商品更新予約 登録・編集
機能概要
更新予約の新規登録・編集を行います。
登録した更新予約データは、商品更新予約新規登録／一覧で確認できます。
本メニューは「商品更新予約オプション」利用時に表示されるメニューです。
下記の順でグローバルナビゲーションからアクセスしてください。
「商品の管理」 → 「商品管理」 → 「商品更新予約 新規登録／一覧」 → [新規登録]または[編集]を押下
項目説明
※商品更新予約新規登録／一覧で押下するボタン（[新規登録]・[編集]）により、表示内容が変わります。
1.更新反映日時
更新予約データの内容を反映させたい日時を指定します。
・指定する日時は、更新予約データの登録時刻から30分後以降の時間を指定してください。
・時間は、30分単位（00分、30分）で指定できます。
2.商品コード
更新予約の対象となる商品の、商品コードを入力します。
バリエーションが紐づく商品の場合は、[商品コード]-[バリエーションコード]のように指定して登録が可能です。
[商品検索]ボタンを押下すると、検索条件を指定して商品を検索できます。
3.更新対象項目
商品データの中で、更新予約の対象とする項目を選択します。
選択できる項目は、以下の通りです。
| 項目名 | 備考 |
|---|---|
| 商品名 |
商品名の更新予約をする際に選択します。 ※2.商品コードでバリエーションコードが紐づく商品コードを指定した場合、本項目は選択できません。 |
| 販売価格 |
販売価格またはバリエーション価格の更新予約をする際に選択します。 ※バリエーション価格の場合、 2.商品コードはバリエーションコードが紐づく商品コードを指定する必要があります。 |
| 在庫数（更新） |
在庫数の更新予約をする際に選択します。 「在庫数（更新）」の場合、登録された商品の在庫数を4.更新対象値に洗い替えします。 ※更新予約をする商品の「在庫単位フラグ」が「バリエーションごとに在庫管理する」の場合、 2.商品コードはバリエーションコードが紐づく商品コードを指定する必要があります。 |
| 在庫数（加算） |
在庫数の更新予約をする際に選択します。 「在庫数（加算）」の場合、登録された商品の在庫数に4.更新対象値を加算します。 ※更新予約をする商品の「在庫単位フラグ」が「バリエーションごとに在庫管理する」の場合、 2.商品コードはバリエーションコードが紐づく商品コードを指定する必要があります。 |
| 自由項目 |
自由項目（商品自由項目）の値を更新予約する際に選択します。 商品自由項目は、自由項目登録・照会で、利用フラグが「使用する」になっている自由項目から選択可能です。 ※商品・バリエーション自由項目は対象外です。 |
4.更新対象値
3.更新対象項目を更新する値を登録します。
本項目に登録した値で3.更新対象項目が更新されます。
更新対象項目が「自由項目」の場合、自由項目の項目入力形式によって、本項目の表示が変化します。
※上記は一例です。
5.現在値
更新対象項目の現在値（商品データに登録されている値）が表示されます。
現在値を参考に、更新対象値を登録してください。
6.更新予約ID
更新予約データを登録する際に自動で採番されるIDです。
商品更新予約 一括アップロードで更新予約データをアップロード（更新）する際、キー項目となります。
「更新予約ID」は、登録済みの更新予約データを編集する際にのみ表示されます。
7.エラー内容
更新予約データの予約ステータスが「反映エラー」となった際の、エラー内容が表示されます。
「エラー内容」は、反映エラーとなった更新予約データを編集する際にのみ表示されます。
エラー内容の表示について
更新反映日時が同一時刻で、同一商品コードの更新予約がされた項目が複数ある場合、
登録された項目の中にエラーがあった際は、正常に更新可能な項目を含めてすべて「反映エラー」となり、
「エラー内容」もすべて同じ内容のエラーが表示されます。
■例：2023/11/16 19:00に「ITEM06」の「商品名」を更新予約（正常に更新可能）
2023/11/16 19:00に「ITEM06」の「販売価格」を更新予約（正常に更新可能）
2023/11/16 19:00に「ITEM06」の「サイズ感（商品自由項目）」を更新予約（エラー）
上記のような場合、19:00に更新予約された「ITEM06」の項目はすべて更新されず「反映エラー」となり、
「エラー内容」には、自由項目でエラーがあった旨が表示されます。
8.[削除]
登録されている更新予約データを削除します。
[削除]ボタンは、登録済みの更新予約データを編集する際にのみ表示されます。
