機能更新履歴 - Update History -

掲載日付時点での更新内容です。

2024/04/23  標準機能 修正 フロント系

# 235 サイトマップの自動生成機能における、
商品に関連するページの出力条件を追加します
対象機能・画面:ー

サイトマップの自動生成機能における、商品に関連するページの出力条件に
商品やカテゴリの登録区分「本登録」に加えて、以下を追加します。

■商品詳細ページ・商品別商品詳細ページ
・表示期間(FROM~TO) :表示期間内
・検索結果表示フラグ、商品詳細表示フラグ:表示
・公開会員ランク、会員タグ、カートオプション設定、ノベルティ商品フラグ:未設定

■カテゴリ商品一覧ページ・カテゴリ別商品一覧ページ
・カテゴリ表示フラグ:表示
・公開会員ランク:未設定

公開会員ランク会員タグカートオプション設定ノベルティ商品フラグ
 各オプションをお申し込みの場合に表示されます。

2024/04/17  修正 m:id/テンプレート フロント系

# 234 受注配送先や複数配送先の自由項目に関連するm:idにおいて
正しく出力されない場合があるため修正します
対象機能・画面:ー

受注配送先の自由項目を出力するm:id「SEND_FREE_VALUE_HERE」や
複数配送先オプションご利用時に使用可能な以下m:idにおいて
 ・複数配送先の自由項目を出力する「MULTI_SEND_FREE_VALUE_HERE
 ・複数配送先の自由項目を入力するInputタグ「MULTI_SEND_FREE_INPUT_HERE

当該項目に、< > & " / などのHTMLタグに使用する特殊文字を用いた場合
不必要なエスケープ処理* により、特殊文字が別の文字列へ置換されていたため修正します。

*脆弱性対応のため、上記のような特殊文字をHTMLタグとして認識させないよう、別の文字列へ置換すること

2024/04/02  オプション 修正 フロント系

# 233 定期2回目以降のプレゼント商品を
受注関連メールやユーザーウェブに表示されるようにします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

プレゼント商品を付与する定期割引設定をしている場合
定期2回目以降は受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつかず
受注関連メールやユーザーウェブにプレゼント商品が表示されなかったため、
表示されるようにします。

それに伴い、定期2回目以降の子受注における下記でプレゼント商品が表示されます。

・メール種類ID:47「注文確定時送信メール(注文確認メール):定期受注バッチ用」など
 受注関連の各自動配信メール
・定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml)
・納品書などの各帳票

2024/03/19  修正 m:id/テンプレート フロント系

# 232 カート投入可否によって表示制御するm:idが
セット子商品の在庫も考慮するようにします
対象機能・画面:ー

現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」が、カート投入可能かどうかをみて
表示/非表示を制御する以下のm:idについて

セット販売の子商品の在庫を考慮できていなかったため
親商品だけでなく、子商品の在庫も考慮したうえで表示制御するようにします。

common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_ONSALE
common.IF_NOT_ITEM_OF_CATEGORY_ONSALE
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART
common.IF_NOT_ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_SOLDOUT
common.ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART_LINK_TAG

2024/03/19  標準機能 フロント系

# 231 1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超える場合
配信を保留するようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > メール配信管理 > メール配信データ管理

メールサーバーがブラックリスト入りし、メール不達障害に繋がるリスクを低減するため
自動配信メールのうち、「配信タイミング」がバッチ処理のものについて

1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超えた場合
配信を保留するようにいたします。
配信保留となったメールについては、以下のとおり扱います。

・確認方法
 メール配信データ管理メニューに
 配信済みフラグ「配信保留」として表示します。

・配信作業
 弊社にて処理状況を確認したうえで、配信作業を行います。

 エンドユーザーから問合せがあるなど、店舗様で個別に配信を進めたい場合は
 メール配信データ管理メニューより、「配信」ボタンを押すことで配信可能です。

・メール通知
 初期設定「自動配信メールステータス通知先メールアドレス」のメールアドレス宛に
 未設定の場合は、店舗管理者メールアドレス宛に、以下件名でメール通知いたします。

 件名:【(ebisumart Noを出力)】自動配信メール保留のお知らせ
     例)【TEST】自動配信メール保留のお知らせ

2024/03/12  オプション 修正 フロント系

# 230 商品更新予約後、ユーザーウェブで
更新後の商品情報を検索できるようにします
対象機能・画面:商品更新予約オプションをご利用の店舗様

商品更新予約を用いて商品情報を更新した際
ユーザーウェブでの商品キーワード検索用のデータが更新されず、
更新前の商品情報での検索結果になっているため、修正します。

2024/03/12  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 229 購入履歴を、受注番号で検索できるようにします
対象機能・画面:-

初期設定「購入履歴検索機能利用フラグ」利用時に、購入履歴を
受注番号で検索できるよう、m:idを追加します。(完全一致)

■対象テンプレート
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)

m:id 概要
SEARCH_CONDITION_ORDER_DISP_NO_INPUT_HERE 検索条件の受注番号を入力するInputタグを出力。
入力した受注番号は完全一致で検索。

2024/03/05  決済 フロント系

# 228 ebisumart zeroで利用可能な決済方法に
「払込票(SMBCファイナンスサービス)」を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済方法に「払込票(SMBCファイナンスサービス)」を追加します。

払込票(SMBCファイナンスサービス)のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.smbc-fs.co.jp/business/collection/service/station/convenipaid/

払込票(SMBCファイナンスサービス)

2024/03/05  オプション バックエンド系

# 227 AIによる商品コメント自動生成の
1日あたりの利用可能回数を、30回から50回へ引き上げます
対象機能・画面:AIアシスタント(商品コメント)オプションをご利用の店舗様

AIアシスタント(商品コメント)オプションにおける、文章の自動生成について
店舗様ごとの利用可能な回数は、1日に30回までとしておりましたが、
50回に引き上げます。

AIアシスタントを利用した商品説明の生成
商品説明は、ユーザーの気づきや共感を促すための新しい視点を取り入れることが重要ですが、
文章を一から作成することは担当者様の負荷にも繋がります。
本機能を活用いただき、少しでも業務負担を減らしていただければ幸いです。

おすすめポイント
・商品コメント作成に新しい視点を取り入れられる
・商品コメント作成の業務負荷軽減につながる
・文体を指定することで、より精度の高い文章作成ができる

マニュアルはこちら

2024/02/28  標準機能 修正 フロント系

# 226 特設ページや静的ページを、
個別にサイトマップ出力対象外として指定可能にします
対象機能・画面:ー

サイトマップ(sitemap.xml)にデフォルトで出力するページのうち
出力対象外にするパスを指定する初期設定「サイトマップ除外パスリスト」の挙動を以下のとおり修正します。

<前提>
 違う階層に存在するが同じ名称のファイルが複数ある場合
 URL例)・https://[サービスURL]/test.html
     ・https://[サービスURL]/sc/test.html (特設ページ)
     ・https://[サービスURL]/ext/test.html (extフォルダ
     
■変更前
初期設定で指定したパスに部分一致するページは、出力対象外になる。
上記例では、初期設定で「/test.html」と指定すると、3ページ全て出力対象外になる。

■変更後
[サービスURL]以降のフォルダ階層を含め、完全一致のページが出力対象外になる。
上記例では、初期設定で「/test.html」と指定すると
https://[サービスURL]/test.html のみ出力対象外になる。

マニュアルはこちら

2024/02/21  オプション フロント系

# 225 クーポンごとに、当該クーポン利用時に
ポイント付与するか選択できるようにします
対象機能・画面:クーポン割引オプションとポイントオプションを併用している店舗様

ポイント設定や、商品に設定したポイント還元率や加算ポイントは
クーポンの利用有無によらず、購入金額(商品価格の合計)に対してポイントを付与しますが、

特定のクーポン利用時は、ポイントを付与しない、という設定ができるよう初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」です。

※ご留意事項※
・「ポイント付与しない」としたクーポンを用いた注文には
 クーポン対象外の商品が含まれていても、ポイントは付与されません。
セールスキャンペーンオプション、ならびに、拡張版セールスキャンペーンオプション
 「ポイント還元率アップ」や「ポイント付与」のキャンペーンは、本設定より優先されます。


マニュアルはこちら

2024/02/21  決済 フロント系

# 224 クレジットカード情報の入力ページを
より強固なセキュリティ環境へ設置可能にします
対象機能・画面:ー

クレジットカード情報の入力ページを
国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠した環境(サーバ)へ設置できるよう初期設定を追加します。

近年のクレジットカード情報の漏えいの多くが
カード情報入力ページを不正に変更され、外部にカード情報を送信されるケースなことから
本機能をご利用いただくことのメリットとして以下が挙げられます。

PCI DSSに準拠することへのメリット

  ✔ 不正アクセスからの保護
  ✔ 情報漏えい、サイトの改ざんの防止
  ✔ 最新のセキュリティ基準に則っていることにより、エンドユーザーから信用を獲得

※ご留意事項※
・クレジットカード情報を入力するための、専用のテンプレートを新たにご用意し、PCI DSSに準拠した環境へ配置します。
 そのため、カード情報を入力するページのドメイン、並びに、以下のページ遷移が変わります。

 - 通常の注文時に、クレジットカード情報を入力するとき ※変更後のページ遷移は下図参照
 - クレジットカード情報登録ページから登録するとき (会員クレジットカード情報保存オプション)
 - 定期注文した受注のクレジットカード情報を変更するとき (定期販売オプション)

・併用不可としているASUKA連携オプションには、2024年4月頭に対応予定です。



導入方法や画面の見え方はどのように変わるのか? また、Google Analytics4で、変わらず計測可能か?といった懸念事項についても
特集ページにまとめておりますのでご覧ください。

特集ページはこちら 初期設定はこちら

本機能のご利用を検討されている店舗様は、以下お申込みフォームよりご連絡くださいませ。

2024/02/15  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 223 商品を繰り返し出力するm:idで、上位何件まで取得するか
指定できるよう、パラメータを追加します
対象機能・画面:ー

各種ランキングに登録されている商品を出力する以下のm:idについて
上位何件まで取得するか指定できるよう、パラメータranking_topを追加します。

common.LOOP_SINTYAKU(新着順設定)
common.LOOP_RECOMMEND(おすすめランキング)
common.LOOP_RANKING(売上ランキング)

■補足
取得する商品の番号を直接指定するパラメータは、従来よりご用意しておりますが、
全データを取得した後、指定の番号の商品を表示する挙動となります。
今回追加するパラメータは、指定した上位何件のデータのみ取得するため負荷が軽減されます。

そのため、上位何件のみ表示したい場合は、表示速度アップのため、今回追加するパラメータの利用をお勧めいたします。

※2024年2月19日(月)追記
機能更新前の状態に戻しました。
再度リリースする際に、改めてご連絡いたします。

※2024年3月6日(水)追記
更新前の状態に戻しておりました、# 223 をリリースいたしました。

2024/02/15  決済 フロント系

# 222 エンドユーザーの新規会員登録時、Amazonアカウントの
会員情報を用いて、入力補助ができるようにします
対象機能・画面:Amazon Pay V2 をご利用の店舗様

新規会員登録時に、エンドユーザーがAmazonアカウントの会員情報を用いて
ebisumartへの会員情報の入力補助ができるよう、初期設定を追加します。

本機能を利用して登録した会員は、デフォルトの支払い方法が「Amazon Pay V2」になり
注文時は、Amazon Pay V2注文情報入力ページへ遷移します。
※他の支払い方法へ、変更可能です。

※ご留意事項※
・本機能を利用して登録した会員は、デフォルトの支払い方法が「Amazon Pay V2」になるため、以下3点の注意事項がございます。
  1)会員の「標準利用支払い方法」は、ユーザーウェブに反映されない
  2)商品の「利用制限決済」で、Amazon Pay V2が利用不可であれば購入不可
  3)会員別利用制限決済オプション利用時、会員の「利用制限決済」でAmazon Pay V2を利用可能に設定する必要あり
・以下の初期設定が「利用する」の場合、本機能との併用はできません。
 会員登録/受注メール受け取り確認制御メールアドレス重複許可電話番号分割


マニュアルはこちら

2024/02/15  標準機能 フロント系

# 221 RFC違反メールアドレスか、チェック可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

ショップ管理ツール および ユーザーウェブで、メールアドレスを登録する際
RFCで定められた仕様・要件に違反していないか、チェックできるよう初期設定を追加します。

判定条件や、RFCに準拠していないメールアドレスが登録されている場合の影響など
詳細については、マニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

※デフォルト値は、従来の挙動である「チェックしない」です。
 利用をご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。

2024/02/07  オプション フロント系

# 220 「画像WebP変換」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

ユーザーウェブを表示する際、画像データを自動的にWebP形式に変換する「画像WebP変換」オプションを追加します。

ディスクスペース内の画像データはそのままに、WebP化された画像を別途保持して出し分けるため、
運用を変えることなくサイト表示の高速化を実現できます。

■WebPとは
「JPEG」「PNG」等の従来のフォーマットと比較して、画像圧縮率が非常に高い次世代の画像フォーマット

※ご留意事項※
・ディスクスペース内の画像は変換されないため、使用済みディスクスペースは変わりません。


マニュアルはこちら

2024/01/31  フロント系

# 219 初期設定「ユーザーウェブパスワード数字混合強制」の
選択肢を追加し、名称を変更します
対象機能・画面: ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「ユーザーウェブパスワード数字混合強制」にて、選択肢「英数字記号」を追加し
パスワード登録/変更時に、下記の何れか3種類以上の使用を必須とできるようにします。

・英字大文字
・英字小文字
・数字
・記号

本選択肢の追加に伴い、初期設定名と選択肢名を以下の通り変更します。
a)初期設定名を変更
・変更前:ユーザーウェブパスワード数字混合強制
・変更後:ユーザーウェブパスワード必要条件

b)選択肢名を変更・追加
・条件なし  (現在の選択肢「強制しない」に該当)
・英数字   (現在の選択肢「強制する」に該当) 
・英数字記号 (追加)

※名称の変更のみで、現在の設定値が維持されるため挙動に変更はございません。

マニュアルはこちら

2024/01/31  フロント系

# 218 メルマガのワンクリック購読解除に対応します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

メルマガにて、エンドユーザーがワンクリックで登録解除可能にするため、以下のヘッダを追加できる初期設定を追加します。

・List-Unsubscribe-Post: List-Unsubscribe=One-Click
・List-Unsubscribe: <登録解除用URL>

※「2024年2月より始まるGmailのスパム対策強化と、必要な対応について」にて
 機能を追加するとご案内していた更新です。

ご利用にあたっては、店舗様にて事前に以下3点の対応が必要です。
1)メルマガの「FROMメールアドレス」に、自動配信メールの
 「FROMメールアドレス」と異なるメールアドレスを使用。(同一ドメインは利用可能)

2)メルマガの「FROMメールアドレス」のドメインに、DKIMを設定。

3)初期設定「ユーザーウェブ参照許可パスリスト」に値を設定している場合
 「/unsubscribepost」を追加。

※ご留意事項※
・メーラーによっては、本機能のワンクリック購読解除に対応していない場合があります。
 対応しているメーラーでも、メーラー側の判断により解除リンクが表示されない場合があります。
・本機能を利用する前に配信予約登録したメールは、配信日が利用後でもヘッダ付与対象外です。
・エンドユーザーが本機能を利用して購読解除した場合
 エンドユーザーが使用しているメーラーのシステムが下記URLにアクセスします。
 表示URL:サービスURL/unsubscribepost.html
 ※マルチドメイン(複数のサービスURLを利用)の場合、対象ドメインはサポートへ確認ください。
 そのため、初期設定「サイトオープンIPアドレス制限」とは併用不可です。

エンドユーザーが購読解除した際の処理や、ご利用にあたっての注意事項について
詳細はマニュアルをご覧ください。

利用をご希望の場合は、上述の 1)~3)をご対応のうえサポート窓口までご連絡ください。

2024/01/24  バックエンド系

# 217 各「FROMメールアドレス」に、パブリックドメインや
キャリアメールのドメインなど登録できないようにします
対象機能・画面:ー

各「FROMメールアドレス」に、パブリックドメインやキャリアメールのドメインなどを
登録できないようにするため、初期設定を追加します。

※「2024年2月より始まるGmailのスパム対策強化と、必要な対応について」にて
 制御を追加するとご案内していた更新です。

対象の「FROMメールアドレス」設定箇所
▼自動配信メール
・お店を作る > メールフォーマット登録・照会 > 各メールフォーマット[編集]

▼手動配信メール
・注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 配送区分/取消区分/入金区分 [編集]
・注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 受注自由区分メール1~5 [編集]

▼メルマガ
・システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定 > メルマガFROMメールアドレス
・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ予約/配信 > [次へ]

登録禁止とするドメインについて、詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2024/01/17  m:id/テンプレート フロント系

# 216 買い物かごのページにて、商品のレコメンド関連の設定をみて
表示制御できるようにします
対象機能・画面:ー

買い物かごのページにおいて、商品のレコメンド関連の設定有無をみて
表示制御できるよう、m:idを追加します。

■対象テンプレート:買い物かごのページ(cart_index.xhtml)

m:id 概要
IF_RECOMMEND_OR_CATEGORY_RECOMMEND 以下いずれかを満たす場合にのみ表示。
・カート内の商品の「レコメンド」の設定あり
・最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」の設定あり

2024/01/17  標準機能 フロント系

# 215 サイトマップの自動生成機能を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

検索エンジンにサイト内のページの認識を促すサイトマップ(sitemap.xml)を
自動生成する機能を追加します。
日次のバッチ処理にて、任意のサイト内URL情報をファイルに出力します。

これに伴って、初期設定を3つ追加します。
サイトマップ追加パスリスト
サイトマップ除外パスリスト
サイトマップ除外ドメインリスト

利用をご希望の場合は、バッチ設定が必要になるためサポート窓口までご連絡ください。
詳細はマニュアルをご覧ください。
マニュアルはこちら

2023/12/20  オプション m:id/テンプレート フロント系

# 214 定期商品購入履歴を表示するページにて、特定の日時以降や
指定した決済方法の受注のみ表示できるようにします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

定期商品購入履歴を表示するページにおいて、表示制御するm:idを2種類追加します。

■対象テンプレート:定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)

m:id 概要
IF_ORDER_DATE_AFTER_ARGUMENT 現在の受注日が引数に指定した日付以降の場合に表示。
IF_MATCH_KESSAI_ID 現在の親受注の決済方法が、指定した決済IDと一致する場合に表示。

2023/12/20  標準機能 フロント系

# 213 パーツ管理のコンテンツ区分に「商品一覧」を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧

パーツ管理にて、 指定した条件に一致する商品の一覧を、パーツとして登録可能になる
新しいコンテンツ区分「商品一覧」を設けるにあたり、初期設定を追加します。

コンテンツ区分「商品一覧」では、以下5項目の指定が可能です。
 表示列数・表示項目・ソート条件・表示件数上限・表示条件

これに伴い、m:idを追加します。

■対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.IF_CONTENT_ITEM_LIST 現在のコンテンツ区分が商品一覧かどうかを判定。
common.CONTENT_ITEM_LIST_HERE コンテンツ区分が商品一覧の場合、商品情報の一覧を出力。

※ご留意事項※
・商品一覧ページ(item_list.xhtml)では、「商品一覧」パーツをご利用いただけません。
・コンテンツ区分「商品一覧」を使用する場合、「商品一覧」パーツ用のCSSを「style.css」へ追記のうえ、
 「タイムスタンプを更新」ボタンを押していただく必要がございます。
  詳細はマニュアルの「テンプレートファイルへの追記」をご覧ください。

マニュアルはこちら パーツ管理に関するマニュアルはこちら

デフォルト値について
・デフォルト値は「利用する」となります。

2023/12/20  オプション フロント系

# 212 「CMS」オプションを追加します|期間限定キャンペーンあり
対象機能・画面:ー

ドラッグ&ドロップでページ作成ができる「CMS」オプションを追加します。
本オプションをお申込みいただくと「ページエディタ」機能がご利用いただけます。

機能概要

※ご留意事項※
・CMSオプションには、標準機能として提供している「パーツ管理」「特設ページ管理」も含まれます。
 上記2つは引き続き標準機能としてご利用いただけます。
・ページエディタで登録できるページ上限数は「1,000」です。(機能ごとの制限について

マニュアルはこちら(説明動画あり) \期間限定 初期費用・月額費用無料キャンペーン実施中/

2023/12/13  オプション m:id/テンプレート フロント系

# 211 ダウンロードできない場合に表示するm:idを追加します
対象機能・画面:ダウンロード販売オプションをご利用の店舗様

ダウンロードできる場合に表示するm:id「IF_NOT_EXIST_ERROR」に対し、
ダウンロードできない場合のm:idが無かったため、追加します。

■対象テンプレート:ダウンロード商品のダウンロードページ(item_download.xhtml)

m:id 概要
IF_EXIST_ERROR ダウンロードできない場合や、ダウンロードページへ遷移できない場合に表示。

2023/12/13  オプション バックエンド系

# 210 GoogleShopping連携対象の商品か、絞込み可能にします
対象機能・画面:GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧

GoogleShopping連携対象の商品か、絞込みできるよう
商品検索/一覧画面の検索条件に、「Google Shopping連携フラグ」を追加します。

2023/12/13  オプション フロント系

# 209 「NaviPlusサーチ連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

ナビプラス株式会社の提供するサイト内検索サービス「NaviPlusサーチ」を
ebisumartで使用できる、「NaviPlusサーチ連携」オプションを追加します。

「NaviPlusサーチ」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://www.naviplus.co.jp/search.html

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「NaviPlusサーチ」を利用するためのお申込み手続きが必要です。
・商品情報等の連携のため、SFTPサーバの開設、またはアカウントの追加が必要です。

マニュアルはこちら

2023/12/13  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 208 購入履歴に、特定の日時以降の受注のみ表示可能にします
対象機能・画面:ー

購入履歴を表示するページにおいて利用できるm:idを追加します。

■対象テンプレート:購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)

m:id 概要
IF_ORDER_DATE_AFTER_ARGUMENT 受注日が引数に指定した日付以降の場合に表示。

2023/12/13  標準機能 フロント系

# 207 ユーザーウェブで国外IPからの登録処理を許可しない場合に
例外として許可する会員IDを指定できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「国外IPアクセス許可フラグ」が「登録処理のみ許可しない」の場合に
例外として登録処理を許可したい会員IDを指定できるよう、初期設定を追加します。

マニュアルはこちら

2023/12/06  オプション フロント系

# 206 ネクストエンジンのインボイス出力機能に対応します
対象機能・画面:ネクストエンジン連携オプションをご利用の店舗様

ネクストエンジンでのインボイス出力機能に対応するため、連携形式ごとにそれぞれ以下の機能を追加します。

■CSV手動アップロードによる連携
受注データ管理画面の[ネクストエンジン用CSV出力]ボタンからダウンロードできる
CSVのフォーマットを、インボイス対応形式へ変更できるよう、
初期設定「ネクストエンジン用CSVインボイス対応フラグ」を追加します。

マニュアルはこちら

※デフォルト値は従来の挙動である「利用しない」となります。
※ご参考:ネクストエンジンマニュアル>受注CSVファイルの作成【汎用】
 https://manual.next-engine.net/main/orders/ord_torikomi-shori/juchu_torikomi/juchu_hanyo/5552/


■注文確認メールでの連携
注文確定時送信メール(注文確認メール):ネクストエンジン連携用」をインボイス対応形式へ変更できるよう、
初期設定「ネクストエンジン用メールインボイス対応フラグ」と置換文字を追加します。

マニュアルはこちら

※税率ごとのポイント割引額は、機能更新 # 1459 の置換文字を使用ください。

※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。
※ご参考:ネクストエンジンマニュアル>受注メールの取込設定【汎用】
 https://manual.next-engine.net/main/stock/stk_settei-unyou/zaiko_hanyo/4748/

2023/12/06  オプション フロント系

# 205 注文関連メールにて、税率ごとの割引額(ポイントorクーポン)を
出力できるようにします
対象機能・画面:ポイントオプション、またはクーポン割引オプションをご利用の店舗様

注文関連メールにて、税率ごとの割引額を出力できるよう
その他金額情報の置換文字「#MONEY_OTHER#」の出力項目に以下を追加します。

置換文字 概要
#POINT_WARIBIKI_DIVISION0# ポイント割引額(非課税対象)
#POINT_WARIBIKI_DIVISION1# ポイント割引額(標準税率商品対象)
#POINT_WARIBIKI_DIVISION2# ポイント割引額(軽減税率商品対象)
#COUPON_WARIBIKI_DIVISION0# クーポン割引額(非課税対象)
#COUPON_WARIBIKI_DIVISION1# クーポン割引額の按分結果(標準税率商品対象)
#COUPON_WARIBIKI_DIVISION2# クーポン割引額の按分結果(軽減税率商品対象)

使用する場合は、初期設定「注文メールその他金額情報フォーマット」にて、当該置換文字を指定してください。

2023/12/06  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 204 買い物かごのページにて、最後にカートへ追加した商品の
「レコメンドカテゴリ」に紐づく商品を表示可能にします
対象機能・画面:ー

買い物かごのページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に
最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」に設定されているカテゴリに
紐づく商品を繰り返し表示できるよう、m:idを追加します。

■対象テンプレート:買い物かごのページ(cart_index.xhtml)

m:id 概要
IF_CATEGORY_RECOMMEND 最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」が設定されている場合にのみ表示。
LOOP_CATEGORY_RECOMMEND 最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」に設定されているカテゴリに紐づく商品を繰り返す。

これに伴って、レコメンドに設定されている商品の希望小売価格を出力するm:id「RECOMMEND_EXTRA_MAKER_TEIKA_HERE」を、
追加するm:id「LOOP_CATEGORY_RECOMMEND」の中でも使用可能にします。

2023/12/06  標準機能 バックエンド系

# 203 ショップ管理ツールの各画面のURLをコピー可能にします
対象機能・画面:ー

ショップ管理ツールの各画面のURLをコピーできるよう、初期設定を追加します。
コピーしたURLを検索バーにペーストすることで、該当画面に直接アクセスできます。


※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。
 利用をご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。

※ご留意事項※
・コピーしたURLからアクセスする際には、都度ショップ管理ツールへのログインが必要です。

マニュアルはこちら

2023/11/29  オプション バックエンド系

# 202 出荷実績アップロードの完了通知メールを
アップロード実行者が受信できるようにします
対象機能・画面:出荷実績アップロードをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
     ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込(物流連携)

初期設定「出荷実績アップロード完了通知メール送信フラグ」を「送信する」にすると
店舗管理者宛に、各種出荷実績アップロードの完了通知メールを送信しますが、

出荷実績アップロードを実行した利用者アカウントのメールアドレス宛にも
完了通知メールを送信できるよう、選択肢を2つ追加します。

・送信しない       ※従来の選択肢「送信しない」の挙動に該当
・店舗管理者に送信する  ※従来の選択肢「送信する」の挙動に該当
・アップロード実行者に送信する
・店舗管理者とアップロード実行者に送信する

※デフォルト値は、従来の挙動となります。

2023/11/22  オプション バックエンド系

# 201 商品更新予約オプションにおいて、2項目追加
また、外部委託先オプションと併用可能にします
対象機能・画面:商品更新予約オプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品更新予約 新規登録/一覧

商品更新予約オプションにおいて、2項目「エラー内容」「現在値」追加します。

■項目「エラー内容」の追加箇所
・商品更新予約 新規登録/一覧 画面
 (画面表示項目、[ダウンロード]ボタンより出力するCSVの一番右の列)
商品更新予約 登録・編集 画面(画面表示項目)
 反映エラーとなった更新予約データを編集する際にのみ表示されます。

■項目「現在値」の追加箇所
商品更新予約 新規登録/一覧 画面(画面表示項目)
商品更新予約 登録・編集 画面(画面表示項目)

また、商品更新予約オプションの利用制限として挙げている、
外部委託先オプションと併用可能にします。

2023/11/22  標準機能 バックエンド系

# 200 システム設定 登録・照会画面について3点改善します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

システム設定 登録・照会画面にて、以下3点変更します。

・設定名で検索できるよう、検索条件に検索窓を追加
・「設定の選択」欄を、「設定区分」欄に名称変更
・「設定の選択」欄の選択肢「モバイル初期設定」* を削除
 *サポート終了したフィーチャーフォンの設定

2023/11/15  決済 バックエンド系

# 199 Amazon Pay V2 入金通知エラー時の
店舗管理者宛のメール件名・本文を変更します
対象機能・画面:Amazon Pay V2 をご利用の店舗様

Amazon Pay V2 では、入金通知エラー発生時に店舗管理者へメール通知しております。
 ・件名:【店舗名 (ebisumart Noを出力)】Amazon Pay オーソリ失敗のお知らせ
     例)【店舗名 TEST】Amazon Pay オーソリ失敗のお知らせ
 ・本文:Amazon Payのオーソリに失敗しました。

エラー内容によっては
エンドユーザーに、Amazon Payのマイページからご操作をお願いするものと
弊社にて、調査が必要なものと対処が変わるため

以下のように、通知メールの件名・本文を変更します。

▼エンドユーザーに、Amazon Payのマイページからご操作をお願いするもの
・件名:【(ebisumart Noを出力)】Amazon Pay オーソリ失敗のお知らせ
     例)【TEST】Amazon Pay オーソリ失敗のお知らせ

・本文:
 Amazon Payからの入金通知処理において、オーソリ失敗のステータス(Declined)が返却されました。
 Amazon Payのマイページから、クレジットカード情報を更新、または、支払い方法を変更いただくようご案内ください。

▼弊社にて、調査が必要なもの
・件名:【(ebisumart Noを出力)】Amazon Pay 受注データ更新失敗のお知らせ
     例)【TEST】Amazon Pay 受注データ更新失敗のお知らせ

・本文:
 Amazon Payからの入金通知処理において予期せぬエラーが発生し、本システム上の受注データの更新に失敗しました。
 エラー発生日時と下記の情報を控えてサポートまでご連絡ください。

2023/11/15  標準機能 バックエンド系

# 198 トピックス区分のデフォルト値を「一般用情報」から
「一般・会員用情報」に変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス新規登録

トピックス区分のデフォルト値を、以下のように変更します。

・変更前:一般用情報(エンドユーザーが非会員としてユーザーウェブを閲覧している時のみ表示)
・変更後:一般・会員用情報(エンドユーザーが会員/非会員どちらの場合でも表示)

2023/11/08  オプション バックエンド系

# 197 置換文字「#SEND_ITEM_INFO#」の出力内容を登録する
初期設定名を変更します
対象機能・画面:複数配送先オプションまたは受注送付先作成オプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

以下2つの初期設定について
 ・注文完了メール複数配送先明細フォーマット
 ・注文完了メール複数配送先明細フォーマット(HTML)

複数配送先オプション利用時だけでなく、受注送付先作成オプション利用時も
対象になるため、以下のように初期設定名を変更します。

 ・注文メール送付先商品情報フォーマット
 ・注文メール送付先商品情報フォーマット(HTML)

2023/11/08  オプション バックエンド系

# 196 商品情報更新時、商品データ連携OUTのAPI連携に対応します
対象機能・画面:商品更新予約オプションをご利用の店舗様

商品更新予約オプションの利用制限として挙げている、以下のAPI連携にも対応します。
・本機能にて商品情報を更新した場合、商品データ連携OUTのAPI連携は行われません。

2023/11/01  オプション バックエンド系

# 195 連携対象項目に「軽減税率フラグ」を追加します
対象機能・画面:ポップリンク・ポップファインド連携オプションと軽減税率オプションを併用している店舗様

ポップリンク・ポップファインド連携オプションの連携対象項目として
「軽減税率フラグ」を追加します。

2023/11/01  オプション バックエンド系

# 194 商品自由項目の値を、空欄に更新予約できるようにします
対象機能・画面:商品更新予約オプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品更新予約 新規登録/一覧
     ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品更新予約 一括アップロード

商品更新予約オプション にて、商品自由項目を更新対象にした場合
更新対象値を空欄にするとエラーになっていたため、修正します。

※「必須フラグ」を「必須入力」としている自由項目は、エラーになります。

2023/11/01  バックエンド系

# 193 バウンスメールにより配信ブロック中のメールアドレスを
確認・解除できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > メール配信管理 > ブロックアドレス検索/一覧

以下対象メールに対して
 ・自動配信メール
 ・旧メルマガ配信機能を用いた、メルマガ

ブラックリスト入りしメール不達障害に繋がるリスクを低減するため
バウンスメール(配信に失敗したメール)となったメールアドレスには
その後、送信しないようにする機能を実装しておりますが、

ショップ管理ツールに、該当メールアドレスを確認・解除できる
「ブロックアドレス検索/一覧」という新メニューを追加します。

※ご留意事項※
・配信対象に戻す場合は、該当メールアドレスをご利用のエンドユーザーに確認し
 再びブロックされないよう、原因を解決(迷惑メールフィルタ設定の変更など)したうえで
 解除を行ってください。

・本メニューにおける各利用者アカウントの操作権限(個人情報マスク含む)は
 会員新規登録(編集)画面における権限に準じます。
 別の操作権限に変更ご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。

マニュアルはこちら

2023/10/25  オプション フロント系

# 192 ebisu mobileオプション利用時
一部お知らせをプッシュ通知にて配信可能にします
対象機能・画面:ebisu mobileオプションをご利用の店舗様

ebisumartからの一部お知らせ配信時、ebisu mobileアプリを経由して
プッシュ通知形式でのお知らせを配信できるよう、以下3点を追加します。

1)メニュー「プッシュ通知フォーマット検索/一覧」追加
 エンドユーザーへ配信するプッシュ通知内容を設定する、以下メニューを追加します。
 メニュー:お店をつくる > プッシュ通知フォーマット検索/一覧
マニュアルはこちら

2)初期設定「FirebaseプロジェクトID」追加
 プッシュ通知の配信元となる、アプリ開発プラットフォーム「Firebase」と連携するための
 初期設定「FirebaseプロジェクトID」を追加します。
 メニュー:システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定
マニュアルはこちら

3)m:id「common.MOBILE_APP_TOKEN_JS_HERE」追加
 エンドユーザーがアプリからアクセスした際、
 プッシュ通知の配信に必要なトークンを取得するためのm:idを追加します。

 ※プッシュ通知は、本m:idが配置されているページを通過し、トークンが保持されている会員にのみ配信されます。

 ■対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.MOBILE_APP_TOKEN_JS_HERE モバイルアプリからのアクセス時に、プッシュ通知トークンを取得するJavaScriptを出力。

※ご留意事項※
・会員がログアウト時、またはアプリ内の設定で「通知OFF」を選択している場合にはプッシュ通知は配信されません。

2023/10/18  オプション バックエンド系

# 191 一部のページ遷移型決済において
決済完了後のページでタグを出力できるようにします
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグルール新規登録/一覧

タグルール新規登録・編集画面にて、出力ページを設定いただきますが、
ページ遷移型決済* の場合は、カート完了画面ではなく
ページ遷移型決済完了ページでタグを出力できるよう、初期設定を追加します。
 *決済代行会社の用意する決済画面に遷移してクレジットカード情報を入力する決済

これにより、対象となるページ遷移型決済においては
「遷移先のページでの決済完了をもってコンバージョンとして計測する」といった設定が可能になります。

■対象となるページ遷移型決済(決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイ)
・キャリア決済(auかんたん決済d払いソフトバンクまとめて支払い(B)

※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。
 利用をご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。

また、これに伴いm:idを追加します。
■対象テンプレート:ページ遷移型決済完了ページ(kessai_result.xhtml)

m:id 概要
HIDDEN_DATA_TAGS_HERE アフィリエイトやGoogleAnalyticsへの連携に必要な情報を、
hiddenで格納したフォームを出力。
※ページ遷移型決済完了ページでタグを出力するには
 テンプレートの<body></body>内に、本m:idの組み込みが必要となります。

マニュアルはこちら

2023/10/12  オプション 標準機能 バックエンド系

# 190 次世代画像フォーマット「webp」「avif」に対応します
対象機能・画面:ー

画像ファイルをアップロードする以下メニューにおいて、拡張子「webp」「avif」に対応します。
これにより、サイズが軽量化され、ユーザーウェブの表示速度の短縮が見込まれます。

商品の管理
・商品管理 > 商品新規登録, 商品検索/一覧
・カテゴリ管理 > カテゴリ新規登録
・のし管理 > のし新規登録/一覧  ※ギフトオプション
・メッセージカード管理 > メッセージカード新規登録/一覧  ※ギフトオプション
会員・お問い合わせ管理
・お問い合わせ管理 > お問い合わせフォーマット編集 > 項目編集
・会員タグ管理 > 会員タグマスタ > 会員タグ追加
コンテンツ管理
・パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧

また、従前より拡張子「webp」に対応していた以下メニューにおいては「avif」にも対応します。

コンテンツ管理 > 画像管理, テンプレート管理, 帳票フォーマット管理, ファイル管理

2023/10/04  標準機能 バックエンド系

# 189 過去分の「使用済みディスクスペース合計」を確認できるようにします
対象機能・画面:ー

ショップ管理ツールのトップページに、システム利用状況として
「使用済みディスクスペース合計」を表示していますが、

画面右下の「過去の情報(アクセス、メルマガ配信数)を表示」より
過去分の「使用済みディスクスペース合計」を確認できるようにします。

2023/10/04  m:id/テンプレート バックエンド系

# 188 「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で指定可能なhiddenタグに
自由項目を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

アフィリエイトやGoogleAnalyticsへの連携に必要な情報を出力するm:id
「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」にて、自由項目を出力できるようにします。

■対象テンプレート・対象自由項目
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)
⇒商品自由項目

・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)
・注文完了ページ(cart_result.xhtml)
⇒受注ヘッダ自由項目

出力する自由項目は、初期設定にて指定します。

出力自由項目リスト(商品) 出力自由項目リスト(受注ヘッダ)

2023/10/04  決済 フロント系

# 187 ebisumart zeroで利用可能な決済方法に「Paidy(ペイジェント)」を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済方法に「Paidy(ペイジェント)」を追加します。

Paidy のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.paygent.co.jp/service/paidy/

※ご留意事項※
・Paidy側の決済画面は、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)にて起動します。
・定期販売オプションには対応しておりません。
・ショップ管理ツールからの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・オーソリ同時確定には対応しておりません。
・オーソリの有効期間は90日となります。90日が経過するとオーソリ確定が不可となります。
 (決済代行会社:ペイジェントの仕様)
・返金可能期間は、オーソリ確定から90日となります。(決済代行会社:ペイジェントの仕様)

Paidy(ペイジェント)

2023/10/04  決済 フロント系

# 186 ebisumart zeroで利用可能な決済方法に「PayPay(ペイジェント)」を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済方法に「PayPay(ペイジェント)」を追加します。

PayPay のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.paygent.co.jp/service/paypay/

これに伴い、m:idを追加します。
■対象テンプレート
・注文完了ページ(cart_result.xhtml)
・ページ遷移型決済遷移ページ(kessai_link.xhtml)

m:id 概要
KESSAI_LINK_HTML_HERE 画面遷移型決済に入るためのFormタグを表示するタグ。

※ご留意事項※
・定期販売オプションには対応しておりません。
・ショップ管理ツールからの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。

PayPay(ペイジェント)

2023/09/27  標準機能 バックエンド系

# 185 お問い合わせフォームごとに
onclick属性を付与できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせフォーマット追加, 編集

複数のお問い合わせフォーマットをご利用の場合に
お問い合わせフォームごとにonclick属性を付与できるよう
お問い合わせフォーマット編集 登録・更新画面に、「onclick属性」を追加します。

これにより、Googleアナリティクスのイベントトラッキングや
JavaScript等を用いて、要素をクリックした際の処理を指定することが可能になります。

2023/09/27  標準機能 フロント系

# 184 同一メールアドレスへの大量配信を停止する機能を追加します
対象機能・画面:ー

メール不達の事象発生リスクを低減するため、
同一メールアドレスに対して、メール配信数がしきい値「1,000通/分」を超えた場合
メールを配信しないようにする機能を追加します。

■補足
 同一メールアドレスへの大量配信は、メールサーバがブラックリスト入りする
 要因の一つとして挙げられるため、対策の一環として実施します。
 店舗様個別に除外するメールアドレスやルールの設定はできかねます。

以下のようなケースを想定しています。
・API連携エラー時に、店舗管理者宛に大量に自動配信されるエラーメール
メールフォーマットのCCやBCCに店舗のアドレスを設定しており、
 バッチ実行により大量に自動配信されるメール
 ※同一メールアドレスへの大量配信が制限対象になるため
  店舗のアドレス宛への配信を停止しても、エンドユーザーへの配信は行われます。

2023/09/27  標準機能 m:id/テンプレート バックエンド系

# 183 パスワードリマインダー機能・パスワード再設定機能にて
3点(追加認証, メール種類追加, URL有効期間)機能追加します
対象機能・画面:ー

パスワードリマインダー機能と、パスワード再設定機能について
セキュリティ向上のため、3点機能追加します。

1)追加認証項目(氏名, 電話番号, 秘密の質問)を設定可能
 メニュー:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ
以下ページにおいて、追加認証項目を設定できるよう初期設定を追加します。
・パスワードリマインダーページ(password_reminder.xhtml)
 選択肢:氏名、電話番号、氏名+電話番号
・パスワード変更ページ(password_update.xhtml)
 選択肢:氏名、電話番号、秘密の質問、氏名+電話番号、氏名+秘密の質問、電話番号+秘密の質問

<現在の動き>
■パスワードリマインダー機能ご利用時
1. パスワードリマインダーページ(password_reminder.xhtml)にて、登録済のメールアドレス入力
2. メールに記載のURLクリック
3. パスワード変更ページ(password_update.xhtml)にて、新パスワードを設定

■パスワード再設定機能ご利用時
1. ログイン専用ページ(login.xhtml)にて、ログインID入力
2. パスワード再発行のメール送信ページ(password_reset.xhtml)が表示
3. メールに記載のURLクリック
4. パスワード変更ページ(password_update.xhtml)にて、新パスワードを設定

パスワード変更ページにて設定可能な秘密の質問は、会員データとして登録可能にします。
ご利用にあたっては、m:id組み込みも必要になるため詳細はマニュアルをご覧ください。
パスワードリマインダーページ追加認証項目
パスワード変更ページ追加認証項目


2)パスワード再設定機能用に、メールフォーマットを追加
 メニュー:ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会
パスワードリマインダー機能とパスワード再設定機能、いずれをご利用の場合も
同じメールフォーマット「パスワードリマインダーメール」を用いていますが、

それぞれ異なるメール文面を登録できるよう、以下のように分けます。
・パスワードリマインダー機能:パスワードリマインダーメール(従来の挙動)
・パスワード再設定機能:パスワード再設定依頼メール

※従来の文面になるよう、パスワード再設定依頼メールのデフォルト値は
 パスワードリマインダーメールの登録内容を反映しています。


3)パスワード変更用のURLの有効期間を初期設定化
 メニュー:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ
以下メールに記載するパスワード変更用のURLの有効期間を
 ・パスワードリマインダーメール
 ・パスワード再設定依頼メール

店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「3600」秒(1時間)となります。
マニュアルはこちら

2023/09/13  オプション フロント系

# 182 初期設定「国外IPアクセス許可フラグ」が
「登録処理のみ許可しない」の対象処理を追加します
対象機能・画面:会員クレジットカード情報保存オプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「国外IPアクセス許可フラグ」にて、「登録処理のみ許可しない」とした場合の
対象に、クレジットカード情報登録ページを追加します。

クレジットカード情報登録ページ(member_credit_entry_input.xhtml)においては
アクセスされた時点でエラーを表示します。

2023/09/13  オプション バックエンド系

# 181 「AIアシスタント(商品コメント)」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

商品編集画面の「商品コメント1」~「商品コメント3」において
AIによる商品説明文の自動生成機能を利用できる、
「AIアシスタント(商品コメント)」オプションを追加します。

商品の特長を入力するだけで、AIが商品説明文を自動生成します。
生成される文章の文体を指定することも可能です。

※ご留意事項※
・本オプションを利用する場合、「AIアシスタント利用規約」に同意いただく必要があります。
 また、一日に利用できる回数には制限がございます。詳しくはマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2023/09/13  オプション バックエンド系

# 180 「商品更新予約」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

以下の商品データの内容を、指定した日時に更新できる「商品更新予約」オプションを追加します。

・商品名
・販売価格
・在庫数(更新または加算)
・商品自由項目 ※「項目入力形式」が画像、ラベル(表示のみ)の自由項目は対象外

※ご留意事項※
・指定可能な更新時刻は、30分単位となります。
・更新処理の都合上、更新の反映が指定した日時から数分ずれる可能性がございます。
・ご利用にあたっていくつかの制限事項がございます。詳しくはマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2023/09/13  標準機能 バックエンド系

# 179 検索/一覧画面で表示するヘッダ項目の組み合わせを
フォーマットとして保存可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品検索/一覧
         ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理
         ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧

検索/一覧画面で表示するヘッダ項目の組み合わせを
検索条件のように、フォーマットとして保存し、選択して再表示ができるようにします。
これに伴って、初期設定を追加します。

一覧表示項目フォーマット利用フラグ
一覧表示項目フォーマット設定数

2023/09/06  決済 バックエンド系

# 178 コンビニ決済(ペイジェント)の接続タイプを切り替えます
対象機能・画面:コンビニ決済(ペイジェント)をご利用の店舗様
         ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

決済代行会社:ペイジェント社の要請により、コンビニ決済の接続タイプを切り替えます。
これに伴い、ショップ管理ツール上の項目名が変わります。

■決済方法に以下が表示されている店舗様
 コンビニ払込票(ペイジェント)

・変更前:ペイジェント払込票支払い期限
・変更後:ペイジェント支払い有効期限

■決済方法に以下が表示されている店舗様
 コンビニ(ペイジェント:番号通知方式:xxx) ※xxx部分にコンビニ名が入ります

・変更前:支払期限
・変更後:ペイジェント支払い有効期限

また、ペイジェント側の管理画面の表示も、
ローソン・ミニストップについて切り替わります。

・ローソン:ローソン     ⇒ ローソン:ローソン・ミニストップ
・ミニストップ:ミニストップ ⇒ ミニストップ:ローソン・ミニストップ

決済代行会社へ連携する際の、内部処理の値を変更する対応であり
エンドユーザーへの影響、ならびに、店舗様側で別途対応いただくことはございません。
これまでの接続タイプとの違いについては、決済代行会社側へご確認お願いいたします。

2023/08/30  オプション 修正 バックエンド系

# 177 GoogleShopping連携における、送料について2点修正します
対象機能・画面:GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様

GoogleShopping連携オプションにおいて、2点修正します。

1)「送料消費税区分:外税」の場合、連携される送料に消費税が含まれていないため、修正します。

2)機能更新 #150 にて、通貨を含めてフィードに出力できるようにしましたが、送料に通貨が付与されていなかったため
 初期設定「GoogleShopping連携通貨設定:通貨を含める」の場合は、送料にも通貨を付与するようにします。

2023/08/30  オプション バックエンド系

# 176 広告媒体コードとして登録できない文字を含む場合は
受注データに登録しないよう、チェック処理を追加します
対象機能・画面:広告媒体管理オプションをご利用の店舗様

広告媒体管理オプションでは、ページURLに【?bno=広告媒体コード】のパラメータをつけ
外部サイトやメールマガジンなどに貼り付けすることで、そのURLから購入に至った数を自動的に集計しますが、

【?bno=】以降に、本来広告媒体コードとして登録できない「半角英数字以外の文字」が含まれている場合
受注作成時に広告媒体コードを受注データへ登録しないよう、チェック処理を追加します。

※ご留意事項※
利用不可文字列チェックの対象は、「"?bno="以降20文字の範囲、または1つ目の"&"まで」です。

2023/08/30  決済 フロント系

# 175 クレジットカード(GMOPG)の受注に対し
与信期限を延長できるようにします
対象機能・画面:クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様

クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)において
注文から出荷までの期間が長い受注に対し、与信期限を延長できるようにします。

利用をご希望の場合は、バッチ設定が必要になるためサポート窓口までご連絡ください。
詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2023/08/23  標準機能 修正 バックエンド系

# 174 初期設定の選択肢が正しく表示されるよう修正します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「アップロードエラー時巻き戻しフラグ(商品在庫アップロード)」において
選択肢「エラーのある行があっても、エラーのない行を登録する」が
表示されていないケースがあったため、全店舗に表示されるよう修正します。

2023/08/23  標準機能 修正 フロント系

# 173 半ログイン状態のまま注文完了しないよう
チェック処理を追加します
対象機能・画面:初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」が「復元する」の店舗様

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」と設定している場合、
会員情報の一部のみ復元された、「半ログイン状態」になることがあります。

この状態で注文しようとした場合、注文時ログインページ(cart_login.xhtml)を表示し、ログイン操作を促していますが、

注文時ログインページにおいて、m:id「IF_NO_LOGIN_BUTTON」を利用せずに、
m:id「NO_LOGIN_BUTTON_TAG」を記述している場合、半ログイン状態のまま注文完了するケースがありました。

そのため、当該ケースにおいても、半ログイン状態の場合はログイン操作、または、ログアウト操作を促すようにします。

2023/08/23  標準機能 修正 フロント系 バックエンド系

# 172 適格請求書等保存方式の機能を4点修正します
対象機能・画面:適格請求書等保存方式をご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > 帳票フォーマット管理
        ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

適格請求書等保存方式をご利用の場合、正しく機能していない部分が4点あったため修正します。

1)以下の場合、各帳票で使える置換文字のうち「#GOKEI_ZEINUKI#」が空白になる
  ・軽減税率対応オプションを利用していない
  ・軽減税率対応オプションを利用しているが、受注日が軽減税率適用開始日より前

2)各帳票で使える置換文字のうち、以下が帳票フォーマットの最終行に記載されているとダウンロード時にエラーになる
  ・「#IF_ORDER_INVOICE#」
  ・「#IF_NOT_ORDER_INVOICE#」

3)各メールフォーマットで使用可能な置換文字のうち以下が、HTML形式では空白になる
  ・「#IF_ORDER_INVOICE#」
  ・「#IF_NOT_ORDER_INVOICE#」

4)各メールフォーマットで使用可能な置換文字のうち「#TAX_RATE#」が
  整数での登録にもかかわらず、小数第2位まで表示される

2023/08/23  決済 フロント系

# 171 Amazon Pay V2にて、非同期オーソリ機能を追加します
対象機能・画面:Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法, メールフォーマット登録・照会

Amazon Pay V2において、決済審査に時間がかかる取引の際に、
審査完了後に非同期で審査結果を受け取ることができる「非同期オーソリ機能」を追加します。

非同期の審査完了後には、エンドユーザーへ審査結果をメール通知することができます。
これに伴って、Amazon Pay V2の設定項目とメールフォーマットへそれぞれ以下を追加します。

■決済設定項目
・非同期オーソリ利用:利用する/利用しない
 ※デフォルト値は、従来の挙動となる「利用しない」となります。

■メールフォーマット
・Amazon Pay V2 与信審査OKメール
・Amazon Pay V2 与信審査NGメール
 ※デフォルト値は、従来の挙動である「メール配信区分:配信しない」です。

※ご留意事項※
・「非同期オーソリ利用」と「オーソリ時確定フラグ」との併用はできません。
・「非同期オーソリ利用」を「利用する」へ切り替える場合
 バッチ設定が必要になるため、サポート窓口までご連絡ください。

2023/08/09  標準機能 バックエンド系

# 170 ショップ管理ツールのボタンデザインを変更します
対象機能・画面:ー

ショップ管理ツールに表示されているボタンのデザインを変更します。
サイズが大きくなり、一部は色付きボタンになります。

※色やサイズなどデザインの変更のみで、文言や機能に変更はありません。

2023/08/09  標準機能 フロント系

# 169 旧メルマガ配信機能を用いたメルマガの不達障害対策を実施しました
対象機能・画面:旧メルマガ配信機能をご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ予約/配信

旧メルマガ配信機能を用いた、メルマガに対して、ブラックリスト入りしメール不達障害に繋がるリスクを低減するため
バウンスメール(配信に失敗したメール)となったメールアドレスには、その後、送信しないようにする機能を実装しました。

※補足
 新メルマガ配信機能(Mail Publisher連携)は、エラーアドレスの自動除去機能を備えています。

2023/08/02  オプション バックエンド系

# 168 出荷実績アップロード時に選択いただく項目名を変更します
対象機能・画面:出荷実績アップロードをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込, 出荷実績取込(物流連携)

各種出荷実績取込時に、入金済にするか指定しますが、項目名が適切でなかったため、以下のとおり変更します。

・入金区分チェック ⇒ 代金引換入金区分チェック
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

2023/08/02  オプション バックエンド系

# 167 商品一覧の「プレビュー」欄に
スマートフォン用の[SP]ボタンを追加します
対象機能・画面:スマートフォンパッケージオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品一覧に「プレビュー」欄を表示すると、[PC]ボタンが表示され
該当商品の商品詳細ページ(item_detail.xhtml)のプレビューが表示されますが、
スマートフォン版テンプレートの表示も確認できるよう[SP]ボタンを追加します。

2023/08/02  オプション バックエンド系

# 166 バリエーションマスタ・会員タグマスタの表示順を
矢印ボタンで入替え可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 商品の管理 > バリエーション管理 > バリエーションマスタ
        ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員タグ管理 > 会員タグマスタ

バリエーションマスタ、ならびに、会員タグマスタ(会員タグオプション)において
表示順を矢印ボタン(↓↑)で入替えできるようにします。

各機能ごとの制限値を超える場合、矢印ボタンは表示されません。

2023/08/02  標準機能 バックエンド系

# 165 商品編集画面の<利用バリエーション選択>の表示方法を
ラジオボタンで切替え可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品新規登録
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧 > 商品編集画面

商品編集画面の「バリエーション・在庫登録」タブにおける
<利用バリエーション選択>に、以下のラジオボタンを追加します。
「バリエーション選択形式:〇プルダウンから選択 ⦿一覧から選択」

「バリエーション選択形式:プルダウンから選択」とした場合
従来のチェックボックス一覧でのバリエーション選択から
テキストを入力してバリエーションを検索できるよう、表示が切り替わります。
※デフォルト値は、従来の「一覧から選択」となります。

2023/07/26  オプション 修正 バックエンド系

# 164 会員の検索結果が0件の場合でも
会員自動タグの条件設定ができるようにします
対象機能・画面:会員タグオプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧

機能更新# 149 の7)にてタグ付与する際の表示位置を変更しましたが、
検索結果が0件の場合、会員自動タグ登録の項目が非表示になっていたため、修正します。

■補足
 会員自動タグは、付与する条件を予め登録し、バッチにより自動で会員タグを付与します。
 会員タグは、検索条件に当てはまる会員に、その場で会員タグを付与します。
 そのため、検索結果が0件の場合、会員タグの登録ボタンは従来通り表示されません。

2023/07/26  標準機能 フロント系

# 163 ユーザーウェブでの商品検索処理を効率化できるようにします
対象機能・画面:ー

ユーザーウェブの商品検索時、処理を効率化し負荷を軽減することができるよう
初期設定「商品一覧検索負荷軽減フラグ」を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。

マニュアルはこちら

2023/07/26  標準機能 バックエンド系

# 162 ショップ管理ツールのデザインをリニューアルします
対象機能・画面:ー

ショップ管理ツールの文字サイズやカラー構成を変更し、
各メニューの視認性を向上させた新たな画面デザインをご利用できるようになります。

※ご留意事項※
・本リニューアルによる、機能や操作方法の変更はございません。
・デザイン変更をご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。

マニュアルはこちら

2023/07/20  オプション 修正 バックエンド系

# 161 ネクストエンジン用CSV出力時
受注明細番号の昇順になるよう修正します
対象機能・画面:ネクストエンジン連携オプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

受注一覧の「ネクストエンジン用CSV出力」ボタンより
複数の明細がある受注データを出力すると、
受注明細番号の昇順になっていないため修正します。

2023/07/05  オプション 決済 フロント系

# 160 消費税区分「外税」かつ、軽減税率オプションご利用時も
商品税込価格より割引額を引いた金額から税額を算出可能にします
対象機能・画面:まとめ買い割引オプション または 拡張版セールスキャンペーンオプション と
        軽減税率オプションを併用している店舗様

消費税区分が「外税」、かつ、軽減税率オプションをご利用の場合
初期設定「外税店舗での割引時税計算処理変更フラグ」にて
設定不可としていた下記選択肢を設定できるようになります。

まとめ買い割引時消費税計算区分:「消費税計算後、まとめ買い割引」
セールスキャンペーン割引時消費税計算区分:「消費税計算後、セールスキャンペーン割引」

※ご留意事項※
・初期設定「外税店舗での割引時税計算処理変更フラグ」をご利用の場合
 各種割引時消費税計算区分は、「税計算後、割引」「割引後、税計算」
 どちらかに統一する必要があります。
 ※「税抜価格より算出」と「税込価格から算出」を混在させることができないため
・ご利用にあたっての注意事項について、詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2023/07/05  オプション m:id/テンプレート フロント系

# 159 クーポン割引額を3桁のカンマ区切りで出力できるよう
メール置換文字・m:idのパラメータを追加します
対象機能・画面:クーポン割引オプションをご利用の店舗様

注文確定時等の自動配信メールで、クーポン割引額を3桁のカンマ区切りで出力できるよう
置換文字「#COUPON_WARIBIKI_COMMA#」を追加します。

また、クーポン詳細ページ(coupon_detail.xhtml)の以下のm:idも
3桁のカンマ区切りで出力できるようパラメータm:commaを追加します。
COUPON_DISCOUNT_HERE
COUPON_MIN_PRICE_HERE

2023/07/05  修正 フロント系

# 158 メルマガ会員登録時のダブルオプトイン(2段階認証)は
認証コード方式のみにします
対象機能・画面:ー

初期設定「メルマガ会員登録ダブルオプトイン設定」の選択肢のうち
URL方式は、メーラーのプレビュー機能などでもリンクを押下したと判断され
意図せずメルマガ会員登録される可能性があるため、認証コード方式のみにします。

2023/07/05  標準機能 バックエンド系

# 157 ショップ管理ツール上で、
処理中のステータスを分かりやすくします
対象機能・画面:ー

ショップ管理ツール各画面の更新時等に、再度ボタンを押下すると
前のリクエストを処理中である旨のメッセージを表示しますが、

処理中のステータスと分かるよう、ローディングスピナーを表示可能にします。
利用をご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。


マニュアルはこちら

2023/06/28  オプション 修正

# 156 選択した複数の入荷お知らせデータを
正しくダウンロードできるようにします
対象機能・画面:入荷お知らせオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > 入荷お知らせ管理

入荷お知らせ登録状況一覧画面にて、複数選択した状態で
選択したデータを対象に「ダウンロード」ボタンを押下すると、
複数のデータが正しく出力できないため、修正します。

2023/06/28  オプション

# 155 フィード作成時、商品画像リンクに
商品・バリエーションの自由項目を連携可能にします
対象機能・画面:GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「GoogleShopping連携バリエーションフラグ:利用する」として
商品のバリエーションごとにフィードを出力する場合

g:image_link(商品画像リンク)にも、商品・バリエーション自由項目の値を連携できるよう
初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて指定可能にします。

2023/06/28  オプション

# 154 ログイン時・入荷お知らせ登録時・定期注文情報変更時に
reCAPTCHA機能を利用できるよう、オプションを追加します
対象機能・画面:ー

エンドユーザーがロボットでないことの判定を行うreCAPTCHA機能について
以下の操作時にも利用できるよう、オプションを追加します。

・ログイン時
・入荷お知らせ登録時 ※入荷お知らせオプション
・定期購入商品の注文情報変更時 ※定期販売オプション

ログイン
入荷お知らせ登録
定期注文情報変更

※ご参考
 reCAPTCHA機能は、他に以下の操作時に利用できるオプションがございます。
 注文情報入力時, クレジットカード情報登録時, お問い合わせフォーム入力時, 会員登録時

2023/06/28  標準機能

# 153 メール種類名の表記を「リマインダー」に統一します
対象機能・画面:ー

メール種類名の表記「パスワードリマインダ」を、「パスワードリマインダー」に統一します。
※「メールタイトル」は、店舗様の設定内容から変わりません。

・メール種類ID:6
 パスワードリマインダーメール
・メール種類ID:20
 ショップ管理ツール利用者パスワードリマインダーメール

2023/06/28  決済

# 152 初期設定「決済異常通知先メールアドレス」を
ショップ管理ツール上で設定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

決済エラー発生時に、アラートメールの配信先とするメールアドレスを指定する
初期設定「決済異常通知先メールアドレス」をご用意しておりますが、
店舗様側で設定できるよう、ショップ管理ツールに表示いたします。

2023/06/28  標準機能

# 151 メルマガ会員登録時に、無効なメールアドレスが
登録されないようにする初期設定を追加します
対象機能・画面:ー

メルマガ機能では、エラーになったメールアドレス宛へ配信しないようにする
「無効化する」ボタンを以下の画面にご用意しておりますが、

配信対象・配信エラーアドレス一覧画面
配信エラーアドレス検索/一覧画面 ※旧メルマガ配信機能をご利用の店舗様

誰も使用していない架空電子メールアドレスの登録自体を防ぐ機能として
初期設定「メルマガ会員登録ダブルオプトイン設定」を追加します。

マニュアルはこちら

※ご参考※
 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律では、架空電子メールアドレスへの送信は禁止されています。
「特定電子メールの送信等に関するガイドライン」では、ダブルオプトインが推奨されています。

 また、誰も使用していない架空電子メールアドレスへの配信は
 メール配信サーバがブラックリスト登録される一因として挙げられます。

※特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)に関する外部サイト
・総務省ウェブサイト
 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/legal/08.html
・消費者庁ウェブサイト
 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/specifed_email/

2023/06/21  オプション

# 150 フィード作成時に、通貨を含めるか選択できるよう
初期設定を追加します
対象機能・画面:GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

Google Merchant Center Next では、従来の Google Merchant Center のように
[ デフォルトの通貨 ] の設定項目が無いため

通貨を含めてフィードに出力するかどうか、店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。
※本オプションをご利用中の店舗様のデフォルト値は、従来の挙動となります。

マニュアルはこちら

2023/06/21  オプション

# 149 会員タグオプションを7点改善します
対象機能・画面:会員タグオプションをご利用の店舗様

会員タグオプションにおいて、7点改善します。

1)会員タグの付与条件確認可能
 メニュー:会員・お問い合わせ管理 > 会員タグ管理 > 会員タグマスタ > 「変更」ボタン
 会員タグ 新規登録・変更画面にて、会員タグの付与条件を確認、ならびに
 最新の会員タグ付与対象者を確認できるよう、以下のボタンを追加します。
 ・「付与条件を確認」
 ・「付与条件を基に会員検索」

 また、「メルマガ配信で付与済み」として、メルマガ配信完了時に会員タグを付与した対象者も表示します。


2)会員タグ付与済み会員をダウンロード可能
 メニュー:会員・お問い合わせ管理 > 会員タグ管理 > 会員タグマスタ
 会員タグに紐づく会員を、CSVファイルでダウンロードできるよう、「付与済み会員」欄を設けます。


3)一括アップロードで会員IDと会員タグを紐づけ可能
 メニュー:会員・お問い合わせ管理 > 会員タグ管理 > 会員タグ別会員一括アップロード
 会員IDと会員タグの紐づけを一括で行えるよう、メニューを追加します。

マニュアルはこちら


4)指定した会員タグが付与されているかどうか判定するm:id追加
 指定した会員タグの付与有無によって表示制御できるよう、m:idを追加します。
 ■対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.IF_TAGGED_MEMBER ログイン中の会員に指定の会員タグが付与されている時のみ表示


5)会員タグに「備考」を設定可能
 メニュー:会員・お問い合わせ管理 > 会員タグ管理 > 会員タグマスタ, 会員タグ一括アップロード
 会員タグに「備考」を設定できるよう、項目を追加します。


6)メルマガ配信完了した会員に付与可能な会員タグから会員自動タグを除外
 メニュー:プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧
      プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ予約/配信 ※旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 メルマガ配信登録画面にて、「会員タグ」欄で指定することで
 正常に配信処理が完了した会員にタグを付与できますが、
 会員自動タグは一定の周期で洗い替えされるため、指定できないようにします。
 ※「配信対象」の絞り込み条件としては、従来どおり会員自動タグも指定可能です。


7)会員一覧にてタグ付与する際の表示位置を変更
 メニュー:会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧
 会員一覧にてタグ付与する際の表示位置を
 画面下部に「会員タグ登録」「会員自動タグ登録」と並べて表示するようにします。

2023/06/21  オプション m:id/テンプレート

# 148 会員ランク別商品価格のうち、最も小さい値を出力できるよう
m:idを追加します
対象機能・画面:会員ランクオプションをご利用の店舗様

会員ランク別商品価格の最も大きい値を出力するm:idはご用意しておりますが、
最も小さい値を出力するm:idが無かったため、追加します。

■対象テンプレート
・商品一覧ページ(item_list.xhtml)
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)

m:id 概要
ITEM_MEMBER_RANK_TEIKA_LOWEST_HERE 会員ランク別商品価格のうち最も小さい値を出力
ITEM_MEMBER_RANK_TEIKA_LOWEST_PRICE_HERE 会員ランク別商品価格のうち最も小さい値を出力
パラメータを使用して柔軟に金額の表示を選択可

また、会員ランク別商品価格を出力する以下のm:idにおいて
 ・ITEM_MEMBER_RANK_TEIKA_HERE
 ・ITEM_MEMBER_RANK_TEIKA_PRICE_HERE
 ※対象テンプレート:商品一覧ページ, 商品詳細ページ

会員ランク別商品価格がバリエーションごとに存在する場合
一番小さい値を出力するか、一番大きい値を出力するか、指定できるよう
パラメータm:rateを追加します。

2023/06/21  オプション 標準機能

# 147 受注一覧の検索条件を追加、表示項目数を増やします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

受注一覧の検索条件にて、複数指定できるよう以下を追加します。
・決済連携IDリスト
・照会番号リスト
・連携済み宅配伝票番号リスト

また、受注一覧に表示する項目を「一覧を編集」リンクより指定いただいておりますが、
最大20項目のところ、最大25項目に拡大します。

2023/06/14  標準機能

# 146 検索条件保存時、確認のポップアップを表示するようにします
対象機能・画面:ー

ショップ管理ツールの各メニューにて、検索条件を保存する際、以下の確認のポップアップを表示するようにします。

 検索に時間がかかる条件を保存する場合、メニュー遷移時
 またはフォーマット選択時の画面表示が遅くなる場合がございます。
 検索条件フォーマットに保存してよろしいですか?

2023/06/14  標準機能

# 145 商品一覧における検索結果のデフォルト表示件数を
店舗ごとに指定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

商品検索/一覧画面にて、 デフォルトで表示される商品の件数を店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「15件」となります。

マニュアルはこちら

2023/06/14  標準機能

# 144 「注文時のIPアドレス」を確認可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理, 受注新規一括アップロード

エンドユーザーがユーザーウェブより注文した際の、IPアドレスを
ショップ管理ツール上で確認いただけるよう、項目「注文時のIPアドレス」を追加します。
受注変更画面では、主情報タブに表示します。

これに伴って、受注データをダウンロード・アップロードする
CSVファイルに、「注文時のIPアドレス」列を追加します。

※機能追加に伴って、自動的に項目が追加されるのは
 受注新規一括アップロードの「タイトル行ダウンロード」ボタン押下時です。

2023/06/07  標準機能

# 143 ショップ管理ツール上の表記「メタタグ」を「メタ」に変更します
対象機能・画面:ー

ショップ管理ツール上の表記「メタタグ」を「メタ」に変更します。
 ・メタタグキーワード → メタキーワード
 ・メタタグディスクリプション → メタディスクリプション

これに伴い、以下メニューの項目名、ならびに、
ダウンロードしたCSVファイルのタイトル行も変更します。

 お店を作る > サイト基本情報
 商品の管理 >商品管理 > 商品新規登録, 商品一括アップロード
 商品の管理 >カテゴリ管理 > カテゴリ新規登録, カテゴリ一括アップロード
 コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス新規登録, トピックスカテゴリ新規登録
 コンテンツ管理 > 特設ページ管理 > 特設ページ新規登録/一覧, 特設ページ一括アップロード

2023/06/07  決済

# 142 ebisumart zeroで利用可能な決済方法に
「au PAY(GMOペイメントゲートウェイ)」を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済方法に
「au PAY(GMOペイメントゲートウェイ)」を追加します。

au PAY のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.gmo-pg.com/corp/newsroom/press/gmo-paymentgateway/2022/0228.html

※ご留意事項※
・定期販売オプション、頒布会オプションには対応しておりません。
・ショップ管理ツールからの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、
 決済連携は行われません。
・オーソリ確定は、決済日時から45日を超えるとエラーになります。(GMOPGの仕様)
・キャンセル連携は、決済日時から90日を超えるとエラーになります。(GMOPGの仕様)

関連するマニュアルはこちら

2023/05/31  オプション

# 141 GoogleShopping連携のフィード作成において
商品・バリエーションの自由項目を出力可能にします
対象機能・画面:GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「GoogleShopping連携バリエーションフラグ:利用する」として
商品のバリエーションごとにフィードを出力する場合

商品・バリエーションの自由項目の値を連携できるよう
初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて指定可能にします。

指定した商品・バリエーションの自由項目に値が無ければ、
商品の自由項目の値を出力するといった動きも可能です。
設定方法詳細は、マニュアルをご覧ください。

2023/05/31  m:id/テンプレート

# 140 会員IDのバーコード画像を
規格「CODE128」で出力できるようにします
対象機能・画面:ー

m:id「common.MEMBER_ID_BARCODE_TAG」で表示するバーコード画像は
規格「EAN13」で出力していますが、
規格「CODE128」でも出力できるよう、パラメータm:typeを追加します。

2023/05/24  オプション

# 139 カスタム売上レポートの集計基軸に
「決済方法」と「期間(時)」を追加します
対象機能・画面:カスタム売上レポートオプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > データ解析 > カスタム売上レポート新規登録

カスタムレポート新規登録画面の集計基軸に、以下を追加します。
・【受注】「決済方法」
・【その他】「期間(時)」

2023/05/24  オプション

# 138 「Re:lation連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

株式会社インゲージの提供する問い合わせ管理・メール共有システム「Re:lation」と連携し
以下の画面遷移を可能にする「Re:lation連携」オプションを追加します。

・Re:lation画面のお問い合わせ対応履歴 ⇒ ショップ管理ツールの会員一覧 or 受注一覧
・ショップ管理ツールの会員情報詳細画面 ⇒ Re:lation画面のお問い合わせ対応履歴

「Re:lation」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://ingage.jp/relation


※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「Re:lation」へのお申込み手続きが必要です。
・メールアドレスをキーに突合するため
 初期設定「メールアドレス重複許可:利用しない」が前提となります。

マニュアルはこちら

2023/05/24  標準機能

# 137 商品・バリエーション項目を、受注明細の自由項目へ
コピー可能にします
対象機能・画面:ー

自由項目マッピング機能表示フラグにおいて、
受注明細の自由項目の「コピー元項目」として
「商品・バリエーション」を指定可能にします。

※バリエーション毎に価格が設定されている場合は、「コピー元項目」として
 「商品 : 販売価格」を設定すれば、バリエーション価格が登録されます。


2023年5月24日追記
本機能について、メールにて利用制限のご案内をさせていただきました。
件名:【ebisumart zero/重要】自由項目マッピング機能にて商品・バリエーション項目を設定した際の不具合について


2023年5月26日追記
本機能について、メールにて修正完了のご案内をさせていただきました。
件名:【ebisumart zero/重要】自由項目マッピング機能の不具合について(修正完了のお知らせ)

2023/05/17  オプション

# 136 「ebisu mobile」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで構築したECサイトをすばやく安価にアプリ化し
リリースから運用までサポートするサービス、
「ebisu mobile」オプションを追加します。

「ebisu mobile」のサービス内容は、下記をご覧ください。

概要資料はこちら解説動画はこちら


本オプションを導入いただくと、ebisumart zeroにて以下の機能をご利用いただけます。

1)専用m:idを追加します。
■ 対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.IF_MOBILE_APP_UA ebisu mobileアプリからのアクセスの場合にのみ表示。

2)新たなアクセスブラウザ区分として「アプリ」を追加します。
会員情報、受注情報のアクセスブラウザ区分に「アプリ」を追加し、
各種レポートにおいて集計可能となる他、
拡張版セールスキャンペーンオプションの対象デバイスとしても選択可能になります。


※ご留意事項※
ソーシャルPLUS連携オプションにおけるFacebookログイン、Googleログインには
 対応しておりません。

マニュアルはこちら

2023/05/10  オプション 修正

# 135 3Dセキュアの認証画面を経由しても
カート完了画面のタグが2回動作しないよう修正します
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用、かつ、3Dセキュア認証をご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧

タグマネージャにて、 タグ表示ルールとして
「出力ページ:カート完了画面」としたタグルールを設定している場合

エンドユーザーが、3Dセキュア(本人認証サービス)の認証画面を経由して
注文完了すると、カート完了画面に出力しているタグが2回動作するため修正します。

2023/05/10  標準機能

# 134 初期設定名の表記「取り消し」を「取消」に統一します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定名の表記「取り消し」を「取消」に統一します。

・変更前:ユーザーウェブ受注取り消し機能利用フラグ
・変更後:ユーザーウェブ受注取消機能利用フラグ

2023/04/19  修正 m:id/テンプレート

# 133 m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で
カート内商品の総数が、正しく出力されるよう修正します
対象機能・画面:ー

アフィリエイトやGoogleAnalyticsへの連携に必要な情報を出力するm:id
「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で指定可能な「ALL_AMOUNT(カート内商品の総数)」の
出力値が「0(ゼロ)」になっていたため、修正します。

※2023年3月23日のユーザーウェブ本番更新以降、「ALL_AMOUNT」は「0(ゼロ)」が出力・連携されています。
 2023年4月19日のユーザーウェブ本番更新によって、正しい値を出力するようになります。

■対象テンプレート
▼注文情報確認ページ
・cart_confirm.xhtml
・cart_confirm$amazon_payments_v2.xhtml ※Amazon Pay V2専用

▼注文完了ページ
・cart_result.xhtml

2023/04/12  オプション

# 132 カートオプション商品やノベルティ商品の重みを
考慮するようにします
対象機能・画面:カートオプション商品オプション、または、ノベルティオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 送料/配送方法設定 > 送料/配送方法一覧

重み加算」の配送方法では、買い物かごのページ(cart_index.xhtml)から
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)へ遷移する際に

カート投入された商品の重みから、選択可能な配送方法を表示していますが、
下記ケースでカート投入された商品も「重み加算」の条件として追加します。

<重み加算の条件として追加するケース>
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて、カートオプション商品をカート投入
・ノベルティ選択ページ(cart_novelty_select.xhtml)にて、ノベルティ商品をカート投入

今回追加するケースに該当し、選択した配送方法の「配送方法重み」を超える場合は
エラーになり、注文情報入力ページへ戻るフローになります。

※ご留意事項※
重み加算の条件としてカートオプション商品・ノベルティ商品が追加されるため、
配送方法の「配送方法重み」の最大値が低い値(「999999」等ではなく「5」や「10」)の場合
ユーザーのカート投入状況により、選択可能な配送方法が無くなる場合がございます。

2023/04/12  オプション

# 131 定期商品購入時のみ会員登録を必須にできるようにします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > サイト基本情報

定期商品を会員登録せず購入した場合
マイページから、お届け先・配送日の変更や、キャンセル等ができないため

定期商品購入時のみ、会員登録を必須にできるよう
項目「注文時会員登録強制」に、選択肢「定期注文時のみ強制する」を追加します。

※ご留意事項※
 Amazon Pay V2 をご利用で
 初期設定「AmazonPay注文時会員登録強制回避設定:回避する」の場合は
 当該設定が優先され、「定期注文時のみ強制する」としても会員登録せず注文可能です。

2023/04/05  オプション

# 130 定期受注でクレジットカードが使用できない場合に配信される
メール種類名を変更します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

以下メールは、定期受注の支払い方法がクレジットカード(継続課金)の場合だけでなく
クレジットカード(都度課金)の場合にも配信されるため、メール種類名を修正します。
※「メールタイトル」は、店舗様の設定内容から変わりません。

・メール種類ID:31
 変更前:継続課金クレジットカード番号再入力依頼メール
 変更後:定期受注クレジットカード情報変更依頼メール

2023/04/05  標準機能

# 129 自動配信メールが配信されなかった場合に
メール通知できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > メール配信管理 > メール配信データ管理

メール配信データ管理画面に、「未配信」または「配信エラー」が登録された場合
メール通知できるよう初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「通知しない」となります。

「未配信」の通知対象は、「メール配信区分:配信」のメールフォーマットです。
「未配信」として登録されるケースは、以下が挙げられます。

1)以下いずれかの初期設定により制限がかかった場合
  ・自動配信メールURLチェックフラグ:チェックする
  ・自動配信メール使用不可文字列チェックフラグ:チェックする

2)メール配信データ管理画面にて、メールを手動でコピー保存した場合

マニュアルはこちら

2023/03/29  決済

# 128 ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に
楽天カードを追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に楽天カードを追加します。

利用可能となる決済方法は以下の通りです。

・クレジットカード決済
・コンビニ決済

ebisumart zeroで使用できる決済方法はこちら

2023/03/29  標準機能

# 127 出荷実績アップロードの完了通知有無を
店舗ごとに選択可能にします
対象機能・画面:出荷実績アップロードをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
     ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込(物流連携)

各種出荷実績取込のアップロード完了を、店舗管理者メールアドレスへ通知していますが、
店舗ごとの通知要否によって選択できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「送信する」となります。

また、メール文面にて
エラーにより取込まれなかった受注が一部ある場合、受注番号を表示するようにします。
マニュアルはこちら

2023/03/29  決済

# 126 PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)の運用を
店舗ごとに細かく指定できるよう初期設定を追加します
対象機能・画面:ー

PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の場合
店舗ごとに細かく運用を指定できるよう、初期設定を2つ追加します。
※デフォルト値はいずれも、従来の挙動です。

1)PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)支払い手続きリンク有効期間
注文完了ページ表示後、【24時間】以内であればPayPay側の支払い画面へ遷移可能ですが、
店舗ごとに遷移可能な時間を指定できるようにします。

2)GMOPG注文自動キャンセルバッチ対象期間
支払有効期限を経過した未決済受注をバッチ処理にて自動キャンセルする場合
キャンセル対象にする受注の条件を指定できるようにします。

<前提>
・注文自動キャンセルバッチ:毎日13:00に起動
・3/28(火)10:00に注文完了ページ表示 ⇒ お支払い期限は【24時間】後の、3/29(水)10:00

現状
注文自動キャンセルバッチ起動日の00:00より前に、お支払い期限を迎えていると対象になる
⇒3/30(木)13:00の注文自動キャンセルバッチにより、キャンセルされる

「GMOPG注文自動キャンセルバッチ対象期間:600(秒)」とした場合 ※600秒=10分
注文自動キャンセルバッチ起動日時の【600秒】前に、お支払い期限を迎えていると対象になる
⇒3/29(水)13:00の注文自動キャンセルバッチにより、キャンセルされる

※ご留意事項※
既に、支払有効期限を経過した未決済受注をバッチ処理にて自動キャンセルする運用中で
今回追加する2つの初期設定を用いて、自動キャンセルタイミングの変更をご希望の場合は
あわせてバッチの実行タイミングも変更する必要があるため、弊社サポートまでご相談ください。

2023/03/29  標準機能

# 125 パーツ管理より登録したバナー画像に
onclick属性を付与できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧, パーツ一括アップロード

パーツ登録・編集画面にて、バナー画像にonclick属性を付与できるよう
項目「onclick属性」を追加します。
同様に、パーツ一括アップロード画面においても項目を追加します。

これにより、Googleアナリティクスのイベントトラッキングや
JavaScript等を用いて、要素をクリックした際の処理を指定することが可能になります。

2023/03/29  標準機能

# 124 一括アップロードをリニューアルします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員一括アップロード
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品一括アップロード
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品在庫一括アップロード

対象の一括アップロードにおいて、リニューアル版の仕組みが利用できる
初期設定「一括アップロード V2 利用フラグ」を追加します。

■リニューアル版利用時の挙動
・一括アップロード処理完了後、アップロードを実行した利用者宛てに
 完了通知メールが配信される。
・一括アップロード実行中の制限(選択肢による)が「CSVファイルに含まれる全データ」から
 「アップロード処理を行う会員・商品のみ」になる。詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2023/03/23  オプション m:id/テンプレート

# 123 Google アナリティクス 4 における
各種イベントの計測に対応します
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧
     ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグルール新規登録/一覧

Google アナリティクスの最新バージョンである「Google Analytics 4(GA4)」にて、
各種イベントを計測できるよう、タグマネージャにおいて3点改善します。

1)「タグタイプ」欄に以下の選択肢を追加します。
・googleAnalytics(商品検索_GA4)
・googleAnalytics(商品一覧閲覧_GA4)
・googleAnalytics(商品詳細閲覧_GA4)
・googleAnalytics(注文取消_GA4)
・googleAnalytics(カート投入_GA4)
・googleAnalytics(カート投入:非遷移型_GA4)
・googleAnalytics(カート削除_GA4)
・googleAnalytics(カート閲覧_GA4)
・googleAnalytics(注文情報入力_GA4)
・googleAnalytics(決済方法選択_GA4)
・googleAnalytics(配送方法選択_GA4)
・googleAnalytics(お気に入り登録_GA4)
・googleAnalytics(お気に入り登録:非遷移型_GA4)
・googleAnalytics(会員登録_GA4)
・googleAnalytics(注文時同時会員登録_GA4)
・googleAnalytics(注文前会員登録_GA4)

2)タグルールの「出力ページ」欄に以下の選択肢を追加します。
・購入履歴一覧ページ
・買い物かごのページ
・注文情報入力ページ
・お気に入りリストページ ※ウィッシュリストオプション

3)m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」を出力可能なテンプレートに以下を追加します。
・買い物かごのページ(cart_index.xhtml)
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
・Amazon Pay V2注文情報入力ページ(cart_seisan$amazon_payments_v2.xhtml)
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)
・商品の簡易一覧ページ(item_list$simple.xhtml)
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
・お気に入りリストページ(wishlist.xhtml) ※ウィッシュリストオプション

マニュアルはこちら

2023/03/23  標準機能

# 122 メルマガのHTMLコンテンツのプレビューが
正しく表示されるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理

メルマガ配信機能において、HTMLコンテンツのプレビューが正しく表示されるよう
「HTMLプレビュー」ボタンを設置し、当該ボタンを押下すると表示される別ウィンドウ上で
HTMLコンテンツを確認可能にします。

※「HTMLプレビュー」ボタン押下前の画面では、HTMLのソースコードがそのまま表示されます。

新メルマガ配信機能(Mail Publisher連携)をご利用の場合
 メルマガコンテンツ登録・編集画面の「HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置

・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 コンテンツ 新規登録(変更)画面の「PC HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置
 また、確認画面にて設定いただくクリックURLについて
 「PC HTMLコンテンツ クリックURL」欄に一覧表示するようにします。

2023/03/08  オプション 決済

# 121 決済を「使用しない」へ変更する際の
チェック処理を追加します
対象機能・画面:会員別利用制限決済オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

決済方法にて、「利用フラグ」または各決済の「ユーザーウェブ使用」を
「使用しない」へ変更する際

当該決済を「利用制限決済」に設定している会員の有無をチェックし
存在する場合は警告を表示するようにします。

2023/03/08  オプション 決済

# 120 「ASUKA連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

株式会社アクルの提供する不正検知・認証システム「ASUKA」と連携し、
クレジットカード決済による注文時、ならびに、クレジットカード情報登録時に

スコアリングを行い、不正アクセスと判定した場合は後続フローへ進めないようにする
「ASUKA連携」オプションを追加します。

「ASUKA」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://akuru-inc.com/service/asuka/

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「ASUKA」へのお申込み手続きが必要です。
・リンク型決済* と楽天カードのクレジットカードは、対象外です。
 * 決済代行会社の用意する決済画面に遷移してクレジットカード情報を入力する決済
・スコアリング対象として指定可能な項目は以下です。
 Email, カード番号, 電話番号, 配送先郵便番号, 配送先住所

マニュアルはこちら

2023/03/08  決済

# 119 クレジットカード(GMOPG)の「3Dセキュア1.0」に関する
決済設定、および、初期設定の選択肢を削除します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法
        ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

GMOペイメントゲートウェイでは、2022年10月12日をもって
3Dセキュア認証1.0をサポート終了しているため

クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)の設定項目において
不要な項目である以下の選択肢を削除します。

■決済設定「3Dセキュア決済フラグ」の選択肢:
「3Dセキュア認証を使用する(1.0)」
 ※更新日に上記を選択していた場合、設定値は「3Dセキュア認証を使用しない」へ変更されます。

■初期設定「GMOPG 3Dセキュア2.0非対応時認証方式」の選択肢:
「3Dセキュア1.0認証を使用する」
 ※更新日に上記を選択していた場合、設定値は「エラーとして処理する」へ変更されます。

2023/03/08  標準機能

# 118 新規会員登録時の「メルマガ受付区分」を
店舗ごとに指定可能にします
対象機能・画面:ー

ユーザーウェブから新規会員登録した際の「メルマガ受付区分」の初期値を
店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。
※本設定の初期値は、従来の挙動となります。
マニュアルはこちら

2023/03/01  m:id/テンプレート

# 117 「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で指定可能なhiddenタグに
キャンペーンコードやセット商品情報を追加します
対象機能・画面:ー

アフィリエイトやGoogleAnalytics用のタグを作成するために必要な情報を
hidden属性(非表示要素)で格納し出力するm:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」にて
キャンペーンコードや、セット商品の判別ができるよう下記要素を追加します。

・キャンペーンコード:SALES_CAMPAIGN_CD
・セット商品の判別(親商品):ITEM_SET_PARENT_FLG
              (親商品の場合はvalue='1'を出力、親商品以外はvalue=''を出力)
・セット商品の判別(子商品):ITEM_SET_CHILD_FLG
              (子商品の場合はvalue='1'を出力、子商品以外はvalue=''を出力)

■ 対象テンプレート
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)
・注文完了ページ(cart_result.xhtml)

2023/03/01  決済

# 116 クレジットカード(ペイジェント)において
複数の決済接続情報の保持・利用を可能にします
対象機能・画面:クレジットカード(ペイジェント)をご利用の店舗様

クレジットカード(ペイジェント)において
商品の仕入れ先ごとに決済接続情報の保持・利用ができるよう初期設定を追加します。

クレジットカード(ペイジェント):仕入先決済情報マッピング
クレジットカード(ペイジェント): 受注ヘッダ決済情報マッピング

※ご留意事項※
・本機能を利用する場合は弊社へのお申込みと、
 ペイジェント株式会社との新規マーチャントID発行のご契約が必要です。
カートオプション商品オプションとの併用はできません。

マニュアルはこちら

2023/02/22  オプション

# 115 O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにおいて
クレジットカード決済以外も審査可能にします
対象機能・画面:O-PLUX・不正チェッカー連携オプションをご利用の店舗様

O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにおいて
クレジットカード決済以外の受注も、審査対象とできるよう初期設定を追加します。

O-PLUX 非クレジットカード決済有効化フラグ
O-PLUX 連携決済マッピング
O-PLUX 審査モデルマッピング
O-PLUX 後払い決済ID

定期販売オプションと併用している場合
クレジットカード決済以外の定期受注について、子受注作成時も審査対象とするか
選択できるよう、以下の初期設定も追加します。
O-PLUX 定期受注審査方式

※デフォルト値は、従来の挙動である
 「O-PLUX 非クレジットカード決済有効化フラグ:利用しない」となります。

※ご留意事項※
審査対象とする決済を追加する場合は別途、かっこ株式会社へのお申込み手続きが必要です。

2023/02/22  決済

# 114 Amazon Pay または Amazon Pay V2 にて
注文時にログイン状態を判定するようにします
対象機能・画面:Amazon Pay または Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > テンプレート管理

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」と設定している場合
会員情報の一部のみ復元された、半ログイン状態になることがあります。

Amazon Pay または Amazon Pay V2 を支払い方法とした注文時に
この半ログイン状態のまま注文完了すると、メールアドレスが空の受注が作成されるため

半ログイン状態かどうか判定し、半ログイン状態の場合はログイン操作を促すページを
表示したうえで、注文情報入力ページへ遷移するようにします。

※ご留意事項※
ログイン操作を促すページとして、以下テンプレートが必要となります。
テンプレート管理に以下テンプレートの設置が無い場合は、標準テンプレートが適用されますので
貴社のサイトにあわせたデザインを適用する場合は、テンプレートの設置をお願いいたします。

<Amazon Payの場合>
・Amazon Pay ログイン中ページ(cart_ext/amazon_pay_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments.xhtml)

<Amazon Pay V2の場合>
・Amazon Pay V2 ログイン中ページ(ext/amazon_pay_v2_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay V2 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments_v2.xhtml)

※適用時期を調整中の店舗様におかれましては、本更新内容は自動適用されません。

2023/02/22  オプション 標準機能

# 113 一部ランキングの自動更新の集計期間を初期設定化し、
店舗ごとに日数で指定可能にします
対象機能・画面:ー

各種ランキングの自動更新対象のうち
以下に挙げるランキングについては、集計期間を店舗ごとに指定可能にします。

■売れ筋ランキング、おすすめランキング、フリーランキング(売上)
以下では、売上金額または売上個数を基軸にして自動更新することができますが、
 ・売れ筋ランキング
 ・おすすめランキング
 ・フリーランキング(売上)

集計対象は、【過去1ヶ月+当日】の受注です。
集計期間を店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。(単位:日)
※デフォルト値は、集計期間「30」日となります。

マニュアルはこちら

現状は、固定(過去1ヶ月+当日 ※うるう年や各月の日数も考慮)の集計範囲ですが、
日数単位で指定可能にすることにより、以下のように集計範囲が変わります。

▼変更前
・2020年2月29日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/01/29 ~ 2020/02/29

・2020年3月1日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/02/01 ~ 2020/03/01

▼変更後 ※新規追加する初期設定がデフォルト値「30」日 の場合
・2020年2月29日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/01/30 ~ 2020/02/29

・2020年3月1日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/01/31 ~ 2020/03/01


■フリーランキング(アクセス)
以下では、商品へのアクセス数を基軸にして自動更新することができますが、
 ・フリーランキング(アクセス) ※フリーランキング(アクセス)オプション

集計対象は、【前日+当日】のアクセス数です。
集計期間を店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。(単位:日)
※デフォルト値は、従来の挙動となります。

マニュアルはこちら

2023/02/15  オプション

# 112 ソーシャルPLUS連携オプションにて新たな導線を追加します
対象機能・画面:ソーシャルPLUS連携オプションをご利用の店舗様

ソーシャルPLUS連携オプションにおいて、会員登録済みのエンドユーザーが
各種SNS等プロバイダのアカウントへログイン後に
ebisumartのサイトへログインできるよう導線を追加します。

これに伴って、ビューアドオンAPIを3つ追加します。
ご利用にあたっては、サポートサイトや最新版の標準テンプレートの
以下記載がある箇所を参考に、それぞれ追記ください。

■ 対象テンプレート
・ログイン専用ページ(login.xhtml)
 IS_SOCIAL_PLUS_VIA_LOGIN
 SOCIAL_PLUS_ID_HIDDEN_TAG_COMMON

・会員登録入力ページ(member_input.xhtml)
 IS_SOCIAL_PLUS_VIA_LOGIN
 SOCIAL_PLUS_ALREADY_ACCOUNT_TAG

2023/02/15  標準機能

# 111 不正カード入力検知メールの件名・本文で
アクセス停止対象が分かるようにします
対象機能・画面:不正カード入力検知機能をご利用の店舗様

初期設定「不正カード入力検知利用フラグ」を「利用する」にして
初期設定「不正カード入力検知時ブロック区分」を「クレジットカード登録ページへのアクセス停止」とした場合

検知メールで、アクセス停止対象が全ユーザーか特定ユーザーかが分かるよう、件名・本文を変更します。

●「不正カード入力検知:同一サイトに対するカード入力数」に引っ掛かった場合
・変更前
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(アクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、該当ページへのアクセスを制限しました。

・変更後
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(全ユーザーのアクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、
    全ユーザーの、クレジットカード情報を入力するページへのアクセスを制限しました。

●「不正カード入力検知:同一会員に対するカード入力数」
 「不正カード入力検知:同一IPアドレスからのカード入力数」に引っ掛かった場合

・変更前
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(アクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、該当ページへのアクセスを制限しました。

・変更後
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(特定ユーザーのアクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、
    以下に挙げる特定ユーザーの、クレジットカード情報を入力するページへのアクセスを制限しました。

2023/02/15  標準機能

# 110 メルマガ配信(Mail Publisher連携)において5点改善します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ新規登録/一覧
        ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において、5点改善します。

1)携帯キャリアと判定されるドメインについて、会員データの「PCメール形式」によりHTMLも送信可能
 従来のメルマガ配信機能との比較として「送信形式」は以下としておりますが、

基本はマルチパート配信です。
携帯キャリアと判定されるドメインのみ、テキストメールが配信されます。

 携帯キャリアと判定されるドメインについて、以下のように変更します。
 ・会員データの「PCメール形式」が「HTML」であれば、HTMLメールを送信
 ・会員データの「PCメール形式」が「テキスト」であれば、テキストメールを送信
 ※メルマガ会員は、メルマガ購読登録時に選択したメールタイプによります。

 ただし、Mail Publisher側の仕様として、携帯キャリアと判定されるドメインのうち
 「au(絵文字使用不可)」「その他」のドメインへは、テキストメールのみ送信します。

2)メルマガコンテンツ新規登録/一覧画面のダウンロード項目に「コンテンツID」を追加
 メルマガコンテンツ新規登録/一覧画面にて
 コンテンツ件名が同一であっても、区別できるよう「コンテンツID」欄を追加します。

 これに伴って、ダウンロード項目にも「コンテンツID:MAILMAG_CONTENTS_ID」を追加します。

3)配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のダウンロード項目に「会員ID」を追加
 配信対象・配信エラーアドレス一覧画面にて
 配信エラー対象者への再配信などを行いやすいよう、「会員ID」欄を追加します。
 これに伴って、ダウンロード項目にも「会員ID:MEMBER_ID」を追加します。

4)配信対象・配信エラーアドレスの取得パターンを追加
 配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のエラー内容に、以下を追加します。
 ・致命的エラー
  Mail Publisher側で除外対象となったメールアドレスへ、再度配信しようとした場合
 ・HTML受信不可
  テキストメールのみ受信するメールアドレスへ、HTMLのみのコンテンツで配信した場合

5)配信対象・配信エラーアドレス一覧画面にて配信エラーとなったメールアドレスの無効化
 配信状態が、「配信処理エラー」「配信除外対象」になったメールアドレスへ
 再度メルマガを配信しないよう、「無効化する」ボタンを追加します。

2023/02/15  標準機能

# 109 ショップ管理ツールのアカウントロックを
パスワード再発行により解除できないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

ショップ管理ツールの利用者アカウントがロックされた場合
ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」より、パスワードを再発行することでログイン可能にしていますが、

セキュリティ向上のため、パスワード再発行操作に伴うロック解除を防ぎ
「パスワードを再発行してメールに配信する」ボタン押下時、ロック状態であればエラーになるようにします。

そのため変更後は、システム管理者にロック解除を依頼するようお願いいたします。

※ご留意事項※
以下の本文にて、ロック時はパスワードリマインダー機能を用いるような記載をしている場合は
文面の見直しをお願いいたします。
 ・メール種類ID:19「ショップ管理ツール利用者アカウント発行お知らせメール
 ・メール種類ID:20「ショップ管理ツール利用者パスワードリマインダメール

2023/02/08  決済

# 108 ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に
ペイジェントを追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社にペイジェントを追加します。

利用可能となる決済方法は以下の通りです。

・クレジットカード決済
・コンビニ決済(払込票方式)
・コンビニ決済(番号通知方式)
・キャリア決済(d払い)
・キャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い)
・キャリア決済(auかんたん決済)
・後払い決済

ebisumart zeroで使用できる決済方法はこちら

2023/02/08  決済

# 107 ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT Smart)を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumart zeroで利用可能な決済代行会社に
ソニーペイメントサービス(e-SCOTT Smart)を追加します。

利用可能となる決済方法は以下の通りです。

・クレジットカード決済
・コンビニ決済・ネットバンキング

ebisumart zeroで使用できる決済方法はこちら

2023/02/08  オプション 決済

# 106 Amazon Pay V2を用いた定期注文時
セラーセントラル上で受注番号を確認可能にします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

今後対応予定としていた、Amazon Pay V2を用いた定期注文における
1回目の定期子受注について、セラーセントラル上の
項目「販売事業者注文番号」に受注番号を表示できるようにします。

2023/02/08  オプション m:id/テンプレート

# 105 カテゴリに紐づく商品一覧に
会員ランク別商品価格を表示できるm:idを追加します
対象機能・画面:会員ランクオプションをご利用の店舗様

カテゴリに紐づく商品一覧にて、会員ランク別商品価格を表示できるよう
m:id「common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY」の中で使用できるm:idを追加します。

■ 対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA ログイン中の会員に適用される会員ランク別商品価格が存在する場合にのみ表示。
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_HERE 会員ランク別商品価格を出力。
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_ZEIKOMI_HERE 会員ランク別商品価格(税込み)を出力。

2023/02/08  標準機能

# 104 ショップ管理ツール上でお問い合わせ画像を一覧表示しないようにします
対象機能・画面:ー

お問い合わせフォームでは、画像を項目として設定いただけますが、
ショップ管理ツールの安定稼働を目的として、以下2点変更します。

■画像・テンプレート画面における「画像を表示」ボタンの削除
 メニュー:コンテンツ管理 > 画像管理, ファイル管理

「applyimage」フォルダ配下に、お問い合わせフォーマットコード毎にフォルダが作成され画像が格納されますが、
フォルダ内のファイルを「一覧表示」した際に表示される、「画像を表示」ボタンを削除します。

■お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面における画像非表示
 メニュー:会員・お問い合わせ管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせ一覧

表示順1~3の質問項目に画像を設定している場合
お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面に、アップロードした画像が表示、
画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示されますが、
画像を表示せず、ファイル名を表示するように変更します。


そのため変更後は、以下の手順で画像を確認いただくようお願いいたします。
・お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面で、「お問い合わせ番号」欄のリンクを押下し
 別ウィンドウで表示される詳細画面にて、画像を確認いただく。
・「applyimage」フォルダ配下より、画像をダウンロードいただく。

2023/02/01  標準機能

# 103 受注新規一括アップロード時に選択する項目名を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注新規一括アップロード

受注新規一括アップロード時に、決済連携するかどうか指定しますが、
項目名が適切でなかったため、以下のとおり変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

・決済連携(クレジット決済/コンビニ決済)処理 ⇒ 決済連携(コンビニ決済)
 ※オプション利用状況により、クレジット決済の表記なし

2023/01/25  オプション 修正

# 102 「http」通信を「https」通信へ強制リダイレクトさせる際に
生成するパスを修正します
対象機能・画面:全ページHTTPSオプションをご利用、かつ、
        初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の店舗様

全ページHTTPSオプションをご利用で、
初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の場合

カテゴリ以外で拡張子のないページへ「http」でアクセスした場合
リダイレクト先の「https」のパス生成時、
末尾に不要な「/./」が付いていたため修正します。

例)「http://トップページ」または「http://トップページ/」へアクセスした場合
・修正前:「https://トップページ/./」へリダイレクト
・修正後:「https://トップページ」または「https://トップページ/」へリダイレクト
   ※パスの末尾に「/」無しでアクセスした場合、「/」が補完されるかはブラウザ側の仕様による

※ブラウザの表示上は、修正前後も「https://トップページ」になっているため
 エンドユーザー視点では変わりありません。

2023/01/12  m:id/テンプレート

# 101 レコメンド商品の繰返し用のデータに
アプリ固有情報も出力できるm:idを追加します
対象機能・画面:ー

カート内の商品の、レコメンドに設定されている商品を
m:id「LOOP_RECOMMEND」で繰返し表示する際に
カスタマイズで追加したアプリ固有情報を出力できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート:買い物かごのページ(cart_index.xhtml)

m:id 概要
IF_RECOMMEND_APP_DATA パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報が設定されている場合にのみ表示。
RECOMMEND_APP_DATA_HERE パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報の値を表示。
RECOMMEND_APP_DATA_TAG パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報をタグ内に埋め込む。

2022/12/21  オプション

# 100 「会員ランク名」の登録可能桁数を100桁に引き上げます
対象機能・画面:会員ランクオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員ランク新規登録
        ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員ランク一括アップロード

「会員ランク名」として登録可能な桁数を、50桁(全角25文字、半角50文字)から
100桁(全角50文字、半角100文字)に引き上げます。

※ご留意事項※
会員ランク名を含むデータの外部連携先において、登録可能桁数が50桁以内の場合は
連携エラーになる可能性があるため、「会員ランク名」登録時は文字数にご注意ください。

2022/12/21  オプション 決済

# 99 Amazon Pay V2が定期販売に対応します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

Amazon Pay V2 を、定期商品購入時の決済方法として選択可能にします。

Amazon Pay V2側の仕様として、以下の制限があるため
 ・1定期親受注ごとに月額10万円の決済上限がある
 ・セラーセントラル上でも、親受注は継続支払の解除ができない
  (子受注であればキャンセル操作可能)
 ・1定期親受注の有効期限は13ヶ月
  (期間内に子受注の売上請求を行うことで、再び13ヶ月に延長)

以下の定期商品については、決済方法としてAmazon Pay V2を選択できないよう
商品情報の「利用制限決済」にて、Amazon Pay V2のチェックを外してください。
 ・月額請求金額が10万円を超える定期商品(配送間隔が短い、価格が10万円を超える 等)
 ・配送間隔指定定期で、発送スパンが13ヶ月を超える

また、決済方法にて <Amazon Pay V2> は
「取消API連携フラグ:受注取消時に取り消し連携する」での利用を推奨しております。

ご利用にあたっては、以下メールフォーマットの設定と
m:id組み込みが必要になるため、マニュアルをご覧ください。
 ・Amazon Pay V2 支払い方法変更依頼メール
 ・Amazon Pay V2 定期親受注キャンセルメール
 ・Amazon Pay V2 月額上限金額超過メール

マニュアルはこちら

2022/12/21  オプション

# 98 「awoo AI連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

awoo Japan株式会社の提供する「awoo AI」と連携し、ECサイト上に自動で関連タグを生成し、
関連タグによるレコメンド表示・絞り込み・検索一覧表示を可能にする「awoo AI連携」オプションを追加します。

「awoo AI」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://awoo.ai/ja/mechanism/

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「awoo AI」へのお申込み手続きが必要です。
・商品単位で連携します。(バリエーション単位では連携しません)
・連携する割引価格は、商品のタイムセール価格のみ対応しています。
 (バリエーション単位のタイムセール価格には非対応)

マニュアルはこちら

2022/12/21  オプション

# 97 「Facebookカタログ連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

Meta社の提供するFacebookカタログへ商品情報を自動でデータ連携し、
Facebook/Instagram広告やショップ機能での利用を可能にする「Facebookカタログ連携」オプションを追加します。

※ご留意事項※
・弊社への申込とは別に、Metaビジネスマネージャのアカウント作成が必要となります。

マニュアルはこちら

2022/12/21  決済 修正

# 96 決済方法にて、設定不要な
「商品区分コード」欄を非表示にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイの
以下の決済種別において、設定不要な項目である「商品区分コード」欄を非表示にします。

・コンビニ決済(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート・スリーエフ)
・PayPal(ペイパル)
・LINE Pay

2022/12/21  標準機能

# 95 高負荷にならないよう、メルマガ配信リスト新規登録時の
初期検索を行わないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信リスト新規登録/一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において
「新規登録」ボタンを押して、メルマガ配信リスト登録・編集画面へ遷移した際

結果一覧を表示しておりますが、データ量が多いと高負荷に繋がるため
画面遷移時には検索を行わず、登録項目と検索条件のみ表示するよう変更します。

2022/12/14  オプション

# 94 「FacebookコンバージョンAPI連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

Meta社の提供するコンバージョンAPIと連携し、Facebook/Instagram広告の効果測定を
可能にする「FacebookコンバージョンAPI連携」オプションを追加します。

本オプションによって連携できるイベントは以下の通りです。
・ViewContent:商品詳細ページへ遷移
・AddToCart:カートへ商品を投入
・Purchase:商品を購入

※ご留意事項※
本オプションを利用する場合
・Meta広告の計測タグ(Metaピクセル)を、Webサイト上に設置している事が必須となります。
・エンドユーザー情報の一部がMeta社に送信され「オーディエンス」情報として利用されます。
 ※初期設定により、特定の項目を送信しないよう設定することも可能です。
  ご利用にあたっては、必要に応じてプライバシーポリシーの運用をご検討ください。

・バリエーションが1,000件以上ある商品詳細ページへの遷移時、商品情報は連携されません。
 ※カート投入イベント、および購入イベントは連携されます。
予約販売オプションとの併用には、一部制限がございます。
 詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2022/12/14  標準機能 修正

# 93 初期設定「郵便番号整合性チェック」にて
ハイフンを含む郵便番号も正しくチェックできるようにします
対象機能・画面:ー

初期設定「郵便番号整合性チェック:利用する」の場合
郵便番号にハイフンを含むと、都道府県と正しい組み合わせでも

注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて「入力内容を確認する」ボタンを押下すると
エラーになっていたため修正します。

例)郵便番号「102-0071」※東京都千代田区 と、都道府県「東京都」の組み合わせでもエラーになる。

2022/12/07  標準機能

# 92 消費税区分「外税」店舗にて、商品税込価格より
割引額を引いた金額からの税額算出を可能にします
対象機能・画面:各種割引(ポイント,クーポン割引,まとめ買い割引,セールスキャンペーン(拡張版含む))オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 金額設定

金額設定画面にて、「消費税区分:外税」としており、かつ、
以下の各種割引オプションの消費税計算区分において

・「ポイント利用時消費税計算区分」 ※ポイントオプション
・「クーポン割引時消費税計算区分」 ※クーポン割引オプション
・「まとめ買い割引時消費税計算区分」 ※まとめ買い割引オプション
・「セールスキャンペーン割引時消費税計算区分」 ※セールスキャンペーン(拡張版含む)オプション

「消費税計算後、○○割引」を選択している場合
商品価格(税抜き)に税率をかけて税額を算出するため、
割引額によって税額は変動しない挙動となっておりますが、

商品価格(税込み)から割引額を引いた後、税込み価格から逆算して
税額を算出するパターンも選べるよう、初期設定を追加します。

各パターンの具体的な算出例については、マニュアルをご覧ください。
※デフォルト値は、従来の挙動である「変更しない」となります。

※ご留意事項※
軽減税率オプションをご利用の場合、以下にて「消費税計算後、○○割引」は選択できません。
 「まとめ買い割引時消費税計算区分」
 「セールスキャンペーン割引時消費税計算区分」
・一部併用できない決済がございます。
 ご利用にあたっての注意事項について、詳しくはマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2022/12/07  標準機能

# 91 Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において
4点機能追加・改善します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信リスト新規登録/一覧
        ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において、4点機能追加・改善します。

1)配信リスト登録時に除去されたメールアドレスの除去理由を確認可能
配信リスト登録時に除去されたメールアドレスの除去理由を
配信対象・配信エラーアドレス一覧」画面で確認可能にします。

これに伴って、「メルマガ配信登録/予約・結果一覧」画面の一部項目のカウント対象を
過去配信分ふくめ、以下のように変更します。

▼変更前
・配信対象数:除去されたアドレスも、カウント対象。
・配信時エラー数:除去されたアドレスは、カウント対象外。
・配信アドレス:除去されたアドレスは「配信状態:配信終了」と表示。

▼変更後
・配信対象数:除去されたアドレスも、カウント対象(変更なし)
・配信時エラー数:除去されたアドレスも、カウント対象。
・配信アドレス:除去されたアドレスは「配信状態:配信除外対象」,「エラー理由」表示。

あわせて、以下のように項目名を変更します。
・配信対象数   ⇒ 計測対象数
・配信時エラー数 ⇒ エラー数

2)配信リストの「ステータス」を自動更新
メルマガ配信リスト新規登録/一覧」画面の「ステータス」を最新化するには
[更新]ボタンを押下いただきますが、
当該画面へのアクセス時、および、10分毎にステータスを最新化するようにします。

これに伴って、初期設定
Mail Publisher:配信リスト状態レポートバッチ完了メール利用フラグ」を追加します。

3)配信リストの登録上限に達すると、古い配信リストを削除して登録
配信リストは最大100件まで登録可能ですが、
100件を超える場合、登録日が最も古い配信リストを削除して登録できるようにします。

4)配信リストとして連携する会員自由項目を指定可能
配信リストの登録時、会員自由項目1~3のうち必要な項目のみ連携できるよう
初期設定「Mail Publisher:配信リスト連携会員自由項目」を追加します。
コンテンツで使用できる置換文字のうち会員自由項目は、本設定で指定した項目のみ使用可能。

2022/11/30  オプション

# 90 カスタム物流連携オプションの出力値として
代金引換用の項目を追加します
対象機能・画面:カスタム物流連携オプションをご利用の店舗様
     ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出力項目新規登録/一覧
     ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出力項目一括アップロード

カスタム物流連携オプションにおいて、
出力項目登録・編集画面の出力値(変数)、ならびに、
出力項目一括アップロード画面の出力値(変数)として以下を追加します。

ID 出力値
DAIBIKI_SEIKYU 請求合計金額 <代金引換>
※対象の受注データの支払い方法が「代金引換」の場合のみ値が出力
DAIBIKI_SEIKYU_TAX 内訳(消費税)<代金引換>
※対象の受注データの支払い方法が「代金引換」の場合のみ値が出力

2022/11/24  オプション 決済 修正

# 89 定期受注でクレジットカード保存に失敗した場合
メール通知されないケースがあったため修正します
対象機能・画面:定期販売オプションご利用、かつ、GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) をご利用の店舗様

機能更新# 21により、定期注文の支払い方法が
GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金)、かつ、
決済代行会社側で、オーソリ成功したが、クレジットカード保存に失敗した場合

店舗管理者メールアドレス宛へメール通知するようにしましたが、
通知されないケースがあったため、修正します。

2022/11/24  オプション 修正

# 88 ポイント数を出力するメール置換文字・m:idは
3桁のカンマ区切りに統一します
対象機能・画面:ポイントオプションをご利用の店舗様

会員登録時や注文確定時等の自動配信メールの置換文字、ならびに、m:idのうち
ポイント数を出力するものについて

一部は3桁のカンマ区切りで出力していたため、
ポイント数を出力するものは全て、3桁のカンマ区切りで出力するように統一します。

2022/11/16  オプション

# 87 「TEMPOSTAR連携」オプションを追加します
対象機能・画面:-

SAVAWAY株式会社の提供するECサイト一元管理サービス「TEMPOSTAR」との連携が
可能になる、「TEMPOSTAR連携」オプションを追加します。

「TEMPOSTAR」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://commerce-star.com/

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、SAVAWAY株式会社へのお申込み手続きが必要です。
予約販売オプション頒布会オプションには対応しておりません。
定期販売オプション複数配送先オプションとの併用には、一部制限がございます。
 詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2022/11/16  標準機能 修正

# 86 メールアドレスに大文字を含む場合も
配信エラー内容が表示されるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において
配信対象・配信エラーアドレス一覧に、エラー内容を表示する際

メールアドレスに大文字を含むと、Mail Publisherからのエラー結果とうまく突合できず
「配信状態:配信終了」と表示されていたため、修正します。

修正後は、大文字を含むメールアドレスが配信エラーとなっていた場合も
「配信状態:配信処理エラー」となり、「エラー理由」が表示されるようになります。
※過去配信分についても、修正されます。

※突合できていなかったのは、配信対象・配信エラーアドレス一覧画面の表示のみです。
 「配信時エラー数」「開封率」は正しく表示されています。

2022/11/16  オプション m:id/テンプレート

# 85 店舗様独自の特設ページにおいても
個別にtitle, description, keywordを設定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > 特設ページ管理 > 特設ページ新規登録/一覧

機能更新# 70 により、特設ページにてデフォルトでご用意しているテンプレートにて
個別に title, description, keywordを設定可能にしましたが、

店舗様独自に作成したテンプレートにおいても、同様に
個別に title, description, keywordを設定できるようにします。

2022/11/02  標準機能 修正

# 84 アクセスレポートの「解析項目」の選択肢に
不要なものが表示されないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > データ解析 > アクセスレポート

以下のレポートが表示されない店舗様においても
解析項目」の選択肢に表示されているため、不要なものは表示しないよう修正します。
・アクセスページランキング
・キーワードランキング

2022/11/02  標準機能

# 83 各種帳票や受注データをExcel出力する際の拡張子が
「xlsx」形式に対応できるよう初期設定を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

受注データ管理画面にて、納品書等の各種帳票や、受注データを
Excel形式で出力する際の拡張子が「xlsx」形式に対応できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。

※ご留意事項※
・帳票内での画像・オブジェクトの表示には対応していません。
・一部のExcel関数には対応しておらず、関数によってはダウンロード時にエラーになります。
 ご利用にあたっての注意事項について、詳しくはマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2022/11/02  標準機能 修正

# 82 商品一覧や受注一覧にて、ラベル表示形式の自由項目は
編集できないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

商品 または 受注ヘッダ の自由項目において
「項目入力形式:ラベル(表示のみ)」としたものは

商品一覧画面や、受注一覧画面での編集(鉛筆アイコンを押すと編集できる機能)を
利用できないようにします。

2022/11/02  標準機能

# 81 ショップ管理ツールのヘッダーに
パラメータを更新するボタンを追加します
対象機能・画面:-

ユーザーウェブにアクセスしたときに読み込まれる
CSSファイルやJSファイルに付与される、timestampパラメータの値を更新できるように
ショップ管理ツールのヘッダー部分にボタンを追加します。

デザイン変更後も、ブラウザ側のキャッシュが参照されたり
CDNをご利用で、CSSやJSをキャッシュしている店舗様において

ファイルを更新したタイミングで、新しく追加するボタンを押下いただくことにより
timestampパラメータの値が更新され、アクセスすると再読み込みされるようになります。


これに伴い、timestampパラメータのシリアル値を保持する初期設定を追加します。

例)2022年11月1日 17:00にボタンを押下すると
  初期設定の値は、タイムスタンプ(ミリ秒)の「1667289600000」になります。


※ご留意事項※
 テンプレートファイルのjsファイルやcssファイルの読み込み部分に
 店舗独自で直接パラメータを記述している場合は、パラメータが重複し正常に機能しないため
 記述を削除してからご利用ください。


マニュアルはこちら

2022/10/19  オプション

# 79 「ビジュアルデータ分析」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

新たな分析ツール「ビジュアルデータ分析」オプションを追加します。
店舗ごとの受注、商品、会員、アクセスログなどの様々な情報が日次で連携され、
店舗の状況を視覚的に分析することができます。

※ご留意事項※
・本オプションは、本番環境以外では利用することができません。
・分析ダッシュボードへアクセスできるのは、利用者アカウント単位となり
 1店舗あたり1利用者アカウントが初期値となります。
 1店舗において2つ以上の利用者アカウントを用いる場合は、別途費用が発生いたします。
・オプション導入前のデータも分析対象にする場合、データ移行が必要となってまいります。
 都度見積りでの対応になりますので、サポート窓口までお問い合わせください。

マニュアルはこちら

2022/10/19  標準機能 修正 m:id/テンプレート

# 78 配送希望時間(name部分)が表示されるように修正します
対象機能・画面:ー

配送希望時間を表示する部分について、以下2点の対応を行います。

■[1] 配送希望時間を出力する条件変更
 更新前の状態に戻しておりました、機能更新# 43 を改めてリリースします。
<対象>
 ●ユーザーウェブ
 ・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)にて
  配送希望時間を出力するm:id「SEND_HOPE_TIME_HERE」

 ●ショップ管理ツール
 ・ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注データ管理
  複数の送付先を指定した場合、受注編集画面の受注明細に表示される
  送付先情報 > 送付先編集ボタン > 送付先一覧画面 の「配送希望時間」

▼変更前
 以下の条件を満たした場合のみ、配送希望時間が出力される。
 ・初期設定「配送時間設定」を設定
 ・商品の「配送方法」で指定された配送方法の「配送時間設定」として
  「初期設定(配送時間設定)を利用」を設定

▼変更後
 設定によらず、配送希望時間が出力される。

■[2] 配送希望時間の出力値を修正
<対象>
 ●ユーザーウェブ
 ・配送希望時間を出力するm:id
  DELIVERY_TIME_HERE、MULTI_SEND_DELIVERY_TIME_HERE
 ・定期にまとめて注文可能な定期注文の次回配送希望時間帯を出力するm:id
  TEIKI_TOGETHER_ORDER_NEXT_SEND_HOPE_TIME_HERE

 ●ショップ管理ツール
 ・ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注データ管理 受注一覧の「配送希望時間」

▼変更前
 初期設定「配送時間設定」を用いて、value:name形式で店舗独自の設定をしている場合
 value部分が出力されるケースがある。

▼変更後
 初期設定「配送時間設定」を用いて、value:name形式で店舗独自の設定をしている場合
 name部分が出力される。

※2022年10月21日(金)追記
機能更新前の状態に戻しました。
再度リリースする際、改めてご連絡いたします。

※2022年11月2日(水)追記
更新前の状態に戻しておりました、機能更新 # 78 をリリースいたしました。

2022/10/13  オプション

# 77 キャンペーン登録時、
ポイント還元率を小数第2位まで登録できるようにします
対象機能・画面:セールスキャンペーンオプション または 拡張版セールスキャンペーンオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > キャンペーン管理

セールスキャンペーンオプション または 拡張版セールスキャンペーンオプションにて
「キャンペーン区分:ポイント還元率アップ」とした場合に設定する
ポイント還元率が整数のみのところ、小数第2位まで登録できるようにします。

これに伴い、キャンペーン管理画面の「ダウンロード」ボタンより出力した
CSVファイルの「キャンペーンポイント還元率:SALES_CAMPAIGN_POINT_RATE」の値が、
小数第2位まで出力されるようになります。

例)ポイント還元率「10」%のキャンペーンを登録していた場合
  変更前:「10」と出力 ⇒ 変更後:「10.00」と出力

キャンペーンポイント還元率を出力する以下のm:idは、例)のような出力値となります。
  ・common.SALES_CAMPAIGN_POINT_RATE_HERE
  ・SALES_CAMPAIGN_POINT_RATE_HERE

例)ポイント還元率「10.00」% ⇒ 「10」と出力
  ポイント還元率「10.10」% ⇒ 「10.1」と出力
  ポイント還元率「10.01」% ⇒ 「10.01」と出力

2022/10/13  標準機能 修正

# 76 Mail Publisherを用いたメルマガ配信の
開封数・開封率の計測方法を修正します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

リニューアル後の、Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において
開封数・開封率が、同一エンドユーザーが複数回開封した分も計上されていたため

従来のメルマガ配信機能と同様に、1エンドユーザーあたり、1回しか計測しないよう修正します。

2022/10/05  オプション

# 75 ソーシャルプラス連携オプションにおいて
Appleをプロバイダとして利用可能にします
対象機能・画面:ソーシャルプラス連携オプションをご利用の店舗様

ソーシャルプラス連携オプションにおいて、Appleをプロバイダとして利用可能にします。
ご利用にあたっては、初期設定の登録が必要なためマニュアルをご覧ください。
※デフォルト値は、従来の挙動となります。

※Apple IDを用いたログイン機能のご利用にあたっては、事前にApple Developer Programへの登録が必要です。
 ご参考:https://docs.socialplus.jp/providers/connect_apple

マニュアルはこちら

2022/10/05  標準機能

# 74 トピックス詳細ページ/トピックス一覧ページにて
個別にtitle, description, keywordを設定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス新規登録, トピックスカテゴリ新規登録

トピックス詳細ページ/トピックス一覧ページにて
個別にtitle, description, keywordを設定できるよう、設定項目の追加(6点)と
初期設定の追加、および既存初期設定の選択肢を変更します。

■トピックス詳細ページ (topics_detail.xhtml)
トピックス新規登録に、以下の設定項目を追加します。
 ・title:項目「サイトタイトル」を追加
 ・description:項目「メタタグディスクリプション」を追加
 ・keyword:項目「メタタグキーワード」を追加
●初期設定「トピックス詳細画面タイトルタグ出力設定」の選択肢を1つ追加し、
 既存の選択肢(2つ)を名称変更します。
 ・サイトタイトル
 ・トピックスのサイトタイトル (旧名称:トピックスタイトル)
 ・トピックスのサイトタイトル|サイトタイトル (旧名称:トピックスタイトル+サイトタイトル)
 ・トピックスのサイトタイトル|トピックスカテゴリのサイトタイトル|サイトタイトル

■トピックス一覧ページ (topics_list.xhtml)
トピックスカテゴリ新規登録に、以下の設定項目を追加します。
 ・title:項目「サイトタイトル」を追加
 ・description:項目「メタタグディスクリプション」を追加
 ・keyword:項目「メタタグキーワード」を追加
●初期設定「トピックス一覧画面タイトルタグ出力設定」を追加します。
 ※デフォルト値は、従来の挙動である「サイトタイトル」となります。

2022/09/28  オプション

# 73 出荷実績取込時に設定する各フラグについて
デフォルト値を店舗ごとに指定できるようにします
対象機能・画面:出荷実績アップロードをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込(物流連携)

各種出荷実績取込時に設定する「オーソリ確定処理」などのフラグについて
店舗ごとにデフォルト値を指定できるよう、初期設定を追加します。

配送日自動設定フラグ初期値
オーソリ確定処理フラグ初期値
入金区分チェックフラグ初期値

2022/09/28  標準機能 修正

# 72 会員の「最終ログイン日時」が正しく表示されるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式:復元する」の場合
エンドユーザーがログインに失敗しても、会員編集画面の最終ログイン日時
更新されるケースがあったため修正します。

2022/09/28  標準機能

# 71 ショップ管理ツールの利用者を、一括アップロードで登録可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 利用者管理 > 利用者一括アップロード

ショップ管理ツールの利用者を、アップロードで一括登録できるよう
「利用者一括アップロード」という新メニューを追加します。

マニュアルはこちら

※2022年10月27日(木)追記
一時的にメニューを非表示にしております。
再度表示状態にする際、メールにてご連絡いたします。

※2022年11月9日(水)追記
再度メニューを表示いたしました。

2022/09/22  標準機能

# 70 特設ページにて、個別にtitle, description, keywordを
設定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > 特設ページ管理 > 特設ページ新規登録/一覧

特設ページにて、個別にtitle, description, keywordを設定できるよう
設定項目の追加(2点)と、m:idの出力値の変更をします。

・title:m:id「common.SITE_TITLE_HERE」の出力値を「特設ページ名|サイトタイトル」に変更
・description:項目「メタタグディスクリプション」を追加
・keyword:項目「メタタグキーワード」を追加

例)以下のように設定していた場合
 ・お店を作る > サイト基本情報「サイトタイトル:テストサイト」
 ・コンテンツ管理 > 特設ページ管理 > 特設ページ新規登録/一覧「特設ページ名:特設ページ」

▼更新前
・titleタグ:<title>テストサイト</title>
・metaタグog:title:<meta property="og:title" content="テストサイト" />
・m:id 「common.SITE_TITLE_HERE」の出力値:テストサイト

▼更新後
・titleタグ:<title>特設ページ | テストサイト</title>
・metaタグog:title:<meta property="og:title" content="特設ページ" />
・m:id 「common.SITE_TITLE_HERE」の出力値:特設ページ | テストサイト

2022/09/14  オプション 修正

# 69 メール置換文字「#TEIKI_INFO#」の出力内容を修正します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

定期の子受注の受注番号は、定期受注親データの受注番号に#枝番号が付与されます。

定期購入情報を出力するメール置換文字「#TEIKI_INFO#」では
以下のようにお届けスケジュールを出力しますが、

  お届けスケジュールは以下の通りです。

  #1 2022 年 10 月 29 日 (2022 年 10 月分)
  #2 2022 年 11 月 29 日 (2022 年 11 月分)
  #3 2022 年 12 月 29 日 (2022 年 12 月分)

「#1」~「#3」の数値部分について
固定で「1」~「3」としているのを、対象となる子受注の枝番号を反映するようにします。

また、「配送間隔指定定期発送スパン変更フラグ」をご利用で
配送間隔指定定期の発送スパンを変更した場合

お届けスケジュールに表示される3番目の日付が
変更後の発送スパンを考慮できていないため、修正します。

2022/09/14  オプション 修正

# 68 メール置換文字「#POINT_OTHER_LIMIT_INFO#」の
出力内容を修正します
対象機能・画面:ポイントオプションをご利用の店舗様

ポイント失効予告メールで使用できる置換文字のうち
有効期限が最近でないポイントを出力する「#POINT_OTHER_LIMIT_INFO#」が

対象のポイントがあるにも関わらず「ポイント期限情報はありません。」と
出力される場合があったため、修正します。

2022/09/14  標準機能

# 67 メルマガ配信機能をリニューアルします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理

新メルマガ配信機能についてのサポートページにてご案内しておりましたが、
ebisumartでは以下を目的として、メルマガ配信機能をリニューアルします。

■配信スピードの向上
 1時間あたり 250,000通の配信が可能になります。(1店舗単位)
 ⇒会員様に配信する、大切なお知らせやセール告知など、できるだけ
  同じタイミングで配信ができます。

※現状、配信予約時にメルマガ1コンテンツあたりの配信対象が
30,000を超える場合、自動で30,000以下に分割登録されます。

■到達性の向上
 到達性に影響が出るエラーアドレスを自動で除外することが可能になります。
 ⇒次回配信のエラーを抑え、ブロックを受けにくい配信を行うことで
  届けたいコンテンツを確実に配信します。

  特に、メールの配信量が多くなるにつれ配信遅延の発生、または、
  エラーアドレスに送り続けてしまうことによって迷惑メールと誤認識されて
  届かないという問題が挙げられますが、このような課題を解決します。

※現状、エラーアドレスの自動除去機能はございません。

リニューアル後の新メルマガ配信機能では、エンバーポイント株式会社が提供する
MailPublisher Smart Edition(メールパブリッシャー スマートエディション)」を
メルマガ配信エンジンとして利用します。

※ご留意事項※
・新メルマガ配信機能も引き続き標準機能としてご利用いただけますが、
 導入前に、エンバーポイント社(MailPublisher)へ諸情報の提出が必要となります。


リニューアル前後での違いや新しいメニューなど、詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら
移行する手順はこちら

  ※新メルマガ配信機能への切り替えは、必須ではございません。
   現行のメルマガ配信機能も、引続きご利用いただけますのでご安心くださいませ。
   切り替えることのメリットもございますので、ご検討いただければ幸いです。

2022/09/07  オプション

# 66 1商品に紐付くバリエーションが1,000件を超える場合は
WorldShopping BIZ専用カートへ遷移できないようにします
対象機能・画面:WorldShopping BIZ連携オプションをご利用の店舗様

WorldShopping BIZ連携オプションをご利用の場合
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)にて、当該商品のバリエーション情報を出力しますが、

1商品に紐付くバリエーションが1,000件を超える場合は、情報を出力せず
WorldShopping BIZ専用カートへ遷移できないよう制限を設けます。

2022/09/07  オプション 修正

# 65 タグルール一覧画面の検索条件が利くようにします
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグルール新規登録/一覧

タグルール一覧画面の、検索条件に表示される
「タグルール名」と「表示区分」での絞り込みが利いていないため、修正します。

また、「表示区分」のデフォルト値が「非表示」となっているのを
「絞り込みしない」という選択肢を追加し、デフォルト値にします。

2022/08/31  オプション

# 64 希望小売価格を出力する置換文字「#MAKER_TEIKA#」を
3桁ごとのカンマ区切りで出力します
対象機能・画面:ウィッシュリスト オプションをご利用の店舗様

お気に入り商品リマインダー機能利用フラグをご利用で
以下の初期設定で、希望小売価格を出力する置換文字「#MAKER_TEIKA#」を指定した場合

お気に入り商品リマインダーメール明細フォーマット
お気に入り商品リマインダーメール明細フォーマット(HTML)

金額を3桁ごとのカンマ区切りで出力するようにします。
例)希望小売価格:3000 円 ⇒ 希望小売価格:3,000 円

2022/08/31  標準機能

# 63 ショップ管理ツールにて検索する際、高負荷にならないよう
チェック処理を追加します
対象機能・画面:ー

ショップ管理ツールの安定稼働を目的に、ショップ管理ツールにて検索を行う際
既に実行中の処理がないかチェックし、同時実行数の上限値を超える場合は
以下メッセージを表示するようにします。

「ただいま処理が滞留しています。恐れ入りますがしばらく経ってから再度実行してください。」

メッセージが表示された場合、以下の対象画面における操作は
メッセージが消えるまで、店舗単位でしばらくお待ちいただくようお願いいたします。

■対象画面
・検索ボタンが表示されている画面
 (例:商品検索/一覧、受注データ管理、会員データ検索/一覧 など)
・分析系データが表示される画面
 (例:売上レポートやアクセスレポート など)

2022/08/24  決済

# 62 ebisumart zeroで利用可能な決済方法に
「後払い決済(GMOPS)」を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumartで利用可能な決済方法に「後払い決済(GMOPS)」を追加します。

後払い決済(GMOPS)の詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.gmo-ps.com/service/feature_ab/

関連するマニュアルはこちら

2022/08/17  オプション

# 61 LINE Profile+ をご利用の場合
新規会員登録時のフォーム自動入力を可能にします
対象機能・画面:ソーシャルプラス連携をご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定

ソーシャルプラス連携オプションにおいて、LINEでは、サイトへのログインに対応していますが、

Profile+をご利用の場合、LINEのアカウントにある住所などの詳細情報を取得し
新規会員登録時のフォームに自動入力できるよう、初期設定を追加します。

※Profile+のご利用にあたっては審査があるため、事前にLINE社への申請が必要です。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」です。

マニュアルはこちら

2022/08/10  オプション

# 60 バッチ実行時点でのタイムセール情報を
フィードに出力できるようにします
対象機能・画面:タイムセールオプションとGoogleShopping連携オプションを併用している店舗様
        ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定

GoogleShopping連携のフィード作成バッチ実行時点での、タイムセール情報を出力可能にします。
 ・タイムセール価格:g:sale_price
 ・タイムセール期間:g:sale_price_effective_date

※商品データ仕様:https://support.google.com/merchants/answer/7052112?hl=ja

挙動が変わるかどうかは、初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」に
g:sale_price また g:sale_price_effective_date を指定しているかによるため、
以下ご確認くださいませ。

■初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて
 g:sale_priceg:sale_price_effective_date指定済みの店舗様
 ⇒初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」が優先されるため、従来通りの挙動です。


■初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて
 g:sale_priceg:sale_price_effective_date未指定の店舗様
 フィード作成バッチ実行時点で、期間中のタイムセールがある場合
 ⇒タイムセール価格タイムセール期間が、フィードに出力されるようになります。


■初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて
 g:sale_priceタイムセール価格以外の金額のカラムを割り当てている、かつ、
 g:sale_price_effective_date未指定の店舗様

g:sale_price
 初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」が優先されるため、
 従来通り、割り当てているタイムセール価格以外の金額が出力されます。

g:sale_price_effective_date
 タイムセール期間が出力されるようになります。

 上記の通り、g:sale_price_effective_date と、g:sale_price で出力内容に差異が生じます。
 g:sale_price_effective_date が出力されないようにするためには、
 初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」に「g:sale_price_effective_date=」と
 追記してください。

2022/08/10  オプション

# 59 入荷お知らせにダウンロード機能を追加、また
検索条件に「会員ID」を追加します
対象機能・画面:入荷お知らせオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > 入荷お知らせ管理

入荷お知らせ登録状況一覧画面にて
選択したデータや検索中のデータをダウンロードできるよう、ボタンを追加します。
また、検索条件に「会員ID」を追加します。

※検索条件の「購入時の商品バリエーションコード」について
 項目名を「商品バリエーションコード」に見直します。
 (名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

2022/08/03  オプション

# 58 ポップリンク・ポップファインド連携にて
バリエーション単位で商品情報を連携できるようにします
対象機能・画面:ポップリンク・ポップファインド連携オプションをご利用の店舗様

ポップリンク・ポップファインド連携オプションでは
商品コード単位で、商品情報を連携していますが、商品バリエーション単位でも連携できるようにします。

※変更ご希望の際は、弊社にてバッチ設定が必要なため、サポート窓口までお問い合わせください。

2022/08/03  標準機能

# 57 受注データ連携OUTにて
受注送付先の自由項目も連携可能にします
対象機能・画面:ー

API連携の受注データ連携OUT(本システム→外部システム)にて
受注送付先の自由項目も連携できるようにします。

2022/07/27  オプション

# 56 会員一覧にて、会員タグを付与・消去する処理を改善します
対象機能・画面:会員タグオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員データ検索/一覧

会員一覧にて、検索条件で指定した会員に
任意の会員タグを付与したり、付与済みのタグを取り外したりすることが可能ですが、

処理対象件数が多いと画面表示に時間を要するため
500件以上の場合は、処理完了時に店舗管理者メールアドレス宛へ通知するようにします。
※バックグラウンドで処理を進めるため処理中は他のメニューをご利用いただけます。

件名:【ebisumartNo】会員タグ付与完了のお知らせ
   【ebisumartNo】会員タグ消去完了のお知らせ

2022/07/27  m:id/テンプレート

# 55 親カテゴリ一覧、ならびに、親カテゴリに紐づく
子カテゴリ一覧を出力可能にします
対象機能・画面:ー

親カテゴリ一覧、ならびに、親カテゴリに紐づく子カテゴリ一覧を出力できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.LOOP_PARENT_CATEGORY 親カテゴリ一覧を繰り返す。
取得するカテゴリの個数はm:max_count属性で指定。
common.PARENT_CATEGORY_NAME_HERE 現在の親カテゴリ名を出力。
common.PARENT_CATEGORY_NAME_LINK_TAG 現在の親カテゴリの商品一覧へリンク。
common.LOOP_SUB_CATEGORY_IN_PARENT_CATEGORY 現在の親カテゴリに紐づく子カテゴリ一覧を繰り返す。
取得するカテゴリの個数はm:max_count属性で指定。

2022/07/27  標準機能

# 54 PDFサーバをアップデートします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > 帳票フォーマット管理

PDFサーバをアップデートします。

アップデートを行うと、PDFでの表示が
WEB-INF 配下の帳票フォーマット(.xls)に、より忠実になります。
例)文字の太さ、文字間隔

※お願い事項※
 現在、ぎりぎりの幅調整をされている場合
 更新後、文字の間隔が広がり、枠に収まらない可能性がございますので
 帳票フォーマットの表示を確認いただくようお願いいたします。

2022/07/27  m:id/テンプレート

# 53 JSON-LD形式で商品の構造化データを出力可能にします
対象機能・画面:ー

商品ページの構造化マークアップが可能となるよう、
商品情報をJSON-LD形式で出力するm:id「PRODUCT_JSON_LD_HERE」を追加します。

商品ページを構造化マークアップすることで、検索エンジンに認識されやすくなり、
商品画像や価格、レビューの評価などの詳細な商品情報を
リッチリザルトにて表示される可能性を高めることができます。

出力内容について、詳細はマニュアルをご覧ください。

商品情報の構造化データ出力について

2022/07/21  標準機能

# 52 メルマガコンテンツの登録可能上限数を引上げます
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ登録
        ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ検索/一覧

メルマガコンテンツの登録可能上限数を上げるため、
メルマガのコンテンツIDの桁数を、4桁から8桁に引き上げる対応を行います。

2022/07/13  オプション

# 51 「WorldShopping BIZ連携」オプションを追加します

株式会社ジグザグの提供する「WorldShopping BIZ」と連携し、
海外IPアドレスからのアクセス時に、多言語対応の専用カートを表示するためのタグを
自動発行・登録する「WorldShopping BIZ連携」オプションを追加します。

「WorldShopping BIZ」のサービス内容は、下記URLおよび動画をご覧ください。
https://www.worldshopping.biz/
https://www.youtube.com/watch?v=KLdvw1sg3K8

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「WorldShopping BIZ」へのお申込み手続きが必要です。
・ご利用の際には株式会社ジグザグ様による審査があります。
・本オプションご利用時、初期設定「国外IPアクセス許可フラグ」は「アクセスを許可する」に設定いただきます。

マニュアルはこちら

2022/07/06  オプション 修正

# 50 「加算ポイント合計」がマイナス値の場合は
ポイント計算しないようにします
対象機能・画面:ポイントオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理, 受注新規一括アップロード

「加算ポイント合計」がマイナス値の場合、以下のポイント計算をしないようにします。

必要に応じて、会員の編集画面、もしくは、
会員のポイント編集画面でポイント登録を行うようお願いいたします。

■ショップ管理ツール:受注データ管理メニュー
・入金区分を入れた際、取消区分を外した際のポイント加算
・入金区分を外した際、取消区分を入れた際のポイント減算

■ショップ管理ツール:受注新規一括アップロードメニュー
・「入金日」に値があり、かつ、「加算ポイント合計」がマイナス値の場合のポイント加算

■ユーザーウェブ:購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
・「取消する」ボタン押下時のポイント減算
  ※初期設定「ユーザーウェブ受注取り消し機能利用フラグ:利用する」の店舗様

■ユーザーウェブ:定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)
・「 定期購入をキャンセルする」ボタン押下時のポイント減算
  ※定期販売オプションをご利用の店舗様

※ご留意事項※
2022年3月16日以降に構築した店舗は、当初から変更後の挙動となっているため今回変わる点はございません。

2022/07/06  決済

# 49 クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)を
用いた注文時に、3Dセキュア2.0認証を可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金)を
ユーザーウェブからの注文時に用いる場合(保存済みカード情報を用いる場合も含む)

3Dセキュア2.0認証を使用できるよう、
決済方法の「3Dセキュア決済フラグ」の選択肢を追加します。

・追加前
3Dセキュア認証を使用しない 3Dセキュア認証を使用する
・追加後
3Dセキュア認証を使用しない 3Dセキュア認証を使用する(1.0) 3Dセキュア認証を使用する(2.0)

また、「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を選択している場合
3Dセキュア2.0非対応のカードで決済が行われた際の認証方式を指定できるよう
初期設定を追加します。

※ご留意事項※
・3Dセキュア2.0認証の利用には別途、GMOペイメントゲートウェイ側とのご契約が必要です。
定期販売オプションをご利用の場合、定期商品はユーザーウェブからの初回注文時のみ対象。

マニュアルはこちら

2022/06/29  オプション 修正

# 48 仮登録の懸賞情報がプレビューに表示されるようにします
対象機能・画面:懸賞管理オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > 懸賞管理 > 懸賞応募者管理

懸賞管理にて、「登録区分:仮登録」にしている懸賞情報がプレビューでも表示されないため、修正します。

2022/06/29  オプション

# 47 定期購入停止時にエンドユーザーへメール通知できるよう
メールフォーマットを追加します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

以下いずれかの方法で、定期購入を停止した場合に
 ・エンドユーザーが、定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)より
  「定期購入を停止する」ボタン押下
 ・ショップ管理ツールより、親受注を「定期販売区分:定期販売一時停止」とし
  「定期販売停止日」に値を入力

エンドユーザーへメールを送信できるよう、新しいメールフォーマット「定期受注停止メール」を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「メール配信区分:配信しない」です。

2022/06/29  オプション m:id/テンプレート

# 46 特定商取引法改正に伴って追加した、
定期注文の金額を出力するm:idの挙動を変更します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

特定商取引法改正に伴って追加した以下2つのm:idにおいて
消費税区分が「外税」の場合は税抜き金額を表示しているのを、税込み金額を表示するようにします。

TEIKI_DISCOUNT_SUBTOTAL_PRICE_HERE
TEIKI_TOTAL_PRICE_HERE

※消費税区分が「内税」の場合には、出力内容の変更はございません。

また、定期注文に関わる以下のm:idを追加します。

■ 対象テンプレート
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)

m:id 概要
TEIKI_DISCOUNT_TOTAL_SOTOZEI_TAX_HERE 定期注文における各種割引を考慮した該当回の合計金額に対する、消費税の外税分を出力。
IF_TEIKI_SORYO_FREE 現在の定期注文情報において、送料が0円の場合にのみ表示。
IF_TEIKI_KESSAI_TESURYO_FREE 現在の定期注文情報において、決済手数料が0円の場合にのみ表示。

特定商取引法改正についてのサポートページはこちら

2022/06/29  オプション 修正

# 45 予約商品の場合、数量選択用のプルダウンが
在庫数を参照しないようにします
対象機能・画面:予約販売オプションをご利用の店舗様

予約商品は、在庫管理 ができかねますが、
初期設定「商品数量プルダウン在庫数適用フラグ:利用する」の場合

予約商品であっても、「在庫管理:する」かつ「在庫数表示:する」にしていると
数量選択用のプルダウンの最大値が、在庫数までになっているため
予約商品については、在庫数を参照しないようにします。

2022/06/29  修正

# 44 メルマガコンテンツ複製登録時は
クリックURLに関する情報を複製しないよう挙動を統一します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ検索/一覧

メルマガコンテンツの「複製を登録」ボタンは、以下の2ヶ所にありますが、
 ・コンテンツ一覧画面
 ・コンテンツ一覧画面から「変更」ボタン >「確認」ボタン押下後の コンテンツ変更画面

後者の場合、クリックURLを設定しているとリンク先が意図しないURLになるため
前者と同様、クリックURLに関する情報は複製しないよう挙動を統一します。

2022/06/29  修正

# 43 配送希望時間が表示されるように修正します
対象機能・画面:ー

以下の配送希望時間を出力する部分について
 ・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)にて
  配送希望時間を出力するm:id「SEND_HOPE_TIME_HERE」

 ・ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注データ管理
  複数の送付先を指定した場合、受注編集画面の受注明細に表示される
  送付先情報 > 送付先編集ボタン > 送付先一覧画面 の「配送希望時間」

以下の条件を満たした場合のみ、配送希望時間が出力されているため
 ・初期設定「配送時間設定」を設定
 ・商品の「配送方法」で指定された配送方法の「配送時間設定」として
  「初期設定(配送時間設定)を利用」を設定

上記設定によらず、配送希望時間を出力するよう修正します。

※2022年7月1日(金)追記
本アップデートの内容を機能更新前の状態に戻しました。
再度リリースする際、改めてご連絡いたします。

2022/06/22  標準機能 修正

# 42 トピックス変更時、新規登録として扱われないよう修正します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス検索/一覧

トピックス変更画面にて、「クリア」ボタンを一度でも押下したうえで変更すると
新規のトピックスとして登録されるため、既存トピックスの変更になるよう修正します。

2022/06/15  オプション 修正

# 41 複数配送先指定時の「配送日」の表示形式を統一します
対象機能・画面:複数配送先オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注データ管理

複数の送付先を指定した場合、受注編集画面の受注明細に表示される
送付先情報 > 送付先編集ボタン > 送付先登録・変更画面 の「配送日」のみ
表示形式が異なるため、受注ヘッダの「配送日」と同じ表示形式に修正します。

・修正前:YYYY-MM-DD hh:mm:ss 例)2022-06-14 17:05:55
・修正後:YYYY/MM/DD      例)2022/06/14

※表示形式が変わるのみで、データとしては従来より日付までで処理しています。

2022/06/15  オプション

# 40 「visumo連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

株式会社visumoの提供する「visumo」と連携し、ECサイト上の商品を
Instagramの投稿画像へ紐付けできる「visumo連携」オプションを追加します。

「visumo」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://visumo.asia/social_curator

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「visumo」へのお申込み手続きが必要です。

マニュアルはこちら

2022/06/08  オプション 修正

# 39 定期購入商品の送付先情報以外を変更した時の挙動を変更します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用、かつ、受注送付先作成オプションをご利用でない店舗様

受注送付先作成オプションをご利用でない場合
送付先と注文者が同じ時は、送付先情報が空欄になります。

エンドユーザーが、以下のように送付先情報以外を変更すると
・定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)より、送付先情報以外の情報を変更
・定期購入商品変更ページの支払い方法変更ページ(teiki_renew$payment.xhtml)より、
 支払い方法を変更

空欄だった送付先情報に、注文者情報が入っていたため
送付先情報以外を変更した場合、送付先情報は空欄のままになるようにします。

※従来の挙動でも、送付先と注文者が同じ場合に
 空欄だった送付先情報に注文者情報を入れているため、誤った送付先は設定されません。

2022/06/08  標準機能

# 38 ショップ管理ツールアクセスログのCSV出力内容を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > アクセスログ > 管理ツールアクセスログ表示

ショップ管理ツールアクセスログをダウンロードしたCSVファイルに、
以下情報も出力するようにします。
 ・端末機種情報:USER_AGENT
 ・アクセス元IPアドレス:REMOTE_HOST

これに伴い、ダウンロードしたCSVファイルの出力内容が店舗様によって差があるため
項目名を変更・項目を追加し、統一します。

■タイトル行に「USER_AGENT」「REMOTE_HOST」が在る店舗様
 他の項目と同様に、冒頭に日本語名を出力するよう以下のとおり項目名を変更します。

 ・USER_AGENT   → 端末機種情報:USER_AGENT
 ・REMOTE_HOST  → アクセス元IPアドレス:REMOTE_HOST

 ※現在は「USER_AGENT」「REMOTE_HOST」という項目名のみ出力されていますが、
  値も出力されるようになります。

■タイトル行に「USER_AGENT」「REMOTE_HOST」が無い店舗様
 以下の項目の間に
  ・処理完了日時:PROC_END_DATE
  ・利用者ID:LOGINID

 「端末機種情報:USER_AGENT」「アクセス元IPアドレス:REMOTE_HOST」を
 出力するよう、項目を追加します。

2022/06/01  オプション

# 37 「ポイント」オプションをリニューアルします
対象機能・画面:ー

ポイントオプションをリニューアルし、会員に付与するポイントの有効期限管理方法が
以下2種類から選択できるようになります。

1)該当会員が保持するポイントのポイント有効期限を、レコード単位で管理する
 会員が保持するポイントに対し、付与・使用・削除のそれぞれのタイミングにポイント有効期限を設けて管理する方法です。
 ※新規追加された管理方法

2)該当会員が保持する総ポイント数を、一律のポイント有効期限で管理する
 会員が保持するポイントすべてを、会員ごとに一律の有効期限で管理する方法です。
 ※従来からある管理方法

 リニューアルに伴い、期間限定ポイント(例:誕生月のみ利用可能なポイント)の利用も可能になります。

マニュアルはこちら

2022/06/01  修正

# 36 Google Analytics(コンバージョン_GA4)のサンプルタグに
valueパラメータを追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧

タグ新規登録・編集画面にて、タグタイプ「Google Analytics(コンバージョン_GA4)」で
[タグHTMLにサンプルを反映する]ボタンを押下すると反映されるサンプルに
valueパラメータが無いため、追加します。

2022/06/01  決済

# 35 GMOPGのコンビニ決済(ファミリーマート)において
出力するメッセージ内容を更新します
対象機能・画面:GMOペイメントゲートウェイのコンビニ決済(ファミリーマート)をご利用の店舗

決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイのコンビニ決済(ファミリーマート)において
エンドユーザーが、ファミリーマートのお支払いで利用する機器が
Famiポートからマルチコピー機に順次変更されるのに伴い、

ユーザーウェブに表示するメッセージを
「Famiポート」もしくは「マルチコピー機」から支払うように内容を更新します。

※ご留意事項※
店舗様において、ファミリーマートの決済方法の説明を記載いただいている箇所があれば
内容を更新いただくようお願いします。
例)コンビニ決済の「決済コメント」に記載、テンプレートに記載 など

2022/05/25  オプション 修正

# 34 O-PLUX側へ連携する送付先情報の挙動を修正します
対象機能・画面:O-PLUX・不正チェッカー連携オプションをご利用の店舗様

O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにて
O-PLUX側へ受注データを連携する際、送付先情報の入力が一部だった場合
送付先情報に注文者情報が混在するケースがあったため修正します。

例)注文者情報:住所1「千葉県」住所2「旭市」住所3「ロ1番地」
  送付先情報:住所1「沖縄県」住所2「那覇市」住所3(空欄)

  ⇒O-PLUX側へ連携される送付先情報「沖縄県 那覇市 ロ1番地」
   ※ebisumart側では、送付先情報「沖縄県 那覇市」として処理されます。

※送付先情報に、注文者情報が混在していることが要因で
 O-PLUX側での審査結果がNGになることはございません。

2022/05/25  標準機能

# 33 適格請求書等保存方式(インボイス制度)への対応機能を追加します
対象機能・画面:ー

2023年10月1日に施行される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」に向けて、
法律に準拠した税計算や表示ができる機能を追加します。

2023年10月1日以降は、適格請求書(納品書や発注書などの各種帳票)に
従来の記載内容に加え、以下を記載することが必要です。
「適格請求書発行事業者登録番号」「適用税率」「税率ごとの消費税額等」

対応箇所や追加された各種帳票の置換文字列に関して、詳細はマニュアルをご覧ください。

※ご留意事項※
・本対応機能は標準機能ですが、利用を開始される際は、サポート窓口までご連絡ください。
・消費税に関する金額設定の見直しや各種帳票の修正は、早めのご確認・ご対応をお願いします。

マニュアルはこちら

2022/05/18  オプション

# 32 出荷実績アップロード時に選択いただく項目名を変更します
対象機能・画面:出荷実績アップロードをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
        ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込

各種出荷実績取込時に、オーソリ確定処理を行うか/入金済にするか指定しますが、
項目名が適切でなかったため、以下のとおり変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

・クレジット決済確定処理  ⇒ オーソリ確定処理
・代引決済入金区分チェック ⇒ 入金区分チェック

2022/05/18  標準機能

# 31 特定商取引法改正に伴い、機能を追加します
対象機能・画面:ー

■新規m:idを本番環境へリリース
ebisumart zeroサポートサイトの「サポートからのお知らせ」にてお伝えしております、
「特定商取引法・預託法改正への対応」について、
5月中旬までに実施予定とご案内しておりました、新規m:idを本番環境へリリースします。

店舗様ごとのお取扱商品にあわせて、デモ環境のテンプレートへm:idの組み込み・デザイン確認を行っていただいたうえで
本番環境へも同様にご対応くださいませ。

※「最終確認画面」にあたる、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)について
 最新版テンプレートにサンプルコードを組み込みしております。ご参照ください。

※ご留意事項※
2022年6月1日施行のため、必要に応じて店舗様はそれまでにご対応ください。


■決済ごとのコメントに関する追加・変更対応
 メニュー:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

「決済コメント(確認画面用)」欄を追加
 注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)のみで表示可能な
 決済ごとのコメントを登録できるよう「決済コメント(確認画面用)」欄を追加します。

既存の「PCコメント」欄について項目名を変更
 項目名を「PCコメント」欄から、「決済コメント」欄に変更します。

特定商取引法改正についてのサポートページはこちら

2022/05/11  オプション m:id/テンプレート

# 30 「コンテンツ表示」も対象になるよう、
キャンペーンをループするm:idの挙動を変更します
対象機能・画面:拡張版セールスキャンペーンオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > プロモーション > キャンペーン管理

対象のキャンペーンをループする以下のm:idにおいて
LOOP_CAMPAIGN
common.LOOP_CAMPAIGN

キャンペーン区分が「コンテンツ表示」の場合はループ対象外となっているため、
「コンテンツ表示」もループ対象になるよう変更します。

2022/05/11  標準機能

# 29 view_previewフォルダ配下のテンプレート編集時に
表示されるボタン名を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > テンプレート管理

テンプレート管理画面にて、view_previewフォルダ配下のxhtmlファイルを編集する場合
view_previewに保存、及び、viewにもコピーを保存するためのボタン名を変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

・変更前:「保存して本番フォルダに反映」ボタン
・変更後:「保存してビューフォルダに反映」ボタン

2022/04/20  オプション 決済

# 28 GMOPGのクレジットカード(都度課金)にて
再オーソリ対象の子受注を最新の1件に絞れるようにします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用、かつ、GMOPGのクレジットカード(都度課金)をご利用の店舗様

オーソリに失敗した定期子受注を作成する設定にしている場合
カード番号変更時や、与信枠が復活した後の子受注作成時に、
過去のオーソリに失敗した子受注に対して、再オーソリを行うか選択することができます。

定期販売でクレジットカードのオーソリに失敗した子受注はどうなりますか?

再オーソリを行う場合、過去のオーソリに失敗した子受注すべてを対象としていますが、

GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金)において
最新子受注のみ、再オーソリ対象にできるよう選択肢を追加します。
※変更ご希望の際は、弊社サポート窓口までお問い合わせください。

2022/04/20  標準機能

# 27 検証環境からのメール誤送信を防ぐため初期設定を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定

デモ環境等での動作確認時に
誤ってエンドユーザー宛にメールが送信されるといったことを防ぐため、
メール送信を許容するドメインを指定できるよう、初期設定を2つ追加します。

・検証環境用メール送信時ドメイン判定
・検証環境用メール送信許容メールドメイン設定

ご利用にあたってはマニュアルをご覧ください。
※デフォルト値は従来の挙動です。

マニュアルはこちら

2022/04/20  標準機能

# 26 アクセスレポートの「解析項目」を追加し
指定した流入元からのアクセス数を集計できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > データ解析 > データ解析 > アクセスレポート

アクセスレポートの「解析項目」に以下を追加し
指定した流入元からのアクセス数の詳細を、日単位または月単位で集計可能にします。

【詳細】期間別アクセス・訪問者数(月ごと)
【詳細】期間別アクセス・訪問者数(日ごと)

本解析項目を追加するには、弊社にて設定作業が必要なため
利用ご希望の際は、サポート窓口までお問い合わせください。

集計可能なデータは、本解析項目の利用開始日の180日前以降となります。
例)本項目の利用開始日が2022/5/1の場合、2021/11/2以降のデータを集計可能

2022/04/13  m:id/テンプレート

# 25 商品の自由項目の値によって、表示制御可能にします
対象機能・画面:ー

商品の自由項目の値によって表示制御できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)

m:id 概要
IF_CART_FREE_ITEM_VALUE_MATCH 商品の自由項目の値が、パラメータ m:free_item_valueで指定した値と
一致する場合にのみ表示。

2022/04/13  標準機能

# 24 自由項目の項目選択肢登録時の、チェック処理を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会

自由項目の「項目入力形式」を、プルダウン/チェックボックス/ラジオボタンの
いずれかを選択し「項目選択肢」の値が重複した場合、確認メッセージを出していましたが、
データ不整合が生じるため、登録自体出来ないようにします。

例)春, 夏, 秋, 秋 ⇒「秋」が重複しているため、登録できない
  1:春, 2:夏, 3:秋, 1:冬 ⇒値「1」が重複するため、登録できない
  1:春, 2:夏, 3:秋, 4:秋 ⇒値は重複しないため、登録できる

2022/04/13  標準機能

# 23 商品一覧の「プレビュー」欄の[PC]ボタンより
表示する画面を、商品詳細ページにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品一覧にて「プレビュー」欄の[PC]ボタンを押下すると
商品一覧ページ(item_list.html)のプレビュー画面を表示しますが、
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)のプレビュー画面を表示するように変更します。

2022/04/13  標準機能

# 22 受注検索時、取引IDと宅配伝票番号をリスト検索可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

検索条件に、「取引IDリスト」「宅配伝票番号リスト」を追加し
単一検索に加え、リスト検索を可能にします。

2022/03/30  オプション 決済

# 21 定期受注でクレジットカード保存に失敗した場合
店舗管理者へメール通知・カード情報を更新可能にします
対象機能・画面:定期販売オプションご利用、かつ、GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) をご利用の店舗様

支払い方法が、GMOペイメントゲートウェイのクレジットカード(都度課金) の定期注文で
決済代行会社側で、オーソリ成功したが、クレジットカード保存に失敗した場合

次回子受注作成時にエラーとなるため
店舗管理者メールアドレス宛へメール通知するようにします。

件名:【ebisumartNo】クレジットカード保存に失敗した定期受注のお知らせ

対象会員にご連絡いただき、定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)より
クレジットカード情報を更新するようご案内ください。

2022/03/30  オプション m:id/テンプレート

# 20 複数配送先の場合
配送先ごとに宅配伝票番号を表示可能にします
対象機能・画面:複数配送先オプションをご利用の店舗様

配送先を複数設定している場合
宅配伝票番号を配送先ごとに表示できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)

m:id 概要
MULTI_SEND_SHIP_SLIP_NO_HERE 宅配伝票番号を送付先ごとに出力
IF_MULTI_SEND_SHIP_SLIP_NO 送付先に宅配伝票番号が設定されている時のみ表示

2022/03/30  標準機能

# 19 会員取得APIにて、複数のデータが条件を満たす場合の
優先順を設定します
対象機能・画面:-

標準機能の会員取得API(外部システム→本システム)では
会員を特定するため、以下のいずれかの値、または、組み合わせを必須としています。

 ・会員ID
 ・ログインIDとパスワード
 ・PC,携帯メールアドレスとパスワード

以下の設定をしている場合
 ・初期設定「退会済ログインID重複許可」が、「利用する」
 ・初期設定「メールアドレス重複許可」が、「利用する」または「退会のみ重複可」

【ログインIDとパスワード】と【PC,携帯メールアドレスとパスワード】では
条件を満たす会員データが複数存在する可能性がございます。

複数存在する場合、以下の優先順で会員データを取得するようにします。
 有効な会員* > 退会済み・削除済み会員

*有効な会員:非退会・非削除の会員

また、退会済み・削除済み会員は取得しない、という場合、パラメータで指定可能です。
 削除済み・退会済み会員取得フラグ(NOT_GET_INVALID_MEMBER_KBN)

※同じ優先順位の会員同士で、メールアドレスとパスワード
 いずれも重複する場合は、会員を特定できないとしてエラーにします。

2022/03/30  標準機能 修正

# 18 会員データ連携OUTを
メールアドレス変更時にも起動するようにします
対象機能・画面:-

標準機能の会員データ連携API(本システム→外部システム)
会員登録及び注文処理のメールアドレス確認ページ(mail_validate.xhtml)より
以下のメールアドレス変更時にも実行するようにします。

・PCメールアドレス(PC_MAIL)
・携帯メールアドレス(MOBILE_MAIL)

2022/03/16  標準機能 修正

# 17 検索結果一覧初期モードを非表示にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 表示設定

ebisumart zero店舗で使用できない設定「検索結果一覧初期モード」を非表示にしました。

2022/03/16  標準機能

# 16 ショップ管理ツール利用者に配信されるメール種類名を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

以下2点のメール種類名を修正します。
※「メールタイトル」は、店舗様の設定内容から変わりません。

・メール種類ID:19
 変更前:管理者用アカウント発行お知らせメール
 変更後:ショップ管理ツール利用者アカウント発行お知らせメール

・メール種類ID:20
 変更前:管理者用パスワードリマインダメール
 変更後:ショップ管理ツール利用者パスワードリマインダメール

2022/03/09  オプション 修正

# 15 商品ダウンロード時に、会員タグや頒布会コードを
出力可能にします
対象機能・画面:会員タグオプション または 頒布会オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品ダウンロードの出力項目に以下が含まれるとエラーになるため、修正します。

・会員タグ(MEMBER_TAG_CD)
・頒布会コード(HANPUKAI_CD)

2022/03/09  オプション

# 14 「カスタム物流連携」オプションに出荷実績取込機能を追加します
対象機能・画面:-

現在ご利用いただいている「カスタム物流連携」オプションに、出荷実績取込機能を追加します。
ショップ管理ツールに以下メニューが追加され、受注番号と宅配伝票番号の紐付けが可能となります。

・注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込(物流連携)
・注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込項目設定

※ご留意事項※
 保存できる出力形式・取込形式は1フォーマット(1社分)のみとなります。

マニュアルはこちら

2022/03/09  修正

# 13 期間指定する場合の日付のチェック処理を改善します
対象機能・画面:-

商品などの編集画面や、一括アップロード系のメニューにおいて
期間(FROM~TO)指定の日付を登録する場合

例えば、「2022/3/8」のようにゼロを省略するとエラーになるため
「YYYYMMDD」のゼロ埋め形式でチェックするようにします。

2022/03/09  標準機能

# 12 カテゴリを指定した商品一覧ページの「og:image」を
設定可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 商品の管理 > カテゴリ管理 > カテゴリ新規登録, カテゴリマスタ

カテゴリを指定した状態で商品一覧ページ(item_list.xhtml)にアクセスした場合の
「og:image」に設定する画像URLを指定できるよう
カテゴリ新規登録(変更)に「カテゴリOGP画像」を追加します。

※「カテゴリOGP画像」が未設定の場合は、以下の優先順で表示します。
 「カテゴリ画像」>「商品一覧ページ og:image設定」>「サイト og:image設定

2022/03/09  標準機能

# 11 「郵便番号」と「都道府県」が一致するかチェックできるよう
初期設定を追加します
対象機能・画面:-

初期設定「郵便番号整合性チェック」を追加し、店舗ごとに指定できるようにします。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」となります。

以下、ご案内していた変更後の挙動に変わりありません。

注文情報入力ページ(address_add.xhtml)にて入力する
ご依頼主情報、また、お届け先情報の「郵便番号」と「都道府県」が一致するか
チェック処理を追加し、異なる場合はエラーにします。

複数配送先オプションをご利用の場合は
お届け先追加入力ページ(address_add.xhtml)においてもチェックするようにします。

マニュアルはこちら

2022/03/02  m:id/テンプレート

# 10 会員の「生年月日」をラベル表示にしても
会員情報変更時にデータが保持されるようにします
対象機能・画面:-

エンドユーザーが「生年月日」を更新できないよう
テンプレート上でラベル表示にすると、会員情報変更時に生年月日が空になるため
ラベル表示にしても、登録済みの生年月日が消えないようにします。

2022/02/24  オプション

# 9 バリエーション画像を出力できるよう
商品一覧画面にボタンを追加します
対象機能・画面:バリエーション画像オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品検索/一覧

商品編集画面、ならびに、商品バリエーション画像一括アップロードより登録した

バリエーション画像を出力できるよう、商品一覧画面に
「バリエーション画像ダウンロード」欄を追加し、「CSV」ボタンを追加します。
※一度にダウンロード可能な件数:10,000件

エクセルダウンロードボタンオプションをご利用の場合は、
「Excel」ボタンも追加されます。
※一度にダウンロード可能な件数:5,000件

2022/02/16  標準機能

# 8 入力必須な受注配送先自由項目を設定した場合の
チェック処理を統一します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会 にて
受注配送先に、入力必須とした自由項目を設定している場合
ユーザーウェブとショップ管理ツールで、チェック処理が異なるため統一します。

■ 変更前
・ユーザーウェブ
 「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックしない場合
 受注配送先自由項目の入力欄自体が表示されず、必須チェックされない。
・ショップ管理ツール
 必須チェックされる。

 ⇒ユーザーウェブからの注文後に、ショップ管理ツールから受注編集しようとすると
  必須チェックされる。


■ 変更後
受注送付先作成オプションをご利用でない場合
・ユーザーウェブ
 変更前と変わらず。
・ショップ管理ツール
 送付先情報が空の場合、必須チェックされない。

受注送付先作成オプションをご利用の場合
・ユーザーウェブ
 「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックしない場合
 注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)から次画面へ遷移を試みると
 受注配送先自由項目が必須チェックされ、エラーになり
 「ご依頼主と異なる住所に配送する」にチェックが入り、お届け先情報にご依頼主情報を反映した状態になる。
 エンドユーザーが、受注配送先自由項目を入力すると次画面へ遷移できる。
・ショップ管理ツール
 変更前と変わらず。

2022/02/09  オプション

# 7 フィードに出力するセール価格「g:sale_price」について
外税/内税を指定可能にします
対象機能・画面:GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様

初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」において
g:sale_price(フィードに出力するセール価格)に、金額のカラムを割り当てている場合

内税(税込価格)とするか外税(税抜価格)とするかを設定できるよう
g:price(フィードに出力する商品価格)と同じく、
初期設定「gsfeed出力金額形式設定」を適用します。

2022/02/09  修正

# 6 受注明細の自由項目に「商品 : 販売価格」を
マッピングした場合の挙動を修正します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > 自由項目管理 > 自由項目登録・照会

自由項目マッピング機能をご利用で
受注明細の自由項目の「コピー元項目」として、「商品 : 販売価格」を設定した場合
各種割引が適用される際は、割引後の価格が登録されています。

そのため、各種割引前の「販売価格」、または
バリエーション毎に価格が設定されている場合は「バリエーション価格」を
登録するよう修正します。

2022/02/09  決済

# 5 「決済異常通知先メールアドレス」の通知対象を変更、
メール件名を変更します
対象機能・画面:-

初期設定「決済異常通知先メールアドレス」において
受注登録時に例外発生し、ebisumart側に受注はないが決済代行側に取引が存在する場合に、
エラーである旨をお知らせするメールを配信するようにします。
また、併せて配信するメール件名を変更します。

●通知対象
 ・全決済 ※銀行振込や代金引換など決済代行会社に連携しない決済は除く

●メール件名を変更
 ・変更前:【サイト名】決済異常通知
 ・変更後:【店舗名:サイト名】受注登録処理エラーのお知らせ

2022/02/09  標準機能

# 4 「システム利用状況」の集計タイミングを変更します
対象機能・画面:-

ショップ管理ツールのトップページ下部に表示される
システム利用状況」の集計タイミングについて

現在は、以下のタイミングで集計していますが、
 a) 2時間ごとに集計
 b) 深夜時間帯に集計
 c) ショップ管理ツールログイン時に集計

c) の場合、集計対象件数が多いとログインに時間を要してしまうため
今後は、a), b) のタイミングでのみ集計するようにします。

いつ時点の集計データを表示しているかは、右下に表示される
「YYYY年MM月DD日hh時mm分集計」よりご確認いただけます。
※集計情報が無い場合は、(未集計)と表示されます。

■ ご留意事項
「YYYY年MM月DD日hh時mm分集計」の右に「最新の情報を取得」というリンクが
表示されている店舗様については当該リンクを削除いたしますこと、ご了承くださいませ。 

2022/01/26  オプション 修正

# 3 通常商品と配送間隔指定定期商品を同時購入した場合も
購入履歴に定期商品情報を出力可能にします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

配送間隔指定定期をご利用で、サイト基本情報にて
「定期商品・通常商品同時購入可能フラグ:同時購入可能」としている場合に

配送間隔指定定期商品と通常商品を同時購入した際、1明細目に通常商品が存在すると
定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)に
お届けサイクルやお届け指定などの情報を出力できていないため、修正します。

2022/01/26  標準機能 修正

# 2 リンク先がカテゴリコードのトピックスから遷移した時
URLに「.html」を付けないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > トピックス管理 > トピックス検索/一覧

リンク先指定:カテゴリコード」としたトピックスの場合
トピックスから遷移すると、URLが「***.html」となっており

他からカテゴリ一覧へ遷移したときは「.html」が付かないため、
トピックスからの遷移時も、「.html」が付かないようにします。

・変更前:~/category/[カテゴリーコード].html
・変更後:~/category/[カテゴリーコード]/

■ ご留意事項
 アクセスレポートにおいて、「.html」有無の違いによって別々にアクセス集計されていたため
 変更後は、トピックスからの遷移時も纏めて集計されようになります。

2022/01/26  標準機能

# 1 商品データ連携INの「端末区分」に設定がない場合に
連携する値を変更します
対象機能・画面:-

標準機能の商品データ連携API(外部システム→本システム)の連携項目「端末区分」では
設定がない場合、自動的に「2:PC+携帯」を連携していますが、

ショップ管理ツールにおける、商品新規登録画面の「端末区分」のデフォルト値を設定するように変更します。