自動配信メールURLチェックフラグ

自動配信メールの本文内にURLが存在する場合に、自動配信を行わないようするかを選択します。

「チェックする」を選択すると、自動配信メールの「本文内容(テキスト)」「本文内容(HTML)」内に、
「://」を含む文字列が存在する場合、それをURLとして判断し自動配信を行いません。
例外として一部許可したいURLがある場合、初期設定「自動配信メールURLチェック除外リスト」に当該URLを設定してください。

「チェックしない」を選択すると、初期設定「自動配信メールURLチェック除外リスト」の設定値に関わらず、
全ての自動配信メールを配信します。


初期値は「チェックしない」です。


「チェックする」とした場合、サービスURL(ユーザーウェブのURL)は、
初期設定「自動配信メールURLチェック除外リスト」に指定せずとも、自動的にチェック除外(配信許可)対象になります。


「チェックする」とした場合に、URLが存在し配信されなかったメールは、メール配信データ管理に「未配信」として登録されます。
配信する際は、メール配信データ管理から手動配信してください。


当設定によって、配信されなかったメールを検知するには、自動配信メールステータス通知フラグを利用してください。
以下のいずれかを選択した場合に、自動配信メールステータス通知先メールアドレスに指定したメールアドレスへ通知します。

・「未配信」「配信エラー」ともに通知する
・「未配信」のみ通知する