ユーザーウェブへのアクセスを、全ページhttpsでの通信で行います。
ウェブサイト内のログインページや入力フォームなどの特定ページだけでなく、
その他すべてのページをSSL化することができます。
httpsでの通信とすることで、サイトで取り扱う情報がセキュアで安全性が高くなり、サイトとしての正当性、ユーザーからの信頼性の向上に繋がります。
「http」でサイトにアクセスされた場合の動作を、下記2パターンからご選択いただけます。
当オプション利用の旨をご連絡いただく際に、併せてどちらの設定とするかを、弊社サポート窓口までご連絡ください。
「http」でアクセスされたページに検索窓などの入力フォームがある場合、Google Chromeではアラートが表示されます。
次章からの運用手順をご確認の上、連携部分に影響が無いようでしたら「(2)強制リダイレクト有り」にすることを推奨しております。
「http」でアクセスされた場合、アクセスされたページは「http」で表示し、別のページに遷移する際に「https」で
アクセスします。
「http」でアクセスされた場合、「https」にリダイレクトされます。
※ 301リダイレクトとなります。
※リダイレクト分はPV数としてカウントされないため、「http」での1アクセスにつき1PV換算となります。