお申込み手続きが必要です。
・メールアドレスをキーに突合するため
 初期設定「メールアドレス重複許可:利用しない」が前提となります。

マニュアルはこちら

2023/05/24  標準機能

# 137 商品・バリエーション項目を、受注明細の自由項目へ
コピー可能にします
対象機能・画面:ー

自由項目マッピング機能表示フラグにおいて、
受注明細の自由項目の「コピー元項目」として
「商品・バリエーション」を指定可能にします。

※バリエーション毎に価格が設定されている場合は、「コピー元項目」として
 「商品 : 販売価格」を設定すれば、バリエーション価格が登録されます。


2023年5月24日追記
本機能について、メールにて利用制限のご案内をさせていただきました。
件名:【ebisumart zero/重要】自由項目マッピング機能にて商品・バリエーション項目を設定した際の不具合について


2023年5月26日追記
本機能について、メールにて修正完了のご案内をさせていただきました。
件名:【ebisumart zero/重要】自由項目マッピング機能の不具合について(修正完了のお知らせ)

2023/05/17  オプション

# 136 「ebisu mobile」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで構築したECサイトをすばやく安価にアプリ化し
リリースから運用までサポートするサービス、
「ebisu mobile」オプションを追加します。

「ebisu mobile」のサービス内容は、下記をご覧ください。

概要資料はこちら解説動画はこちら


本オプションを導入いただくと、ebisumart zeroにて以下の機能をご利用いただけます。

1)専用m:idを追加します。
■ 対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.IF_MOBILE_APP_UA ebisu mobileアプリからのアクセスの場合にのみ表示。

2)新たなアクセスブラウザ区分として「アプリ」を追加します。
会員情報、受注情報のアクセスブラウザ区分に「アプリ」を追加し、
各種レポートにおいて集計可能となる他、
拡張版セールスキャンペーンオプションの対象デバイスとしても選択可能になります。


※ご留意事項※
ソーシャルPLUS連携オプションにおけるFacebookログイン、Googleログインには
 対応しておりません。

マニュアルはこちら

2023/05/10  オプション 修正

# 135 3Dセキュアの認証画面を経由しても
カート完了画面のタグが2回動作しないよう修正します
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用、かつ、3Dセキュア認証をご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧

タグマネージャにて、 タグ表示ルールとして
「出力ページ:カート完了画面」としたタグルールを設定している場合

エンドユーザーが、3Dセキュア(本人認証サービス)の認証画面を経由して
注文完了すると、カート完了画面に出力しているタグが2回動作するため修正します。

2023/05/10  標準機能

# 134 初期設定名の表記「取り消し」を「取消」に統一します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定名の表記「取り消し」を「取消」に統一します。

・変更前:ユーザーウェブ受注取り消し機能利用フラグ
・変更後:ユーザーウェブ受注取消機能利用フラグ

2023/04/19  修正 m:id/テンプレート

# 133 m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で
カート内商品の総数が、正しく出力されるよう修正します
対象機能・画面:ー

アフィリエイトやGoogleAnalyticsへの連携に必要な情報を出力するm:id
「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で指定可能な「ALL_AMOUNT(カート内商品の総数)」の
出力値が「0(ゼロ)」になっていたため、修正します。

※2023年3月23日のユーザーウェブ本番更新以降、「ALL_AMOUNT」は「0(ゼロ)」が出力・連携されています。
 2023年4月19日のユーザーウェブ本番更新によって、正しい値を出力するようになります。

■対象テンプレート
▼注文情報確認ページ
・cart_confirm.xhtml
・cart_confirm$amazon_payments_v2.xhtml ※Amazon Pay V2専用

▼注文完了ページ
・cart_result.xhtml

2023/04/12  オプション

# 132 カートオプション商品やノベルティ商品の重みを
考慮するようにします
対象機能・画面:カートオプション商品オプション、または、ノベルティオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 送料/配送方法設定 > 送料/配送方法一覧

重み加算」の配送方法では、買い物かごのページ(cart_index.xhtml)から
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)へ遷移する際に

カート投入された商品の重みから、選択可能な配送方法を表示していますが、
下記ケースでカート投入された商品も「重み加算」の条件として追加します。

<重み加算の条件として追加するケース>
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて、カートオプション商品をカート投入
・ノベルティ選択ページ(cart_novelty_select.xhtml)にて、ノベルティ商品をカート投入

今回追加するケースに該当し、選択した配送方法の「配送方法重み」を超える場合は
エラーになり、注文情報入力ページへ戻るフローになります。

※ご留意事項※
重み加算の条件としてカートオプション商品・ノベルティ商品が追加されるため、
配送方法の「配送方法重み」の最大値が低い値(「999999」等ではなく「5」や「10」)の場合
ユーザーのカート投入状況により、選択可能な配送方法が無くなる場合がございます。

2023/04/12  オプション

# 131 定期商品購入時のみ会員登録を必須にできるようにします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > サイト基本情報

定期商品を会員登録せず購入した場合
マイページから、お届け先・配送日の変更や、キャンセル等ができないため

定期商品購入時のみ、会員登録を必須にできるよう
項目「注文時会員登録強制」に、選択肢「定期注文時のみ強制する」を追加します。

※ご留意事項※
 Amazon Pay V2 をご利用で
 初期設定「AmazonPay注文時会員登録強制回避設定:回避する」の場合は
 当該設定が優先され、「定期注文時のみ強制する」としても会員登録せず注文可能です。

2023/04/05  オプション

# 130 定期受注でクレジットカードが使用できない場合に配信される
メール種類名を変更します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

以下メールは、定期受注の支払い方法がクレジットカード(継続課金)の場合だけでなく
クレジットカード(都度課金)の場合にも配信されるため、メール種類名を修正します。
※「メールタイトル」は、店舗様の設定内容から変わりません。

・メール種類ID:31
 変更前:継続課金クレジットカード番号再入力依頼メール
 変更後:定期受注クレジットカード情報変更依頼メール

2023/04/05  標準機能

# 129 自動配信メールが配信されなかった場合に
メール通知できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > メール配信管理 > メール配信データ管理

メール配信データ管理画面に、「未配信」または「配信エラー」が登録された場合
メール通知できるよう初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「通知しない」となります。

「未配信」の通知対象は、「メール配信区分:配信」のメールフォーマットです。
「未配信」として登録されるケースは、以下が挙げられます。

1)以下いずれかの初期設定により制限がかかった場合
  ・自動配信メールURLチェックフラグ:チェックする
  ・自動配信メール使用不可文字列チェックフラグ:チェックする

2)メール配信データ管理画面にて、メールを手動でコピー保存した場合

マニュアルはこちら

2023/03/29  決済

# 128 ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に
楽天カードを追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に楽天カードを追加します。

利用可能となる決済方法は以下の通りです。

・クレジットカード決済
・コンビニ決済

ebisumart zeroで使用できる決済方法はこちら

2023/03/29  標準機能

# 127 出荷実績アップロードの完了通知有無を
店舗ごとに選択可能にします
対象機能・画面:出荷実績アップロードをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
     ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込(物流連携)

各種出荷実績取込のアップロード完了を、店舗管理者メールアドレスへ通知していますが、
店舗ごとの通知要否によって選択できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「送信する」となります。

また、メール文面にて
エラーにより取込まれなかった受注が一部ある場合、受注番号を表示するようにします。
マニュアルはこちら

2023/03/29  決済

# 126 PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)の運用を
店舗ごとに細かく指定できるよう初期設定を追加します
対象機能・画面:ー

PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の場合
店舗ごとに細かく運用を指定できるよう、初期設定を2つ追加します。
※デフォルト値はいずれも、従来の挙動です。

1)PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)支払い手続きリンク有効期間
注文完了ページ表示後、【24時間】以内であればPayPay側の支払い画面へ遷移可能ですが、
店舗ごとに遷移可能な時間を指定できるようにします。

2)GMOPG注文自動キャンセルバッチ対象期間
支払有効期限を経過した未決済受注をバッチ処理にて自動キャンセルする場合
キャンセル対象にする受注の条件を指定できるようにします。

<前提>
・注文自動キャンセルバッチ:毎日13:00に起動
・3/28(火)10:00に注文完了ページ表示 ⇒ お支払い期限は【24時間】後の、3/29(水)10:00

現状
注文自動キャンセルバッチ起動日の00:00より前に、お支払い期限を迎えていると対象になる
⇒3/30(木)13:00の注文自動キャンセルバッチにより、キャンセルされる

「GMOPG注文自動キャンセルバッチ対象期間:600(秒)」とした場合 ※600秒=10分
注文自動キャンセルバッチ起動日時の【600秒】前に、お支払い期限を迎えていると対象になる
⇒3/29(水)13:00の注文自動キャンセルバッチにより、キャンセルされる

※ご留意事項※
既に、支払有効期限を経過した未決済受注をバッチ処理にて自動キャンセルする運用中で
今回追加する2つの初期設定を用いて、自動キャンセルタイミングの変更をご希望の場合は
あわせてバッチの実行タイミングも変更する必要があるため、弊社サポートまでご相談ください。

2023/03/29  標準機能

# 125 パーツ管理より登録したバナー画像に
onclick属性を付与できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧, パーツ一括アップロード

パーツ登録・編集画面にて、バナー画像にonclick属性を付与できるよう
項目「onclick属性」を追加します。
同様に、パーツ一括アップロード画面においても項目を追加します。

これにより、Googleアナリティクスのイベントトラッキングや
JavaScript等を用いて、要素をクリックした際の処理を指定することが可能になります。

2023/03/29  標準機能

# 124 一括アップロードをリニューアルします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員一括アップロード
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品一括アップロード
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品在庫一括アップロード

対象の一括アップロードにおいて、リニューアル版の仕組みが利用できる
初期設定「一括アップロード V2 利用フラグ」を追加します。

■リニューアル版利用時の挙動
・一括アップロード処理完了後、アップロードを実行した利用者宛てに
 完了通知メールが配信される。
・一括アップロード実行中の制限(選択肢による)が「CSVファイルに含まれる全データ」から
 「アップロード処理を行う会員・商品のみ」になる。詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2023/03/23  オプション m:id/テンプレート

# 123 Google アナリティクス 4 における
各種イベントの計測に対応します
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧
     ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグルール新規登録/一覧

Google アナリティクスの最新バージョンである「Google Analytics 4(GA4)」にて、
各種イベントを計測できるよう、タグマネージャにおいて3点改善します。

1)「タグタイプ」欄に以下の選択肢を追加します。
・googleAnalytics(商品検索_GA4)
・googleAnalytics(商品一覧閲覧_GA4)
・googleAnalytics(商品詳細閲覧_GA4)
・googleAnalytics(注文取消_GA4)
・googleAnalytics(カート投入_GA4)
・googleAnalytics(カート投入:非遷移型_GA4)
・googleAnalytics(カート削除_GA4)
・googleAnalytics(カート閲覧_GA4)
・googleAnalytics(注文情報入力_GA4)
・googleAnalytics(決済方法選択_GA4)
・googleAnalytics(配送方法選択_GA4)
・googleAnalytics(お気に入り登録_GA4)
・googleAnalytics(お気に入り登録:非遷移型_GA4)
・googleAnalytics(会員登録_GA4)
・googleAnalytics(注文時同時会員登録_GA4)
・googleAnalytics(注文前会員登録_GA4)

2)タグルールの「出力ページ」欄に以下の選択肢を追加します。
・購入履歴一覧ページ
・買い物かごのページ
・注文情報入力ページ
・お気に入りリストページ ※ウィッシュリストオプション

3)m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」を出力可能なテンプレートに以下を追加します。
・買い物かごのページ(cart_index.xhtml)
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
・Amazon Pay V2注文情報入力ページ(cart_seisan$amazon_payments_v2.xhtml)
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)
・商品の簡易一覧ページ(item_list$simple.xhtml)
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
・お気に入りリストページ(wishlist.xhtml) ※ウィッシュリストオプション

マニュアルはこちら

2023/03/23  標準機能

# 122 メルマガのHTMLコンテンツのプレビューが
正しく表示されるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理

メルマガ配信機能において、HTMLコンテンツのプレビューが正しく表示されるよう
「HTMLプレビュー」ボタンを設置し、当該ボタンを押下すると表示される別ウィンドウ上で
HTMLコンテンツを確認可能にします。

※「HTMLプレビュー」ボタン押下前の画面では、HTMLのソースコードがそのまま表示されます。

新メルマガ配信機能(Mail Publisher連携)をご利用の場合
 メルマガコンテンツ登録・編集画面の「HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置

・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 コンテンツ 新規登録(変更)画面の「PC HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置
 また、確認画面にて設定いただくクリックURLについて
 「PC HTMLコンテンツ クリックURL」欄に一覧表示するようにします。

2023/03/08  オプション 決済

# 121 決済を「使用しない」へ変更する際の
チェック処理を追加します
対象機能・画面:会員別利用制限決済オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

決済方法にて、「利用フラグ」または各決済の「ユーザーウェブ使用」を
「使用しない」へ変更する際

当該決済を「利用制限決済」に設定している会員の有無をチェックし
存在する場合は警告を表示するようにします。

2023/03/08  オプション 決済

# 120 「ASUKA連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

株式会社アクルの提供する不正検知・認証システム「ASUKA」と連携し、
クレジットカード決済による注文時、ならびに、クレジットカード情報登録時に

スコアリングを行い、不正アクセスと判定した場合は後続フローへ進めないようにする
「ASUKA連携」オプション(有償)を追加します。

「ASUKA」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://akuru-inc.com/service/asuka/

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「ASUKA」へのお申込み手続きが必要です。
・リンク型決済* と楽天カードのクレジットカードは、対象外です。
 * 決済代行会社の用意する決済画面に遷移してクレジットカード情報を入力する決済
・スコアリング対象として指定可能な項目は以下です。
 Email, カード番号, 電話番号, 配送先郵便番号, 配送先住所

マニュアルはこちら

2023/03/08  決済

# 119 クレジットカード(GMOPG)の「3Dセキュア1.0」に関する
決済設定、および、初期設定の選択肢を削除します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法
        ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

GMOペイメントゲートウェイでは、2022年10月12日をもって
3Dセキュア認証1.0をサポート終了しているため

クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)の設定項目において
不要な項目である以下の選択肢を削除します。

■決済設定「3Dセキュア決済フラグ」の選択肢:
「3Dセキュア認証を使用する(1.0)」
 ※更新日に上記を選択していた場合、設定値は「3Dセキュア認証を使用しない」へ変更されます。

■初期設定「GMOPG 3Dセキュア2.0非対応時認証方式」の選択肢:
「3Dセキュア1.0認証を使用する」
 ※更新日に上記を選択していた場合、設定値は「エラーとして処理する」へ変更されます。

2023/03/08  標準機能

# 118 新規会員登録時の「メルマガ受付区分」を
店舗ごとに指定可能にします
対象機能・画面:ー

ユーザーウェブから新規会員登録した際の「メルマガ受付区分」の初期値を
店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。
※本設定の初期値は、従来の挙動となります。
マニュアルはこちら

2023/03/01  m:id/テンプレート

# 117 「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で指定可能なhiddenタグに
キャンペーンコードやセット商品情報を追加します
対象機能・画面:ー

アフィリエイトやGoogleAnalytics用のタグを作成するために必要な情報を
hidden属性(非表示要素)で格納し出力するm:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」にて
キャンペーンコードや、セット商品の判別ができるよう下記要素を追加します。

・キャンペーンコード:SALES_CAMPAIGN_CD
・セット商品の判別(親商品):ITEM_SET_PARENT_FLG
              (親商品の場合はvalue='1'を出力、親商品以外はvalue=''を出力)
・セット商品の判別(子商品):ITEM_SET_CHILD_FLG
              (子商品の場合はvalue='1'を出力、子商品以外はvalue=''を出力)

■ 対象テンプレート
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)
・注文完了ページ(cart_result.xhtml)

2023/03/01  決済

# 116 クレジットカード(ペイジェント)において
複数の決済接続情報の保持・利用を可能にします
対象機能・画面:クレジットカード(ペイジェント)をご利用の店舗様

クレジットカード(ペイジェント)において
商品の仕入れ先ごとに決済接続情報の保持・利用ができるよう初期設定を追加します。

クレジットカード(ペイジェント):仕入先決済情報マッピング
クレジットカード(ペイジェント): 受注ヘッダ決済情報マッピング

※ご留意事項※
・本機能を利用する場合は弊社へのお申込みと、
 ペイジェント株式会社との新規マーチャントID発行のご契約が必要です。
カートオプション商品オプションとの併用はできません。

マニュアルはこちら

2023/02/22  オプション

# 115 O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにおいて
クレジットカード決済以外も審査可能にします
対象機能・画面:O-PLUX・不正チェッカー連携オプションをご利用の店舗様

O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにおいて
クレジットカード決済以外の受注も、審査対象とできるよう初期設定を追加します。

O-PLUX 非クレジットカード決済有効化フラグ
O-PLUX 連携決済マッピング
O-PLUX 審査モデルマッピング
O-PLUX 後払い決済ID

定期販売オプションと併用している場合
クレジットカード決済以外の定期受注について、子受注作成時も審査対象とするか
選択できるよう、以下の初期設定も追加します。
O-PLUX 定期受注審査方式

※デフォルト値は、従来の挙動である
 「O-PLUX 非クレジットカード決済有効化フラグ:利用しない」となります。

※ご留意事項※
審査対象とする決済を追加する場合は別途、かっこ株式会社へのお申込み手続きが必要です。

2023/02/22  決済

# 114 Amazon Pay または Amazon Pay V2 にて
注文時にログイン状態を判定するようにします
対象機能・画面:Amazon Pay または Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > テンプレート管理

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」と設定している場合
会員情報の一部のみ復元された、半ログイン状態になることがあります。

Amazon Pay または Amazon Pay V2 を支払い方法とした注文時に
この半ログイン状態のまま注文完了すると、メールアドレスが空の受注が作成されるため

半ログイン状態かどうか判定し、半ログイン状態の場合はログイン操作を促すページを
表示したうえで、注文情報入力ページへ遷移するようにします。

※ご留意事項※
ログイン操作を促すページとして、以下テンプレートが必要となります。
テンプレート管理に以下テンプレートの設置が無い場合は、標準テンプレートが適用されますので
貴社のサイトにあわせたデザインを適用する場合は、テンプレートの設置をお願いいたします。

<Amazon Payの場合>
・Amazon Pay ログイン中ページ(cart_ext/amazon_pay_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments.xhtml)

<Amazon Pay V2の場合>
・Amazon Pay V2 ログイン中ページ(ext/amazon_pay_v2_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay V2 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments_v2.xhtml)

※適用時期を調整中の店舗様におかれましては、本更新内容は自動適用されません。

2023/02/22  オプション 標準機能

# 113 一部ランキングの自動更新の集計期間を初期設定化し、
店舗ごとに日数で指定可能にします
対象機能・画面:ー

各種ランキングの自動更新対象のうち
以下に挙げるランキングについては、集計期間を店舗ごとに指定可能にします。

■売れ筋ランキング、おすすめランキング、フリーランキング(売上)
以下では、売上金額または売上個数を基軸にして自動更新することができますが、
 ・売れ筋ランキング
 ・おすすめランキング
 ・フリーランキング(売上)

集計対象は、【過去1ヶ月+当日】の受注です。
集計期間を店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。(単位:日)
※デフォルト値は、集計期間「30」日となります。

マニュアルはこちら

現状は、固定(過去1ヶ月+当日 ※うるう年や各月の日数も考慮)の集計範囲ですが、
日数単位で指定可能にすることにより、以下のように集計範囲が変わります。

▼変更前
・2020年2月29日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/01/29 ~ 2020/02/29

・2020年3月1日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/02/01 ~ 2020/03/01

▼変更後 ※新規追加する初期設定がデフォルト値「30」日 の場合
・2020年2月29日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/01/30 ~ 2020/02/29

・2020年3月1日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/01/31 ~ 2020/03/01


■フリーランキング(アクセス)
以下では、商品へのアクセス数を基軸にして自動更新することができますが、
 ・フリーランキング(アクセス) ※フリーランキング(アクセス)オプション

集計対象は、【前日+当日】のアクセス数です。
集計期間を店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。(単位:日)
※デフォルト値は、従来の挙動となります。

マニュアルはこちら

2023/02/15  オプション

# 112 ソーシャルPLUS連携オプションにて新たな導線を追加します
対象機能・画面:ソーシャルPLUS連携オプションをご利用の店舗様

ソーシャルPLUS連携オプションにおいて、会員登録済みのエンドユーザーが
各種SNS等プロバイダのアカウントへログイン後に
ebisumartのサイトへログインできるよう導線を追加します。

これに伴って、ビューアドオンAPIを3つ追加します。
ご利用にあたっては、サポートサイトや最新版の標準テンプレートの
以下記載がある箇所を参考に、それぞれ追記ください。

■ 対象テンプレート
・ログイン専用ページ(login.xhtml)
 IS_SOCIAL_PLUS_VIA_LOGIN
 SOCIAL_PLUS_ID_HIDDEN_TAG_COMMON

・会員登録入力ページ(member_input.xhtml)
 IS_SOCIAL_PLUS_VIA_LOGIN
 SOCIAL_PLUS_ALREADY_ACCOUNT_TAG

2023/02/15  標準機能

# 111 不正カード入力検知メールの件名・本文で
アクセス停止対象が分かるようにします
対象機能・画面:不正カード入力検知機能をご利用の店舗様

初期設定「不正カード入力検知利用フラグ」を「利用する」にして
初期設定「不正カード入力検知時ブロック区分」を「クレジットカード登録ページへのアクセス停止」とした場合

検知メールで、アクセス停止対象が全ユーザーか特定ユーザーかが分かるよう、件名・本文を変更します。

●「不正カード入力検知:同一サイトに対するカード入力数」に引っ掛かった場合
・変更前
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(アクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、該当ページへのアクセスを制限しました。

・変更後
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(全ユーザーのアクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、
    全ユーザーの、クレジットカード情報を入力するページへのアクセスを制限しました。

●「不正カード入力検知:同一会員に対するカード入力数」
 「不正カード入力検知:同一IPアドレスからのカード入力数」に引っ掛かった場合

・変更前
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(アクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、該当ページへのアクセスを制限しました。

・変更後
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(特定ユーザーのアクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、
    以下に挙げる特定ユーザーの、クレジットカード情報を入力するページへのアクセスを制限しました。

2023/02/15  標準機能

# 110 メルマガ配信(Mail Publisher連携)において5点改善します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ新規登録/一覧
        ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において、5点改善します。

1)携帯キャリアと判定されるドメインについて、会員データの「PCメール形式」によりHTMLも送信可能
 従来のメルマガ配信機能との比較として「送信形式」は以下としておりますが、

基本はマルチパート配信です。
携帯キャリアと判定されるドメインのみ、テキストメールが配信されます。

 携帯キャリアと判定されるドメインについて、以下のように変更します。
 ・会員データの「PCメール形式」が「HTML」であれば、HTMLメールを送信
 ・会員データの「PCメール形式」が「テキスト」であれば、テキストメールを送信
 ※メルマガ会員は、メルマガ購読登録時に選択したメールタイプによります。

 ただし、Mail Publisher側の仕様として、携帯キャリアと判定されるドメインのうち
 「au(絵文字使用不可)」「その他」のドメインへは、テキストメールのみ送信します。

2)メルマガコンテンツ新規登録/一覧画面のダウンロード項目に「コンテンツID」を追加
 メルマガコンテンツ新規登録/一覧画面にて
 コンテンツ件名が同一であっても、区別できるよう「コンテンツID」欄を追加します。

 これに伴って、ダウンロード項目にも「コンテンツID:MAILMAG_CONTENTS_ID」を追加します。

3)配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のダウンロード項目に「会員ID」を追加
 配信対象・配信エラーアドレス一覧画面にて
 配信エラー対象者への再配信などを行いやすいよう、「会員ID」欄を追加します。
 これに伴って、ダウンロード項目にも「会員ID:MEMBER_ID」を追加します。

4)配信対象・配信エラーアドレスの取得パターンを追加
 配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のエラー内容に、以下を追加します。
 ・致命的エラー
  Mail Publisher側で除外対象となったメールアドレスへ、再度配信しようとした場合
 ・HTML受信不可
  テキストメールのみ受信するメールアドレスへ、HTMLのみのコンテンツで配信した場合

5)配信対象・配信エラーアドレス一覧画面にて配信エラーとなったメールアドレスの無効化
 配信状態が、「配信処理エラー」「配信除外対象」になったメールアドレスへ
 再度メルマガを配信しないよう、「無効化する」ボタンを追加します。

2023/02/15  標準機能

# 109 ショップ管理ツールのアカウントロックを
パスワード再発行により解除できないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

ショップ管理ツールの利用者アカウントがロックされた場合
ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」より、パスワードを再発行することでログイン可能にしていますが、

セキュリティ向上のため、パスワード再発行操作に伴うロック解除を防ぎ
「パスワードを再発行してメールに配信する」ボタン押下時、ロック状態であればエラーになるようにします。

そのため変更後は、システム管理者にロック解除を依頼するようお願いいたします。

※ご留意事項※
以下の本文にて、ロック時はパスワードリマインダー機能を用いるような記載をしている場合は
文面の見直しをお願いいたします。
 ・メール種類ID:19「ショップ管理ツール利用者アカウント発行お知らせメール
 ・メール種類ID:20「ショップ管理ツール利用者パスワードリマインダメール

2023/02/08  決済

# 108 ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に
ペイジェントを追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社にペイジェントを追加します。

利用可能となる決済方法は以下の通りです。

・クレジットカード決済
・コンビニ決済(払込票方式)
・コンビニ決済(番号通知方式)
・キャリア決済(d払い)
・キャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い)
・キャリア決済(auかんたん決済)
・後払い決済

ebisumart zeroで使用できる決済方法はこちら

2023/02/08  決済

# 107 ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT Smart)を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT Smart)を追加します。

利用可能となる決済方法は以下の通りです。

・クレジットカード決済
・コンビニ決済・ネットバンキング

ebisumart zeroで使用できる決済方法はこちら

2023/02/08  オプション 決済

# 106 Amazon Pay V2を用いた定期注文時
セラーセントラル上で受注番号を確認可能にします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

今後対応予定としていた、Amazon Pay V2を用いた定期注文における
1回目の定期子受注について、セラーセントラル上の
項目「販売事業者注文番号」に受注番号を表示できるようにします。

2023/02/08  オプション m:id/テンプレート

# 105 カテゴリに紐づく商品一覧に
会員ランク別商品価格を表示できるm:idを追加します
対象機能・画面:会員ランクオプションをご利用の店舗様

カテゴリに紐づく商品一覧にて、会員ランク別商品価格を表示できるよう
m:id「common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY」の中で使用できるm:idを追加します。

■ 対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA ログイン中の会員に適用される会員ランク別商品価格が存在する場合にのみ表示。
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_HERE 会員ランク別商品価格を出力。
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_ZEIKOMI_HERE 会員ランク別商品価格(税込み)を出力。

2023/02/08  標準機能

# 104 ショップ管理ツール上でお問い合わせ画像を一覧表示しないようにします
対象機能・画面:ー

お問い合わせフォームでは、画像を項目として設定いただけますが、
ショップ管理ツールの安定稼働を目的として、以下2点変更します。

■画像・テンプレート画面における「画像を表示」ボタンの削除
 メニュー:コンテンツ管理 > 画像管理, ファイル管理

「applyimage」フォルダ配下に、お問い合わせフォーマットコード毎にフォルダが作成され画像が格納されますが、
フォルダ内のファイルを「一覧表示」した際に表示される、「画像を表示」ボタンを削除します。

■お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面における画像非表示
 メニュー:会員・お問い合わせ管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせ一覧

表示順1~3の質問項目に画像を設定している場合
お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面に、アップロードした画像が表示、
画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示されますが、
画像を表示せず、ファイル名を表示するように変更します。


そのため変更後は、以下の手順で画像を確認いただくようお願いいたします。
・お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面で、「お問い合わせ番号」欄のリンクを押下し
 別ウィンドウで表示される詳細画面にて、画像を確認いただく。
・「applyimage」フォルダ配下より、画像をダウンロードいただく。

2023/02/01  標準機能

# 103 受注新規一括アップロード時に選択する項目名を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注新規一括アップロード

受注新規一括アップロード時に、決済連携するかどうか指定しますが、
項目名が適切でなかったため、以下のとおり変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

・決済連携(クレジット決済/コンビニ決済)処理 ⇒ 決済連携(コンビニ決済)
 ※オプション利用状況により、クレジット決済の表記なし

2023/01/25  オプション 修正

# 102 「http」通信を「https」通信へ強制リダイレクトさせる際に
生成するパスを修正します
対象機能・画面:全ページHTTPSオプションをご利用、かつ、
        初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の店舗様

全ページHTTPSオプションをご利用で、
初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の場合

カテゴリ以外で拡張子のないページへ「http」でアクセスした場合
リダイレクト先の「https」のパス生成時、
末尾に不要な「/./」が付いていたため修正します。

例)「http://トップページ」または「http://トップページ/」へアクセスした場合
・修正前:「https://トップページ/./」へリダイレクト
・修正後:「https://トップページ」または「https://トップページ/」へリダイレクト
   ※パスの末尾に「/」無しでアクセスした場合、「/」が補完されるかはブラウザ側の仕様による

※ブラウザの表示上は、修正前後も「https://トップページ」になっているため
 エンドユーザー視点では変わりありません。

2023/01/12  m:id/テンプレート

# 101 レコメンド商品の繰返し用のデータに
アプリ固有情報も出力できるm:idを追加します
対象機能・画面:ー

カート内の商品の、レコメンドに設定されている商品を
m:id「LOOP_RECOMMEND」で繰返し表示する際に
カスタマイズで追加したアプリ固有情報を出力できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート:買い物かごのページ(cart_index.xhtml)

m:id 概要
IF_RECOMMEND_APP_DATA パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報が設定されている場合にのみ表示。
RECOMMEND_APP_DATA_HERE パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報の値を表示。
RECOMMEND_APP_DATA_TAG パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報をタグ内に埋め込む。

2022/12/21  オプション

# 100 「会員ランク名」の登録可能桁数を100桁に引き上げます
対象機能・画面:会員ランクオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員ランク新規登録
        ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員ランク一括アップロード

「会員ランク名」として登録可能な桁数を、50桁(全角25文字、半角50文字)から
100桁(全角50文字、半角100文字)に引き上げます。

※ご留意事項※
会員ランク名を含むデータの外部連携先において、登録可能桁数が50桁以内の場合は
連携エラーになる可能性があるため、「会員ランク名」登録時は文字数にご注意ください。

2022/12/21  オプション 決済

# 99 Amazon Pay V2が定期販売に対応します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

Amazon Pay V2 を、定期商品購入時の決済方法として選択可能にします。

Amazon Pay V2側の仕様として、以下の制限があるため
 ・1定期親受注ごとに月額10万円の決済上限がある
 ・セラーセントラル上でも、親受注は継続支払の解除ができない
  (子受注であればキャンセル操作可能)
 ・1定期親受注の有効期限は13ヶ月
  (期間内に子受注の売上請求を行うことで、再び13ヶ月に延長)

以下の定期商品については、決済方法としてAmazon Pay V2を選択できないよう
商品情報の「利用制限決済」にて、Amazon Pay V2のチェックを外してください。
 ・月額請求金額が10万円を超える定期商品(配送間隔が短い、価格が10万円を超える 等)
 ・配送間隔指定定期で、発送スパンが13ヶ月を超える

また、決済方法にて <Amazon Pay V2> は
「取消API連携フラグ:受注取消時に取り消し連携する」での利用を推奨しております。

ご利用にあたっては、以下メールフォーマットの設定と
m:id組み込みが必要になるため、マニュアルをご覧ください。
 ・Amazon Pay V2 支払い方法変更依頼メール
 ・Amazon Pay V2 定期親受注キャンセルメール
 ・Amazon Pay V2 月額上限金額超過メール

マニュアルはこちら

2022/12/21  オプション

# 98 「awoo AI連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

awoo Japan株式会社の提供する「awoo AI」と連携し、ECサイト上に自動で関連タグを生成し、
関連タグによるレコメンド表示・絞り込み・検索一覧表示を可能にする「awoo AI連携」オプションを追加します。

「awoo AI」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://awoo.ai/ja/mechanism/

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「awoo AI」へのお申込み手続きが必要です。
・商品単位で連携します。(バリエーション単位では連携しません)
・連携する割引価格は、商品のタイムセール価格のみ対応しています。
 (バリエーション単位のタイムセール価格には非対応)

マニュアルはこちら

2022/12/21  オプション

# 97 「Facebookカタログ連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

Meta社の提供するFacebookカタログへ商品情報を自動でデータ連携し、
Facebook/Instagram広告やショップ機能での利用を可能にする「Facebookカタログ連携」オプションを追加します。

※ご留意事項※
・弊社への申込とは別に、Metaビジネスマネージャのアカウント作成が必要となります。

マニュアルはこちら

2022/12/21  決済 修正

# 96 決済方法にて、設定不要な
「商品区分コード」欄を非表示にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイの
以下の決済種別において、設定不要な項目である「商品区分コード」欄を非表示にします。

・コンビニ決済(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート・スリーエフ)
・PayPal(ペイパル)
・LINE Pay

2022/12/21  標準機能

# 95 高負荷にならないよう、メルマガ配信リスト新規登録時の
初期検索を行わないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信リスト新規登録/一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において
「新規登録」ボタンを押して、メルマガ配信リスト登録・編集画面へ遷移した際

結果一覧を表示しておりますが、データ量が多いと高負荷に繋がるため
画面遷移時には検索を行わず、登録項目と検索条件のみ表示するよう変更します。

2022/12/14  オプション

# 94 「FacebookコンバージョンAPI連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

Meta社の提供するコンバージョンAPIと連携し、Facebook/Instagram広告の効果測定を
可能にする「FacebookコンバージョンAPI連携」オプションを追加します。

本オプションによって連携できるイベントは以下の通りです。
・ViewContent:商品詳細ページへ遷移
・AddToCart:カートへ商品を投入
・Purchase:商品を購入

※ご留意事項※
本オプションを利用する場合
・Meta広告の計測タグ(Metaピクセル)を、Webサイト上に設置している事が必須となります。
・エンドユーザー情報の一部がMeta社に送信され「オーディエンス」情報として利用されます。
 ※初期設定により、特定の項目を送信しないよう設定することも可能です。
  ご利用にあたっては、必要に応じてプライバシーポリシーの運用をご検討ください。

・バリエーションが1,000件以上ある商品詳細ページへの遷移時、商品情報は連携されません。
 ※カート投入イベント、および購入イベントは連携されます。
予約販売オプションとの併用には、一部制限がございます。
 詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2022/12/14  標準機能 修正

# 93 初期設定「郵便番号整合性チェック」にて
ハイフンを含む郵便番号も正しくチェックできるようにします
対象機能・画面:ー

初期設定「郵便番号整合性チェック:利用する」の場合
郵便番号にハイフンを含むと、都道府県と正しい組み合わせでも

注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて「入力内容を確認する」ボタンを押下すると
エラーになっていたため修正します。

例)郵便番号「102-0071」※東京都千代田区 と、都道府県「東京都」の組み合わせでもエラーになる。

2022/12/07  標準機能

# 92 消費税区分「外税」店舗にて、商品税込価格より
割引額を引いた金額からの税額算出を可能にします
対象機能・画面:各種割引(ポイント,クーポン割引,まとめ買い割引,セールスキャンペーン(拡張版含む))オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 金額設定

金額設定画面にて、「消費税区分:外税」としており、かつ、
以下の各種割引オプションの消費税計算区分において

・「ポイント利用時消費税計算区分」 ※ポイントオプション
・「クーポン割引時消費税計算区分」 ※クーポン割引オプション
・「まとめ買い割引時消費税計算区分」 ※まとめ買い割引オプション
・「セールスキャンペーン割引時消費税計算区分」 ※セールスキャンペーン(拡張版含む)オプション

「消費税計算後、○○割引」を選択している場合
商品価格(税抜き)に税率をかけて税額を算出するため、
割引額によって税額は変動しない挙動となっておりますが、

商品価格(税込み)から割引額を引いた後、税込み価格から逆算して
税額を算出するパターンも選べるよう、初期設定を追加します。

各パターンの具体的な算出例については、マニュアルをご覧ください。
※デフォルト値は、従来の挙動である「変更しない」となります。

※ご留意事項※
軽減税率オプションをご利用の場合、以下にて「消費税計算後、○○割引」は選択できません。
 「まとめ買い割引時消費税計算区分」
 「セールスキャンペーン割引時消費税計算区分」
・一部併用できない決済がございます。
 ご利用にあたっての注意事項について、詳しくはマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2022/12/07  標準機能

# 91 Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において
4点機能追加・改善します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信リスト新規登録/一覧
        ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において、4点機能追加・改善します。

1)配信リスト登録時に除去されたメールアドレスの除去理由を確認可能
配信リスト登録時に除去されたメールアドレスの除去理由を
配信対象・配信エラーアドレス一覧」画面で確認可能にします。

これに伴って、「メルマガ配信登録/予約・結果一覧」画面の一部項目のカウント対象を
過去配信分ふくめ、以下のように変更します。

▼変更前
・配信対象数:除去されたアドレスも、カウント対象。
・配信時エラー数:除去されたアドレスは、カウント対象外。
・配信アドレス:除去されたアドレスは「配信状態:配信終了」と表示。

▼変更後
・配信対象数:除去されたアドレスも、カウント対象(変更なし)
・配信時エラー数:除去されたアドレスも、カウント対象。
・配信アドレス:除去されたアドレスは「配信状態:配信除外対象」,「エラー理由」表示。

あわせて、以下のように項目名を変更します。
・配信対象数   ⇒ 計測対象数
・配信時エラー数 ⇒ エラー数

2)配信リストの「ステータス」を自動更新
メルマガ配信リスト新規登録/一覧」画面の「ステータス」を最新化するには
[更新]ボタンを押下いただきますが、
当該画面へのアクセス時、および、10分毎にステータスを最新化するようにします。

これに伴って、初期設定
Mail Publisher:配信リスト状態レポートバッチ完了メール利用フラグ」を追加します。

3)配信リストの登録上限に達すると、古い配信リストを削除して登録
配信リストは最大100件まで登録可能ですが、
100件を超える場合、登録日が最も古い配信リストを削除して登録できるようにします。

4)配信リストとして連携する会員自由項目を指定可能
配信リストの登録時、会員自由項目1~3のうち必要な項目のみ連携できるよう
初期設定「Mail Publisher:配信リスト連携会員自由項目」を追加します。
コンテンツで使用できる置換文字のうち会員自由項目は、本設定で指定した項目のみ使用可能。

2022/11/30  オプション

# 90 カスタム物流連携オプションの出力値として
代金引換用の項目を追加します
対象機能・画面:カスタム物流連携オプションをご利用の店舗様
     ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出力項目新規登録/一覧
     ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出力項目一括アップロード

カスタム物流連携オプションにおいて、
出力項目登録・編集画面の出力値(変数)、ならびに、
出力項目一括アップロード画面の出力値(変数)として以下を追加します。

ID 出力値
DAIBIKI_SEIKYU 請求合計金額 <代金引換>
※対象の受注データの支払い方法が「代金引換」の場合のみ値が出力
DAIBIKI_SEIKYU_TAX 内訳(消費税)<代金引換>
※対象の受注データの支払い方法が「代金引換」の場合のみ値が出力

2022/11/24  オプション 決済 修正

# 89 定期受注でクレジットカード保存に失敗した場合
メール通知されないケースがあったため修正します
対象機能・画面:定期販売オプションご利用、かつ、GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) をご利用の店舗様

機能更新# 21により、定期注文の支払い方法が
GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金)、かつ、
決済代行会社側で、オーソリ成功したが、クレジットカード保存に失敗した場合

店舗管理者メールアドレス宛へメール通知するようにしましたが、
通知されないケースがあったため、修正します。

2022/11/24  オプション 修正

# 88 ポイント数を出力するメール置換文字・m:idは
3桁のカンマ区切りに統一します
対象機能・画面:ポイントオプションをご利用の店舗様

会員登録時や注文確定時等の自動配信メールの置換文字、ならびに、m:idのうち
ポイント数を出力するものについて

一部は3桁のカンマ区切りで出力していたため、
ポイント数を出力するものは全て、3桁のカンマ区切りで出力するように統一します。

2022/11/16  オプション

# 87 「TEMPOSTAR連携」オプションを追加します
対象機能・画面:-

SAVAWAY株式会社の提供するECサイト一元管理サービス「TEMPOSTAR」との連携が
可能になる、「TEMPOSTAR連携」オプションを追加します。

「TEMPOSTAR」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://commerce-star.com/

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、SAVAWAY株式会社へのお申込み手続きが必要です。
予約販売オプション頒布会オプションには対応しておりません。
定期販売オプション複数配送先オプションとの併用には、一部制限がございます。
 詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2022/11/16  標準機能 修正

# 86 メールアドレスに大文字を含む場合も
配信エラー内容が表示されるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において
配信対象・配信エラーアドレス一覧に、エラー内容を表示する際

メールアドレスに大文字を含むと、Mail Publisherからのエラー結果とうまく突合できず
「配信状態:配信終了」と表示されていたため、修正します。

修正後は、大文字を含むメールアドレスが配信エラーとなっていた場合も
「配信状態:配信処理エラー」となり、「エラー理由」が表示されるようになります。
※過去配信分についても、修正されます。

※突合できていなかったのは、配信対象・配信エラーアドレス一覧画面の表示のみです。
 「配信時エラー数」「開封率」は正しく表示されています。

2022/11/16  オプション m:id/テンプレート

# 85 店舗様独自の特設ページにおいても
個別にtitle, description, keywordを設定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > 特設ページ管理 > 特設ページ新規登録/一覧

機能更新# 70 により、特設ページにてデフォルトでご用意しているテンプレートにて
個別に title, description, keywordを設定可能にしましたが、

店舗様独自に作成したテンプレートにおいても、同様に
個別に title, description, keywordを設定できるようにします。

2022/11/02  標準機能 修正

# 84 アクセスレポートの「解析項目」の選択肢に
不要なものが表示されないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > データ解析 > アクセスレポート

以下のレポートが表示されない店舗様においても
解析項目」の選択肢に表示されているため、不要なものは表示しないよう修正します。
・アクセスページランキング
・キーワードランキング

2022/11/02  標準機能

# 83 各種帳票や受注データをExcel出力する際の拡張子が
「xlsx」形式に対応できるよう初期設定を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

受注データ管理画面にて、納品書等の各種帳票や、受注データを
Excel形式で出力する際の拡張子が「xlsx」形式に対応できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。

※ご留意事項※
・帳票内での画像・オブジェクトの表示には対応していません。
・一部のExcel関数には対応しておらず、関数によってはダウンロード時にエラーになります。
 ご利用にあたっての注意事項について、詳しくはマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2022/11/02  標準機能 修正

# 82 商品一覧や受注一覧にて、ラベル表示形式の自由項目は
編集できないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

商品 または 受注ヘッダ の自由項目において
「項目入力形式:ラベル(表示のみ)」としたものは

商品一覧画面や、受注一覧画面での編集(鉛筆アイコンを押すと編集できる機能)を
利用できないようにします。

2022/11/02  標準機能

# 81 ショップ管理ツールのヘッダーに
パラメータを更新するボタンを追加します
対象機能・画面:-

ユーザーウェブにアクセスしたときに読み込まれる
CSSファイルやJSファイルに付与される、timestampパラメータの値を更新できるように
ショップ管理ツールのヘッダー部分にボタンを追加します。

デザイン変更後も、ブラウザ側のキャッシュが参照されたり
CDNをご利用で、CSSやJSをキャッシュしている店舗様において

ファイルを更新したタイミングで、新しく追加するボタンを押下いただくことにより
timestampパラメータの値が更新され、アクセスすると再読み込みされるようになります。


これに伴い、timestampパラメータのシリアル値を保持する初期設定を追加します。

例)2022年11月1日 17:00にボタンを押下すると
  初期設定の値は、タイムスタンプ(ミリ秒)の「1667289600000」になります。


※ご留意事項※
 テンプレートファイルのjsファイルやcssファイルの読み込み部分に
 店舗独自で直接パラメータを記述している場合は、パラメータが重複し正常に機能しないため
 記述を削除してからご利用ください。


マニュアルはこちら

2022/10/19  オプション

# 79 「ビジュアルデータ分析」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

新たな分析ツール「ビジュアルデータ分析」オプションを追加します。
店舗ごとの受注、商品、会員、アクセスログなどの様々な情報が日次で連携され、
店舗の状況を視覚的に分析することができます。

※ご留意事項※
・本オプションは、本番環境以外では利用することができません。
・分析ダッシュボードへアクセスできるのは、利用者アカウント単位となり
 1店舗あたり1利用者アカウントが初期値となります。
 1店舗において2つ以上の利用者アカウントを用いる場合は、別途費用が発生いたします。
・オプション導入前のデータも分析対象にする場合、データ移行が必要となってまいります。
 都度見積りでの対応になりますので、サポート窓口までお問い合わせください。

マニュアルはこちら

2022/10/19  標準機能 修正 m:id/テンプレート

# 78 配送希望時間(name部分)が表示されるように修正します
対象機能・画面:ー

配送希望時間を表示する部分について、以下2点の対応を行います。

■[1] 配送希望時間を出力する条件変更
 更新前の状態に戻しておりました、機能更新# 43 を改めてリリースします。
<対象>
 ●ユーザーウェブ
 ・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)にて
  配送希望時間を出力するm:id「SEND_HOPE_TIME_HERE」

 ●ショップ管理ツール
 ・ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注データ管理
  複数の送付先を指定した場合、受注編集画面の受注明細に表示される
  送付先情報 > 送付先編集ボタン > 送付先一覧画面 の「配送希望時間」

▼変更前
 以下の条件を満たした場合のみ、配送希望時間が出力される。
 ・初期設定「配送時間設定」を設定
 ・商品の「配送方法」で指定された配送方法の「配送時間設定」として
  「初期設定(配送時間設定)を利用」を設定

▼変更後
 設定によらず、配送希望時間が出力される。

■[2] 配送希望時間の出力値を修正
<対象>
 ●ユーザーウェブ
 ・配送希望時間を出力するm:id
  DELIVERY_TIME_HERE、MULTI_SEND_DELIVERY_TIME_HERE
 ・定期にまとめて注文可能な定期注文の次回配送希望時間帯を出力するm:id
  TEIKI_TOGETHER_ORDER_NEXT_SEND_HOPE_TIME_HERE

 ●ショップ管理ツール
 ・ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注データ管理 受注一覧の「配送希望時間」

▼変更前
 初期設定「配送時間設定」を用いて、value:name形式で店舗独自の設定をしている場合
 value部分が出力されるケースがある。

▼変更後
 初期設定「配送時間設定」を用いて、value:name形式で店舗独自の設定をしている場合
 name部分が出力される。

※2022年10月21日(金)追記
機能更新前の状態に戻しました。
再度リリースする際、改めてご連絡いたします。

※2022年11月2日(水)追記
更新前の状態に戻しておりました、機能更新 # 78 をリリースいたしました。

2022/10/13  オプション

# 77 キャンペーン登録時、
ポイント還元率を小数第2位まで登録できるようにします
対象機能・画面:セールスキャンペーンオプション または 拡張版セールスキャンペーンオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > キャンペーン管理

セールスキャンペーンオプション または 拡張版セールスキャンペーンオプションにて
「キャンペーン区分:ポイント還元率アップ」とした場合に設定する
ポイント還元率が整数のみのところ、小数第2位まで登録できるようにします。

これに伴い、キャンペーン管理画面の「ダウンロード」ボタンより出力した
CSVファイルの「キャンペーンポイント還元率:SALES_CAMPAIGN_POINT_RATE」の値が、
小数第2位まで出力されるようになります。

例)ポイント還元率「10」%のキャンペーンを登録していた場合
  変更前:「10」と出力 ⇒ 変更後:「10.00」と出力

キャンペーンポイント還元率を出力する以下のm:idは、例)のような出力値となります。
  ・common.SALES_CAMPAIGN_POINT_RATE_HERE
  ・SALES_CAMPAIGN_POINT_RATE_HERE

例)ポイント還元率「10.00」% ⇒ 「10」と出力
  ポイント還元率「10.10」% ⇒ 「10.1」と出力
  ポイント還元率「10.01」% ⇒ 「10.01」と出力

2022/10/13  標準機能 修正

# 76 Mail Publisherを用いたメルマガ配信の
開封数・開封率の計測方法を修正します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

リニューアル後の、Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において
開封数・開封率が、同一エンドユーザーが複数回開封した分も計上されていたため

従来のメルマガ配信機能と同様に、1エンドユーザーあたり、1回しか計測しないよう修正します。

2022/10/05  オプション

# 75 ソーシャルプラス連携オプションにおいて
Appleをプロバイダとして利用可能にします
対象機能・画面:ソーシャルプラス連携オプションをご利用の店舗様

ソーシャルプラス連携オプションにおいて、Appleをプロバイダとして利用可能にします。
ご利用にあたっては、初期設定の登録が必要なためマニュアルをご覧ください。
※デフォルト値は、従来の挙動となります。

※Apple IDを用いたログイン機能のご利用にあたっては、事前にApple Developer Programへの登録が必要です。
 ご参考:https://docs.socialplus.jp/providers/connect_apple

マニュアルはこちら

2022/10/05  標準機能

# 74 トピックス詳細ページ/トピックス一覧ページにて
個別にtitle, description, keywordを設定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス新規登録, トピックスカテゴリ新規登録

トピックス詳細ページ/トピックス一覧ページにて
個別にtitle, description, keywordを設定できるよう、設定項目の追加(6点)と
初期設定の追加、および既存初期設定の選択肢を変更します。

■トピックス詳細ページ (topics_detail.xhtml)
トピックス新規登録に、以下の設定項目を追加します。
 ・title:項目「サイトタイトル」を追加
 ・description:項目「メタタグディスクリプション」を追加
 ・keyword:項目「メタタグキーワード」を追加
●初期設定「トピックス詳細画面タイトルタグ出力設定」の選択肢を1つ追加し、
 既存の選択肢(2つ)を名称変更します。
 ・サイトタイトル
 ・トピックスのサイトタイトル (旧名称:トピックスタイトル)
 ・トピックスのサイトタイトル|サイトタイトル (旧名称:トピックスタイトル+サイトタイトル)
 ・トピックスのサイトタイトル|トピックスカテゴリのサイトタイトル|サイトタイトル

■トピックス一覧ページ (topics_list.xhtml)
トピックスカテゴリ新規登録に、以下の設定項目を追加します。
 ・title:項目「サイトタイトル」を追加
 ・description:項目「メタタグディスクリプション」を追加
 ・keyword:項目「メタタグキーワード」を追加
●初期設定「トピックス一覧画面タイトルタグ出力設定」を追加します。
 ※デフォルト値は、従来の挙動である「サイトタイトル」となります。

2022/09/28  オプション

# 73 出荷実績取込時に設定する各フラグについて
デフォルト値を店舗ごとに指定できるようにします
対象機能・画面:出荷実績アップロードをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込(物流連携)

各種出荷実績取込時に設定する「オーソリ確定処理」などのフラグについて
店舗ごとにデフォルト値を指定できるよう、初期設定を追加します。

配送日自動設定フラグ初期値
オーソリ確定処理フラグ初期値
入金区分チェックフラグ初期値

2022/09/28  標準機能 修正

# 72 会員の「最終ログイン日時」が正しく表示されるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式:復元する」の場合
エンドユーザーがログインに失敗しても、会員編集画面の最終ログイン日時
更新されるケースがあったため修正します。

2022/09/28  標準機能

# 71 ショップ管理ツールの利用者を、一括アップロードで登録可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 利用者管理 > 利用者一括アップロード

ショップ管理ツールの利用者を、アップロードで一括登録できるよう
「利用者一括アップロード」という新メニューを追加します。

マニュアルはこちら

※2022年10月27日(木)追記
一時的にメニューを非表示にしております。
再度表示状態にする際、メールにてご連絡いたします。

※2022年11月9日(水)追記
再度メニューを表示いたしました。

2022/09/22  標準機能

# 70 特設ページにて、個別にtitle, description, keywordを
設定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > 特設ページ管理 > 特設ページ新規登録/一覧

特設ページにて、個別にtitle, description, keywordを設定できるよう
設定項目の追加(2点)と、m:idの出力値の変更をします。

・title:m:id「common.SITE_TITLE_HERE」の出力値を「特設ページ名|サイトタイトル」に変更
・description:項目「メタタグディスクリプション」を追加
・keyword:項目「メタタグキーワード」を追加

例)以下のように設定していた場合
 ・お店を作る > サイト基本情報「サイトタイトル:テストサイト」
 ・コンテンツ管理 > 特設ページ管理 > 特設ページ新規登録/一覧「特設ページ名:特設ページ」

▼更新前
・titleタグ:<title>テストサイト</title>
・metaタグog:title:<meta property="og:title" content="テストサイト" />
・m:id 「common.SITE_TITLE_HERE」の出力値:テストサイト

▼更新後
・titleタグ:<title>特設ページ | テストサイト</title>
・metaタグog:title:<meta property="og:title" content="特設ページ" />
・m:id 「common.SITE_TITLE_HERE」の出力値:特設ページ | テストサイト

2022/09/14  オプション 修正

# 69 メール置換文字「#TEIKI_INFO#」の出力内容を修正します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

定期の子受注の受注番号は、定期受注親データの受注番号に#枝番号が付与されます。

定期購入情報を出力するメール置換文字「#TEIKI_INFO#」では
以下のようにお届けスケジュールを出力しますが、

  お届けスケジュールは以下の通りです。

  #1 2022 年 10 月 29 日 (2022 年 10 月分)
  #2 2022 年 11 月 29 日 (2022 年 11 月分)
  #3 2022 年 12 月 29 日 (2022 年 12 月分)

「#1」~「#3」の数値部分について
固定で「1」~「3」としているのを、対象となる子受注の枝番号を反映するようにします。

また、「配送間隔指定定期発送スパン変更フラグ」をご利用で
配送間隔指定定期の発送スパンを変更した場合

お届けスケジュールに表示される3番目の日付が
変更後の発送スパンを考慮できていないため、修正します。

2022/09/14  オプション 修正

# 68 メール置換文字「#POINT_OTHER_LIMIT_INFO#」の
出力内容を修正します
対象機能・画面:ポイントオプションをご利用の店舗様

ポイント失効予告メールで使用できる置換文字のうち
有効期限が最近でないポイントを出力する「#POINT_OTHER_LIMIT_INFO#」が

対象のポイントがあるにも関わらず「ポイント期限情報はありません。」と
出力される場合があったため、修正します。

2022/09/14  標準機能

# 67 メルマガ配信機能をリニューアルします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理

新メルマガ配信機能についてのサポートページにてご案内しておりましたが、
ebisumartでは以下を目的として、メルマガ配信機能をリニューアルします。

■配信スピードの向上
 1時間あたり 250,000通の配信が可能になります。(1店舗単位)
 ⇒会員様に配信する、大切なお知らせやセール告知など、できるだけ
  同じタイミングで配信ができます。

※現状、配信予約時にメルマガ1コンテンツあたりの配信対象が
30,000を超える場合、自動で30,000以下に分割登録されます。

■到達性の向上
 到達性に影響が出るエラーアドレスを自動で除外することが可能になります。
 ⇒次回配信のエラーを抑え、ブロックを受けにくい配信を行うことで
  届けたいコンテンツを確実に配信します。

  特に、メールの配信量が多くなるにつれ配信遅延の発生、または、
  エラーアドレスに送り続けてしまうことによって迷惑メールと誤認識されて
  届かないという問題が挙げられますが、このような課題を解決します。

※現状、エラーアドレスの自動除去機能はございません。

リニューアル後の新メルマガ配信機能では、エンバーポイント株式会社が提供する
MailPublisher Smart Edition(メールパブリッシャー スマートエディション)」を
メルマガ配信エンジンとして利用します。

※ご留意事項※
・新メルマガ配信機能も引き続き標準機能としてご利用いただけますが、
 導入前に、エンバーポイント社(MailPublisher)へ諸情報の提出が必要となります。


リニューアル前後での違いや新しいメニューなど、詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら
移行する手順はこちら

  ※新メルマガ配信機能への切り替えは、必須ではございません。
   現行のメルマガ配信機能も、引続きご利用いただけますのでご安心くださいませ。
   切り替えることのメリットもございますので、ご検討いただければ幸いです。

2022/09/07  オプション

# 66 1商品に紐付くバリエーションが1,000件を超える場合は
WorldShopping BIZ専用カートへ遷移できないようにします
対象機能・画面:WorldShopping BIZ連携オプションをご利用の店舗様

WorldShopping BIZ連携オプションをご利用の場合
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)にて、当該商品のバリエーション情報を出力しますが、

1商品に紐付くバリエーションが1,000件を超える場合は、情報を出力せず
WorldShopping BIZ専用カートへ遷移できないよう制限を設けます。

2022/09/07  オプション 修正

# 65 タグルール一覧画面の検索条件が利くようにします
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグルール新規登録/一覧

タグルール一覧画面の、検索条件に表示される
「タグルール名」と「表示区分」での絞り込みが利いていないため、修正します。

また、「表示区分」のデフォルト値が「非表示」となっているのを
「絞り込みしない」という選択肢を追加し、デフォルト値にします。

2022/08/31  オプション

# 64 希望小売価格を出力する置換文字「#MAKER_TEIKA#」を
3桁ごとのカンマ区切りで出力します
対象機能・画面:ウィッシュリスト オプションをご利用の店舗様

お気に入り商品リマインダー機能利用フラグをご利用で
以下の初期設定で、希望小売価格を出力する置換文字「#MAKER_TEIKA#」を指定した場合

お気に入り商品リマインダーメール明細フォーマット
お気に入り商品リマインダーメール明細フォーマット(HTML)

金額を3桁ごとのカンマ区切りで出力するようにします。
例)希望小売価格:3000 円 ⇒ 希望小売価格:3,000 円

2022/08/31  標準機能

# 63 ショップ管理ツールにて検索する際、高負荷にならないよう
チェック処理を追加します
対象機能・画面:ー

ショップ管理ツールの安定稼働を目的に、ショップ管理ツールにて検索を行う際
既に実行中の処理がないかチェックし、同時実行数の上限値を超える場合は
以下メッセージを表示するようにします。

「ただいま処理が滞留しています。恐れ入りますがしばらく経ってから再度実行してください。」

メッセージが表示された場合、以下の対象画面における操作は
メッセージが消えるまで、店舗単位でしばらくお待ちいただくようお願いいたします。

■対象画面
・検索ボタンが表示されている画面
 (例:商品検索/一覧、受注データ管理、会員データ検索/一覧 など)
・分析系データが表示される画面
 (例:売上レポートやアクセスレポート など)

2022/08/24  決済

# 62 ebisumart zeroで利用可能な決済方法に
「後払い決済(GMOPS)」を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumartで利用可能な決済方法に「後払い決済(GMOPS)」を追加します。

後払い決済(GMOPS)の詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.gmo-ps.com/service/feature_ab/

関連するマニュアルはこちら

2022/08/17  オプション

# 61 LINE Profile+ をご利用の場合
新規会員登録時のフォーム自動入力を可能にします
対象機能・画面:ソーシャルプラス連携をご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定

ソーシャルプラス連携オプションにおいて、LINEでは、サイトへのログインに対応していますが、

Profile+をご利用の場合、LINEのアカウントにある住所などの詳細情報を取得し
新規会員登録時のフォームに自動入力できるよう、初期設定を追加します。

※Profile+のご利用にあたっては審査があるため、事前にLINE社への申請が必要です。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」です。

マニュアルはこちら

2022/08/10  オプション

# 60 バッチ実行時点でのタイムセール情報を
フィードに出力できるようにします
対象機能・画面:タイムセールオプションとGoogleShopping連携オプションを併用している店舗様
        ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定

GoogleShopping連携のフィード作成バッチ実行時点での、タイムセール情報を出力可能にします。
 ・タイムセール価格:g:sale_price
 ・タイムセール期間:g:sale_price_effective_date

※商品データ仕様:https://support.google.com/merchants/answer/7052112?hl=ja

挙動が変わるかどうかは、初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」に
g:sale_price また g:sale_price_effective_date を指定しているかによるため、
以下ご確認くださいませ。

■初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて
 g:sale_priceg:sale_price_effective_date指定済みの店舗様
 ⇒初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」が優先されるため、従来通りの挙動です。


■初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて
 g:sale_priceg:sale_price_effective_date未指定の店舗様
 フィード作成バッチ実行時点で、期間中のタイムセールがある場合
 ⇒タイムセール価格タイムセール期間が、フィードに出力されるようになります。


■初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて
 g:sale_priceタイムセール価格以外の金額のカラムを割り当てている、かつ、
 g:sale_price_effective_date未指定の店舗様

g:sale_price
 初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」が優先されるため、
 従来通り、割り当てているタイムセール価格以外の金額が出力されます。

g:sale_price_effective_date
 タイムセール期間が出力されるようになります。

 上記の通り、g:sale_price_effective_date と、g:sale_price で出力内容に差異が生じます。
 g:sale_price_effective_date が出力されないようにするためには、
 初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」に「g:sale_price_effective_date=」と
 追記してください。

2022/08/10  オプション

# 59 入荷お知らせにダウンロード機能を追加、また
検索条件に「会員ID」を追加します
対象機能・画面:入荷お知らせオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > 入荷お知らせ管理

入荷お知らせ登録状況一覧画面にて
選択したデータや検索中のデータをダウンロードできるよう、ボタンを追加します。
また、検索条件に「会員ID」を追加します。

※検索条件の「購入時の商品バリエーションコード」について
 項目名を「商品バリエーションコード」に見直します。
 (名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

2022/08/03  オプション

# 58 ポップリンク・ポップファインド連携にて
バリエーション単位で商品情報を連携できるようにします
対象機能・画面:ポップリンク・ポップファインド連携オプションをご利用の店舗様

ポップリンク・ポップファインド連携オプションでは
商品コード単位で、商品情報を連携していますが、商品バリエーション単位でも連携できるようにします。

※変更ご希望の際は、弊社にてバッチ設定が必要なため、サポート窓口までお問い合わせください。

2022/08/03  標準機能

# 57 受注データ連携OUTにて
受注送付先の自由項目も連携可能にします
対象機能・画面:ー

API連携の受注データ連携OUT(本システム→外部システム)にて
受注送付先の自由項目も連携できるようにします。

2022/07/27  オプション

# 56 会員一覧にて、会員タグを付与・消去する処理を改善します
対象機能・画面:会員タグオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧

会員一覧にて、検索条件で指定した会員に
任意の会員タグを付与したり、付与済みのタグを取り外したりすることが可能ですが、

処理対象件数が多いと画面表示に時間を要するため
500件以上の場合は、処理完了時に店舗管理者メールアドレス宛へ通知するようにします。
※バックグラウンドで処理を進めるため処理中は他のメニューをご利用いただけます。

件名:【ebisumartNo】会員タグ付与完了のお知らせ
   【ebisumartNo】会員タグ消去完了のお知らせ

2022/07/27  m:id/テンプレート

# 55 親カテゴリ一覧、ならびに、親カテゴリに紐づく
子カテゴリ一覧を出力可能にします
対象機能・画面:ー

親カテゴリ一覧、ならびに、親カテゴリに紐づく子カテゴリ一覧を出力できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.LOOP_PARENT_CATEGORY 親カテゴリ一覧を繰り返す。
取得するカテゴリの個数はm:max_count属性で指定。
common.PARENT_CATEGORY_NAME_HERE 現在の親カテゴリ名を出力。
common.PARENT_CATEGORY_NAME_LINK_TAG 現在の親カテゴリの商品一覧へリンク。
common.LOOP_SUB_CATEGORY_IN_PARENT_CATEGORY 現在の親カテゴリに紐づく子カテゴリ一覧を繰り返す。
取得するカテゴリの個数はm:max_count属性で指定。

2022/07/27  標準機能

# 54 PDFサーバをアップデートします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > 帳票フォーマット管理

PDFサーバをアップデートします。

アップデートを行うと、PDFでの表示が
WEB-INF 配下の帳票フォーマット(.xls)に、より忠実になります。
例)文字の太さ、文字間隔

※お願い事項※
 現在、ぎりぎりの幅調整をされている場合
 更新後、文字の間隔が広がり、枠に収まらない可能性がございますので
 帳票フォーマットの表示を確認いただくようお願いいたします。

2022/07/27  m:id/テンプレート

# 53 JSON-LD形式で商品の構造化データを出力可能にします
対象機能・画面:ー

商品ページの構造化マークアップが可能となるよう、
商品情報をJSON-LD形式で出力するm:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」を追加します。

商品ページを構造化マークアップすることで、検索エンジンに認識されやすくなり、
商品画像や価格、レビューの評価などの詳細な商品情報を
リッチリザルトにて表示される可能性を高めることができます。

出力内容について、詳細はマニュアルをご覧ください。

商品情報の構造化データ出力について

2022/07/21  標準機能

# 52 メルマガコンテンツの登録可能上限数を引上げます
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ登録
        ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ検索/一覧

メルマガコンテンツの登録可能上限数を上げるため、
メルマガのコンテンツIDの桁数を、4桁から8桁に引き上げる対応を行います。

2022/07/13  オプション

# 51 「WorldShopping BIZ連携」オプションを追加します

株式会社ジグザグの提供する「WorldShopping BIZ」と連携し、
海外IPアドレスからのアクセス時に、多言語対応の専用カートを表示するためのタグを
自動発行・登録する「WorldShopping BIZ連携」オプションを追加します。

「WorldShopping BIZ」のサービス内容は、下記URLおよび動画をご覧ください。
https://www.worldshopping.biz/
https://www.youtube.com/watch?v=KLdvw1sg3K8

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「WorldShopping BIZ」へのお申込み手続きが必要です。
・ご利用の際には株式会社ジグザグ様による審査があります。
・本オプションご利用時、初期設定「国外IPアクセス許可フラグ」は「アクセスを許可する」に設定いただきます。

マニュアルはこちら

2022/07/06  オプション 修正

# 50 「加算ポイント合計」がマイナス値の場合は
ポイント計算しないようにします
対象機能・画面:ポイントオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理, 受注新規一括アップロード

「加算ポイント合計」がマイナス値の場合、以下のポイント計算をしないようにします。

必要に応じて、会員の編集画面、もしくは、
会員のポイント編集画面でポイント登録を行うようお願いいたします。

■ショップ管理ツール:受注データ管理メニュー
・入金区分を入れた際、取消区分を外した際のポイント加算
・入金区分を外した際、取消区分を入れた際のポイント減算

■ショップ管理ツール:受注新規一括アップロードメニュー
・「入金日」に値があり、かつ、「加算ポイント合計」がマイナス値の場合のポイント加算

■ユーザーウェブ:購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
・「取消する」ボタン押下時のポイント減算
  ※初期設定「ユーザーウェブ受注取り消し機能利用フラグ:利用する」の店舗様

■ユーザーウェブ:定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)
・「 定期購入をキャンセルする」ボタン押下時のポイント減算
  ※定期販売オプションをご利用の店舗様

※ご留意事項※
2022年3月16日以降に構築した店舗は、当初から変更後の挙動となっているため今回変わる点はございません。

2022/07/06  決済

# 49 クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)を
用いた注文時に、3Dセキュア2.0認証を可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金)を
ユーザーウェブからの注文時に用いる場合(保存済みカード情報を用いる場合も含む)

3Dセキュア2.0認証を使用できるよう、
決済方法の「3Dセキュア決済フラグ」の選択肢を追加します。

・追加前
3Dセキュア認証を使用しない 3Dセキュア認証を使用する
・追加後
3Dセキュア認証を使用しない 3Dセキュア認証を使用する(1.0) 3Dセキュア認証を使用する(2.0)

また、「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を選択している場合
3Dセキュア2.0非対応のカードで決済が行われた際の認証方式を指定できるよう
初期設定を追加します。

※ご留意事項※
・3Dセキュア2.0認証の利用には別途、GMOペイメントゲートウェイ側とのご契約が必要です。
定期販売オプションをご利用の場合、定期商品はユーザーウェブからの初回注文時のみ対象。

マニュアルはこちら

2022/06/29  オプション 修正

# 48 仮登録の懸賞情報がプレビューに表示されるようにします
対象機能・画面:懸賞管理オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > 懸賞管理 > 懸賞応募者管理

懸賞管理にて、「登録区分:仮登録」にしている懸賞情報がプレビューでも表示されないため、修正します。

2022/06/29  オプション

# 47 定期購入停止時にエンドユーザーへメール通知できるよう
メールフォーマットを追加します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

以下いずれかの方法で、定期購入を停止した場合に
 ・エンドユーザーが、定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)より
  「定期購入を停止する」ボタン押下
 ・ショップ管理ツールより、親受注を「定期販売区分:定期販売一時停止」とし
  「定期販売停止日」に値を入力

エンドユーザーへメールを送信できるよう、新しいメールフォーマット「定期受注停止メール」を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「メール配信区分:配信しない」です。

2022/06/29  オプション m:id/テンプレート

# 46 特定商取引法改正に伴って追加した、
定期注文の金額を出力するm:idの挙動を変更します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

特定商取引法改正に伴って追加した以下2つのm:idにおいて
消費税区分が「外税」の場合は税抜き金額を表示しているのを、税込み金額を表示するようにします。

TEIKI_DISCOUNT_SUBTOTAL_PRICE_HERE
TEIKI_TOTAL_PRICE_HERE

※消費税区分が「内税」の場合には、出力内容の変更はございません。

また、定期注文に関わる以下のm:idを追加します。

■ 対象テンプレート
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)

m:id 概要
TEIKI_DISCOUNT_TOTAL_SOTOZEI_TAX_HERE 定期注文における各種割引を考慮した該当回の合計金額に対する、消費税の外税分を出力。
IF_TEIKI_SORYO_FREE 現在の定期注文情報において、送料が0円の場合にのみ表示。
IF_TEIKI_KESSAI_TESURYO_FREE 現在の定期注文情報において、決済手数料が0円の場合にのみ表示。

特定商取引法改正についてのサポートページはこちら

2022/06/29  オプション 修正

# 45 予約商品の場合、数量選択用のプルダウンが
在庫数を参照しないようにします
対象機能・画面:予約販売オプションをご利用の店舗様

予約商品は、在庫管理 ができかねますが、
初期設定「商品数量プルダウン在庫数適用フラグ:利用する」の場合

予約商品であっても、「在庫管理:する」かつ「在庫数表示:する」にしていると
数量選択用のプルダウンの最大値が、在庫数までになっているため
予約商品については、在庫数を参照しないようにします。

2022/06/29  修正

# 44 メルマガコンテンツ複製登録時は
クリックURLに関する情報を複製しないよう挙動を統一します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ検索/一覧

メルマガコンテンツの「複製を登録」ボタンは、以下の2ヶ所にありますが、
 ・コンテンツ一覧画面
 ・コンテンツ一覧画面から「変更」ボタン >「確認」ボタン押下後の コンテンツ変更画面

後者の場合、クリックURLを設定しているとリンク先が意図しないURLになるため
前者と同様、クリックURLに関する情報は複製しないよう挙動を統一します。

2022/06/29  修正

# 43 配送希望時間が表示されるように修正します
対象機能・画面:ー

以下の配送希望時間を出力する部分について
 ・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)にて
  配送希望時間を出力するm:id「SEND_HOPE_TIME_HERE」

 ・ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注データ管理
  複数の送付先を指定した場合、受注編集画面の受注明細に表示される
  送付先情報 > 送付先編集ボタン > 送付先一覧画面 の「配送希望時間」

以下の条件を満たした場合のみ、配送希望時間が出力されているため
 ・初期設定「配送時間設定」を設定
 ・商品の「配送方法」で指定された配送方法の「配送時間設定」として
  「初期設定(配送時間設定)を利用」を設定

上記設定によらず、配送希望時間を出力するよう修正します。

※2022年7月1日(金)追記
本アップデートの内容を機能更新前の状態に戻しました。
再度リリースする際、改めてご連絡いたします。

2022/06/22  標準機能 修正

# 42 トピックス変更時、新規登録として扱われないよう修正します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス検索/一覧

トピックス変更画面にて、「クリア」ボタンを一度でも押下したうえで変更すると
新規のトピックスとして登録されるため、既存トピックスの変更になるよう修正します。

2022/06/15  オプション 修正

# 41 複数配送先指定時の「配送日」の表示形式を統一します
対象機能・画面:複数配送先オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注データ管理

複数の送付先を指定した場合、受注編集画面の受注明細に表示される
送付先情報 > 送付先編集ボタン > 送付先登録・変更画面 の「配送日」のみ
表示形式が異なるため、受注ヘッダの「配送日」と同じ表示形式に修正します。

・修正前:YYYY-MM-DD hh:mm:ss 例)2022-06-14 17:05:55
・修正後:YYYY/MM/DD      例)2022/06/14

※表示形式が変わるのみで、データとしては従来より日付までで処理しています。

2022/06/15  オプション

# 40 「visumo連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

株式会社visumoの提供する「visumo」と連携し、ECサイト上の商品を
Instagramの投稿画像へ紐付けできる「visumo連携」オプションを追加します。

「visumo」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://visumo.asia/social_curator

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「visumo」へのお申込み手続きが必要です。

マニュアルはこちら

2022/06/08  オプション 修正

# 39 定期購入商品の送付先情報以外を変更した時の挙動を変更します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用、かつ、受注送付先作成オプションをご利用でない店舗様

受注送付先作成オプションをご利用でない場合
送付先と注文者が同じ時は、送付先情報が空欄になります。

エンドユーザーが、以下のように送付先情報以外を変更すると
・定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)より、送付先情報以外の情報を変更
・定期購入商品変更ページの支払い方法変更ページ(teiki_renew$payment.xhtml)より、
 支払い方法を変更

空欄だった送付先情報に、注文者情報が入っていたため
送付先情報以外を変更した場合、送付先情報は空欄のままになるようにします。

※従来の挙動でも、送付先と注文者が同じ場合に
 空欄だった送付先情報に注文者情報を入れているため、誤った送付先は設定されません。

2022/06/08  標準機能

# 38 ショップ管理ツールアクセスログのCSV出力内容を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > アクセスログ > 管理ツールアクセスログ表示

ショップ管理ツールアクセスログをダウンロードしたCSVファイルに、
以下情報も出力するようにします。
 ・端末機種情報:USER_AGENT
 ・アクセス元IPアドレス:REMOTE_HOST

これに伴い、ダウンロードしたCSVファイルの出力内容が店舗様によって差があるため
項目名を変更・項目を追加し、統一します。

■タイトル行に「USER_AGENT」「REMOTE_HOST」が在る店舗様
 他の項目と同様に、冒頭に日本語名を出力するよう以下のとおり項目名を変更します。

 ・USER_AGENT   → 端末機種情報:USER_AGENT
 ・REMOTE_HOST  → アクセス元IPアドレス:REMOTE_HOST

 ※現在は「USER_AGENT」「REMOTE_HOST」という項目名のみ出力されていますが、
  値も出力されるようになります。

■タイトル行に「USER_AGENT」「REMOTE_HOST」が無い店舗様
 以下の項目の間に
  ・処理完了日時:PROC_END_DATE
  ・利用者ID:LOGINID

 「端末機種情報:USER_AGENT」「アクセス元IPアドレス:REMOTE_HOST」を
 出力するよう、項目を追加します。

2022/06/01  オプション

# 37 「ポイント」オプションをリニューアルします
対象機能・画面:ー

ポイントオプションをリニューアルし、会員に付与するポイントの有効期限管理方法が
以下2種類から選択できるようになります。

1)該当会員が保持するポイントのポイント有効期限を、レコード単位で管理する
 会員が保持するポイントに対し、付与・使用・削除のそれぞれのタイミングにポイント有効期限を設けて管理する方法です。
 ※新規追加された管理方法

2)該当会員が保持する総ポイント数を、一律のポイント有効期限で管理する
 会員が保持するポイントすべてを、会員ごとに一律の有効期限で管理する方法です。
 ※従来からある管理方法

 リニューアルに伴い、期間限定ポイント(例:誕生月のみ利用可能なポイント)の利用も可能になります。

マニュアルはこちら

2022/06/01  修正

# 36 Google Analytics(コンバージョン_GA4)のサンプルタグに
valueパラメータを追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧

タグ新規登録・編集画面にて、タグタイプ「Google Analytics(コンバージョン_GA4)」で
[タグHTMLにサンプルを反映する]ボタンを押下すると反映されるサンプルに
valueパラメータが無いため、追加します。

2022/06/01  決済

# 35 GMOPGのコンビニ決済(ファミリーマート)において
出力するメッセージ内容を更新します
対象機能・画面:GMOペイメントゲートウェイのコンビニ決済(ファミリーマート)をご利用の店舗

決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイのコンビニ決済(ファミリーマート)において
エンドユーザーが、ファミリーマートのお支払いで利用する機器が
Famiポートからマルチコピー機に順次変更されるのに伴い、

ユーザーウェブに表示するメッセージを
「Famiポート」もしくは「マルチコピー機」から支払うように内容を更新します。

※ご留意事項※
店舗様において、ファミリーマートの決済方法の説明を記載いただいている箇所があれば
内容を更新いただくようお願いします。
例)コンビニ決済の「決済コメント」に記載、テンプレートに記載 など

2022/05/25  オプション 修正

# 34 O-PLUX側へ連携する送付先情報の挙動を修正します
対象機能・画面:O-PLUX・不正チェッカー連携オプションをご利用の店舗様

O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにて
O-PLUX側へ受注データを連携する際、送付先情報の入力が一部だった場合
送付先情報に注文者情報が混在するケースがあったため修正します。

例)注文者情報:住所1「千葉県」住所2「旭市」住所3「ロ1番地」
  送付先情報:住所1「沖縄県」住所2「那覇市」住所3(空欄)

  ⇒O-PLUX側へ連携される送付先情報「沖縄県 那覇市 ロ1番地」
   ※ebisumart側では、送付先情報「沖縄県 那覇市」として処理されます。

※送付先情報に、注文者情報が混在していることが要因で
 O-PLUX側での審査結果がNGになることはございません。

2022/05/25  標準機能

# 33 適格請求書等保存方式(インボイス制度)への対応機能を追加します
対象機能・画面:ー

2023年10月1日に施行される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」に向けて、
法律に準拠した税計算や表示ができる機能を追加します。

2023年10月1日以降は、適格請求書(納品書や発注書などの各種帳票)に
従来の記載内容に加え、以下を記載することが必要です。
「適格請求書発行事業者登録番号」「適用税率」「税率ごとの消費税額等」

対応箇所や追加された各種帳票の置換文字列に関して、詳細はマニュアルをご覧ください。

※ご留意事項※
・本対応機能は標準機能ですが、利用を開始される際は、サポート窓口までご連絡ください。
・消費税に関する金額設定の見直しや各種帳票の修正は、早めのご確認・ご対応をお願いします。

マニュアルはこちら

2022/05/18  オプション

# 32 出荷実績アップロード時に選択いただく項目名を変更します
対象機能・画面:出荷実績アップロードをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込

各種出荷実績取込時に、オーソリ確定処理を行うか/入金済にするか指定しますが、
項目名が適切でなかったため、以下のとおり変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

・クレジット決済確定処理  ⇒ オーソリ確定処理
・代引決済入金区分チェック ⇒ 入金区分チェック

2022/05/18  標準機能

# 31 特定商取引法改正に伴い、機能を追加します
対象機能・画面:ー

■新規m:idを本番環境へリリース
ebisumart zeroサポートサイトの「サポートからのお知らせ」にてお伝えしております、
「特定商取引法・預託法改正への対応」について、
5月中旬までに実施予定とご案内しておりました、新規m:idを本番環境へリリースします。

店舗様ごとのお取扱商品にあわせて、デモ環境のテンプレートへm:idの組み込み・デザイン確認を行っていただいたうえで
本番環境へも同様にご対応くださいませ。

※「最終確認画面」にあたる、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)について
 最新版テンプレートにサンプルコードを組み込みしております。ご参照ください。

※ご留意事項※
2022年6月1日施行のため、必要に応じて店舗様はそれまでにご対応ください。


■決済ごとのコメントに関する追加・変更対応
 メニュー:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

「決済コメント(確認画面用)」欄を追加
 注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)のみで表示可能な
 決済ごとのコメントを登録できるよう「決済コメント(確認画面用)」欄を追加します。

既存の「PCコメント」欄について項目名を変更
 項目名を「PCコメント」欄から、「決済コメント」欄に変更します。

特定商取引法改正についてのサポートページはこちら

2022/05/11  オプション m:id/テンプレート

# 30 「コンテンツ表示」も対象になるよう、
キャンペーンをループするm:idの挙動を変更します
対象機能・画面:拡張版セールスキャンペーンオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > キャンペーン管理

対象のキャンペーンをループする以下のm:idにおいて
LOOP_CAMPAIGN
common.LOOP_CAMPAIGN

キャンペーン区分が「コンテンツ表示」の場合はループ対象外となっているため、
「コンテンツ表示」もループ対象になるよう変更します。

2022/05/11  標準機能

# 29 view_previewフォルダ配下のテンプレート編集時に
表示されるボタン名を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > テンプレート管理

テンプレート管理画面にて、view_previewフォルダ配下のxhtmlファイルを編集する場合
view_previewに保存、及び、viewにもコピーを保存するためのボタン名を変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

・変更前:「保存して本番フォルダに反映」ボタン
・変更後:「保存してビューフォルダに反映」ボタン

2022/04/20  オプション 決済

# 28 GMOPGのクレジットカード(都度課金)にて
再オーソリ対象の子受注を最新の1件に絞れるようにします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用、かつ、GMOPGのクレジットカード(都度課金)をご利用の店舗様

オーソリに失敗した定期子受注を作成する設定にしている場合
カード番号変更時や、与信枠が復活した後の子受注作成時に、
過去のオーソリに失敗した子受注に対して、再オーソリを行うか選択することができます。

定期販売でクレジットカードのオーソリに失敗した子受注はどうなりますか?

再オーソリを行う場合、過去のオーソリに失敗した子受注すべてを対象としていますが、

GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金)において
最新子受注のみ、再オーソリ対象にできるよう選択肢を追加します。
※変更ご希望の際は、弊社サポート窓口までお問い合わせください。

2022/04/20  標準機能

# 27 検証環境からのメール誤送信を防ぐため初期設定を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定

デモ環境等での動作確認時に
誤ってエンドユーザー宛にメールが送信されるといったことを防ぐため、
メール送信を許容するドメインを指定できるよう、初期設定を2つ追加します。

・検証環境用メール送信時ドメイン判定
・検証環境用メール送信許容メールドメイン設定

ご利用にあたってはマニュアルをご覧ください。
※デフォルト値は従来の挙動です。

マニュアルはこちら

2022/04/20  標準機能

# 26 アクセスレポートの「解析項目」を追加し
指定した流入元からのアクセス数を集計できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > データ解析 > データ解析 > アクセスレポート

アクセスレポートの「解析項目」に以下を追加し
指定した流入元からのアクセス数の詳細を、日単位または月単位で集計可能にします。

【詳細】期間別アクセス・訪問者数(月ごと)
【詳細】期間別アクセス・訪問者数(日ごと)

本解析項目を追加するには、弊社にて設定作業が必要なため
利用ご希望の際は、サポート窓口までお問い合わせください。

集計可能なデータは、本解析項目の利用開始日の180日前以降となります。
例)本項目の利用開始日が2022/5/1の場合、2021/11/2以降のデータを集計可能

2022/04/13  m:id/テンプレート

# 25 商品の自由項目の値によって、表示制御可能にします
対象機能・画面:ー

商品の自由項目の値によって表示制御できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)

m:id 概要
IF_CART_FREE_ITEM_VALUE_MATCH 商品の自由項目の値が、パラメータ m:free_item_valueで指定した値と
一致する場合にのみ表示。

2022/04/13  標準機能

# 24 自由項目の項目選択肢登録時の、チェック処理を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会

自由項目の「項目入力形式」を、プルダウン/チェックボックス/ラジオボタンの
いずれかを選択し「項目選択肢」の値が重複した場合、確認メッセージを出していましたが、
データ不整合が生じるため、登録自体出来ないようにします。

例)春, 夏, 秋, 秋 ⇒「秋」が重複しているため、登録できない
  1:春, 2:夏, 3:秋, 1:冬 ⇒値「1」が重複するため、登録できない
  1:春, 2:夏, 3:秋, 4:秋 ⇒値は重複しないため、登録できる

2022/04/13  標準機能

# 23 商品一覧の「プレビュー」欄の[PC]ボタンより
表示する画面を、商品詳細ページにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品一覧にて「プレビュー」欄の[PC]ボタンを押下すると
商品一覧ページ(item_list.html)のプレビュー画面を表示しますが、
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)のプレビュー画面を表示するように変更します。

2022/04/13  標準機能

# 22 受注検索時、取引IDと宅配伝票番号をリスト検索可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

検索条件に、「取引IDリスト」「宅配伝票番号リスト」を追加し
単一検索に加え、リスト検索を可能にします。

2022/03/30  オプション 決済

# 21 定期受注でクレジットカード保存に失敗した場合
店舗管理者へメール通知・カード情報を更新可能にします
対象機能・画面:定期販売オプションご利用、かつ、GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) をご利用の店舗様

支払い方法が、GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) の定期注文で
決済代行会社側で、オーソリ成功したが、クレジットカード保存に失敗した場合

次回子受注作成時にエラーとなるため
店舗管理者メールアドレス宛へメール通知するようにします。

件名:【ebisumartNo】クレジットカード保存に失敗した定期受注のお知らせ

対象会員にご連絡いただき、定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)より
クレジットカード情報を更新するようご案内ください。

2022/03/30  オプション m:id/テンプレート

# 20 複数配送先の場合
配送先ごとに宅配伝票番号を表示可能にします
対象機能・画面:複数配送先オプションをご利用の店舗様

配送先を複数設定している場合
宅配伝票番号を配送先ごとに表示できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)

m:id 概要
MULTI_SEND_SHIP_SLIP_NO_HERE 宅配伝票番号を送付先ごとに出力
IF_MULTI_SEND_SHIP_SLIP_NO 送付先に宅配伝票番号が設定されている時のみ表示

2022/03/30  標準機能

# 19 会員取得APIにて、複数のデータが条件を満たす場合の
優先順を設定します
対象機能・画面:-

標準機能の会員取得API(外部システム→本システム)では
会員を特定するため、以下のいずれかの値、または、組み合わせを必須としています。

 ・会員ID
 ・ログインIDとパスワード
 ・PC,携帯メールアドレスとパスワード

以下の設定をしている場合
 ・初期設定「退会済ログインID重複許可」が、「利用する」
 ・初期設定「メールアドレス重複許可」が、「利用する」または「退会のみ重複可」

【ログインIDとパスワード】と【PC,携帯メールアドレスとパスワード】では
条件を満たす会員データが複数存在する可能性がございます。

複数存在する場合、以下の優先順で会員データを取得するようにします。
 有効な会員* > 退会済み・削除済み会員

*有効な会員:非退会・非削除の会員

また、退会済み・削除済み会員は取得しない、という場合、パラメータで指定可能です。
 削除済み・退会済み会員取得フラグ(NOT_GET_INVALID_MEMBER_KBN)

※同じ優先順位の会員同士で、メールアドレスとパスワード
 いずれも重複する場合は、会員を特定できないとしてエラーにします。

2022/03/30  標準機能 修正

# 18 会員データ連携OUTを
メールアドレス変更時にも起動するようにします
対象機能・画面:-

標準機能の会員データ連携API(本システム→外部システム)
会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(mail_validate.xhtml)より
以下のメールアドレス変更時にも実行するようにします。

・PCメールアドレス(PC_MAIL)
・携帯メールアドレス(MOBILE_MAIL)

2022/03/16  標準機能 修正

# 17 検索結果一覧初期モードを非表示にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 表示設定

ebisumart zero店舗で使用できない設定「検索結果一覧初期モード」を非表示にしました。

2022/03/16  標準機能

# 16 ショップ管理ツール利用者に配信されるメール種類名を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

以下2点のメール種類名を修正します。
※「メールタイトル」は、店舗様の設定内容から変わりません。

・メール種類ID:19
 変更前:管理者用アカウント発行お知らせメール
 変更後:ショップ管理ツール利用者アカウント発行お知らせメール

・メール種類ID:20
 変更前:管理者用パスワードリマインダメール
 変更後:ショップ管理ツール利用者パスワードリマインダメール

2022/03/09  オプション 修正

# 15 商品ダウンロード時に、会員タグや頒布会コードを
出力可能にします
対象機能・画面:会員タグオプション または 頒布会オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品ダウンロードの出力項目に以下が含まれるとエラーになるため、修正します。

・会員タグ(MEMBER_TAG_CD)
・頒布会コード(HANPUKAI_CD)

2022/03/09  オプション

# 14 「カスタム物流連携」オプションに出荷実績取込機能を追加します
対象機能・画面:-

現在ご利用いただいている「カスタム物流連携」オプションに、出荷実績取込機能を追加します。
ショップ管理ツールに以下メニューが追加され、受注番号と宅配伝票番号の紐付けが可能となります。

・注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込(物流連携)
・注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込項目設定

※ご留意事項※
 保存できる出力形式・取込形式は1フォーマット(1社分)のみとなります。

マニュアルはこちら

2022/03/09  修正

# 13 期間指定する場合の日付のチェック処理を改善します
対象機能・画面:-

商品などの編集画面や、一括アップロード系のメニューにおいて
期間(FROM~TO)指定の日付を登録する場合

例えば、「2022/3/8」のようにゼロを省略するとエラーになるため
「YYYYMMDD」のゼロ埋め形式でチェックするようにします。

2022/03/09  標準機能

# 12 カテゴリを指定した商品一覧ページの「og:image」を
設定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 商品の管理 > カテゴリ管理 > カテゴリ新規登録, カテゴリマスタ

カテゴリを指定した状態で商品一覧ページ(item_list.xhtml)にアクセスした場合の
「og:image」に設定する画像URLを指定できるよう
カテゴリ新規登録(変更)に「カテゴリOGP画像」を追加します。

※「カテゴリOGP画像」が未設定の場合は、以下の優先順で表示します。
 「カテゴリ画像」>「商品一覧ページ og:image設定」>「サイト og:image設定

2022/03/09  標準機能

# 11 「郵便番号」と「都道府県」が一致するかチェックできるよう
初期設定を追加します
対象機能・画面:-

初期設定「郵便番号整合性チェック」を追加し、店舗ごとに指定できるようにします。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。

以下、ご案内していた変更後の挙動に変わりありません。

注文情報入力ページ(address_add.xhtml)にて入力する
ご依頼主情報、また、お届け先情報の「郵便番号」と「都道府県」が一致するか
チェック処理を追加し、異なる場合はエラーにします。

複数配送先オプションをご利用の場合は
お届け先追加入力ページ(address_add.xhtml)においてもチェックするようにします。

マニュアルはこちら

2022/03/02  m:id/テンプレート

# 10 会員の「生年月日」をラベル表示にしても
会員情報変更時にデータが保持されるようにします
対象機能・画面:-

エンドユーザーが「生年月日」を更新できないよう
テンプレート上でラベル表示にすると、会員情報変更時に生年月日が空になるため
ラベル表示にしても、登録済みの生年月日が消えないようにします。

2022/02/24  オプション

# 9 バリエーション画像を出力できるよう
商品一覧画面にボタンを追加します
対象機能・画面:バリエーション画像オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品編集画面、ならびに、商品バリエーション画像一括アップロードより登録した

バリエーション画像を出力できるよう、商品一覧画面に
「バリエーション画像ダウンロード」欄を追加し、「CSV」ボタンを追加します。
※一度にダウンロード可能な件数:10,000件

エクセルダウンロードボタンオプションをご利用の場合は、
「Excel」ボタンも追加されます。
※一度にダウンロード可能な件数:5,000件

2022/02/16  標準機能

# 8 入力必須な受注配送先自由項目を設定した場合の
チェック処理を統一します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会 にて
受注配送先に、入力必須とした自由項目を設定している場合
ユーザーウェブとショップ管理ツールで、チェック処理が異なるため統一します。

■ 変更前
・ユーザーウェブ
 「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックしない場合
 受注配送先自由項目の入力欄自体が表示されず、必須チェックされない。
・ショップ管理ツール
 必須チェックされる。

 ⇒ユーザーウェブからの注文後に、ショップ管理ツールから受注編集しようとすると
  必須チェックされる。


■ 変更後
受注送付先作成オプションをご利用でない場合
・ユーザーウェブ
 変更前と変わらず。
・ショップ管理ツール
 送付先情報が空の場合、必須チェックされない。

受注送付先作成オプションをご利用の場合
・ユーザーウェブ
 「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックしない場合
 注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)から次画面へ遷移を試みると
 受注配送先自由項目が必須チェックされ、エラーになり
 「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックが入り、お届け先情報にご依頼主情報を反映した状態になる。
 エンドユーザーが、受注配送先自由項目を入力すると次画面へ遷移できる。
・ショップ管理ツール
 変更前と変わらず。

2022/02/09  オプション

# 7 フィードに出力するセール価格「g:sale_price」について
外税/内税を指定可能にします
対象機能・画面:GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様

初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」において
g:sale_price(フィードに出力するセール価格)に、金額のカラムを割り当てている場合

内税(税込価格)とするか外税(税抜価格)とするかを設定できるよう
g:price(フィードに出力する商品価格)と同じく、
初期設定「gsfeed出力金額形式設定」を適用します。

2022/02/09  修正

# 6 受注明細の自由項目に「商品 : 販売価格」を
マッピングした場合の挙動を修正します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会

自由項目マッピング機能をご利用で
受注明細の自由項目の「コピー元項目」として、「商品 : 販売価格」を設定した場合
各種割引が適用される際は、割引後の価格が登録されています。

そのため、各種割引前の「販売価格」、または
バリエーション毎に価格が設定されている場合は「バリエーション価格」を
登録するよう修正します。

2022/02/09  決済

# 5 「決済異常通知先メールアドレス」の通知対象を変更、
メール件名を変更します
対象機能・画面:-

初期設定「決済異常通知先メールアドレス」において
受注登録時に例外発生し、ebisumart側に受注はないが決済代行側に取引が存在する場合に、
エラーである旨をお知らせするメールを配信するようにします。
また、併せて配信するメール件名を変更します。

●通知対象
 ・全決済 ※銀行振込や代金引換など決済代行会社に連携しない決済は除く

●メール件名を変更
 ・変更前:【サイト名】決済異常通知
 ・変更後:【店舗名:サイト名】受注登録処理エラーのお知らせ

2022/02/09  標準機能

# 4 「システム利用状況」の集計タイミングを変更します
対象機能・画面:-

ショップ管理ツールのトップページ下部に表示される
システム利用状況」の集計タイミングについて

現在は、以下のタイミングで集計していますが、
 a) 2時間ごとに集計
 b) 深夜時間帯に集計
 c) ショップ管理ツールログイン時に集計

c) の場合、集計対象件数が多いとログインに時間を要してしまうため
今後は、a), b) のタイミングでのみ集計するようにします。

いつ時点の集計データを表示しているかは、右下に表示される
「YYYY年MM月DD日hh時mm分集計」よりご確認いただけます。
※集計情報が無い場合は、(未集計)と表示されます。

■ ご留意事項
「YYYY年MM月DD日hh時mm分集計」の右に「最新の情報を取得」というリンクが
表示されている店舗様については当該リンクを削除いたしますこと、ご了承くださいませ。 

2022/01/26  オプション 修正

# 3 通常商品と配送間隔指定定期商品を同時購入した場合も
購入履歴に定期商品情報を出力可能にします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

配送間隔指定定期をご利用で、サイト基本情報にて
「定期商品・通常商品同時購入可能フラグ:同時購入可能」としている場合に

配送間隔指定定期商品と通常商品を同時購入した際、1明細目に通常商品が存在すると
定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)に
お届けサイクルやお届け指定などの情報を出力できていないため、修正します。

2022/01/26  標準機能 修正

# 2 リンク先がカテゴリコードのトピックスから遷移した時
URLに「.html」を付けないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス検索/一覧

リンク先指定:カテゴリコード」としたトピックスの場合
トピックスから遷移すると、URLが「***.html」となっており

他からカテゴリ一覧へ遷移したときは「.html」が付かないため、
トピックスからの遷移時も、「.html」が付かないようにします。

・変更前:~/category/[カテゴリーコード].html
・変更後:~/category/[カテゴリーコード]/

■ ご留意事項
 アクセスレポートにおいて、「.html」有無の違いによって別々にアクセス集計されていたため
 変更後は、トピックスからの遷移時も纏めて集計されようになります。

2022/01/26  標準機能

# 1 商品データ連携INの「端末区分」に設定がない場合に
連携する値を変更します
対象機能・画面:-

標準機能の商品データ連携API(外部システム→本システム)の連携項目「端末区分」では
設定がない場合、自動的に「2:PC+携帯」を連携していますが、

ショップ管理ツールにおける、商品新規登録画面の「端末区分」のデフォルト値を設定するように変更します。