共通仕様

機能概要

本システムの共通仕様をご説明します。

項目説明

1.コード類

ショップ管理ツールで設定する以下のコードについて、コードには英数・アンダーバーのみ許可をしています。

・商品コード
・商品バリエーションコード
・カテゴリコード
・仕入先コード

仕入先コードについては、ハイフンを許可しています。


1.商品コード体系

商品コードはバリエーションの有無に応じて、以下の体系となります。
桁数は半角50文字までとなり、小文字は大文字に自動的に変換されます。

重複する商品コードを登録することはできません。


▼バリエーションなし

▼バリエーションあり(単数)

▼バリエーションあり(複数)


商品コードとバリエーションコードをハイフン「-」で繋げるため、商品コード本体にハイフン「-」を使用することはできません。
上記を踏まえ、商品とバリエーションを登録した際の商品コードの体系は以下となります。



2.商品バリエーションコード

桁数は半角20文字までとなり、小文字は大文字に自動的に変換されます。
※「0」での登録は行えません。

3.カテゴリコード

桁数は半角20文字までとなり、小文字は大文字に自動的に変換されます。

4.仕入先コード

桁数は半角20文字までとなり、小文字は大文字に自動的に変換されます。

2.URL

本システムのURLの体系は以下となります。

1.商品一覧ページのURL

▼カテゴリを選択して商品一覧ページに遷移した場合のURL
ドメイン/category/カテゴリコード
※「ドメイン/category/カテゴリコード.html」のように、拡張子付きのURLにアクセスした場合も、
 同様にカテゴリの商品一覧ページが表示されます。

▼検索窓から商品一覧ページを表示した場合のURL
ドメイン/item_list.html?[検索パラメーター]

2.商品詳細ページのURL

▼カテゴリの商品一覧ページから商品詳細ページに遷移した場合のURL
ドメイン/category/カテゴリコード/商品コード.html

▼検索窓から表示した商品一覧ページから、商品詳細ページに遷移した場合のURL
ドメイン/item/商品コード.html


上記のようにURL体系が2パターン存在するページに、他ページへのパスを記述する際、
相対パスで記述すると、階層の指定によってエラーとなる恐れがあるのでご注意ください。

3.静的ページのURL

静的ページ(extページ)のURLは以下の通りです。

ドメイン/ext/ファイル名.html


静的ページのURLに「ext」を含めたくない場合は、URLの表示を自由に変更する初期設定「ユーザーウェブ自由パス設定」を
ご利用ください。

3.日付

日付を入力する場合は、「YYYY/MM/DD」、「YYYY/M/D」、「YYYYMMDD」形式で設定してください。
日付の補完は現在日付を基に行われます。

日を入力した場合、年月は自動補完されます。
 2015/1/1入力例:「25」を入力した場合、「2015/01/25」に置換されます。
月日を入力した場合、年は自動補完されます。
 2015/1/1入力例:「1/25」を入力した場合、「2015/01/25」に置換されます。
年月日の年が2桁だった場合、4桁に補完されます。
 2015/1/1入力例:「15/1/25」を入力した場合、「2015/01/25」に置換されます。


4.郵便番号データ更新スケジュールについて

住所の入力補完等に利用される郵便番号情報は、日本郵便のデータを利用しています。
日本郵便の情報が更新された際に、データを再取得して更新を行っております。

ライセンスについて

オープンソースのライブラリICUを利用しています。

ICU License - ICU 1.8.1 and later
COPYRIGHT AND PERMISSION NOTICE
Copyright (c) 1995-2014 International Business Machines Corporation and others
All rights reserved.

Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal in the Software without restriction, including without limitation the rights to use, copy, modify, merge, publish, distribute, and/or sell copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is furnished to do so, provided that the above copyright notice(s) and this permission notice appear in all copies of the Software and that both the above copyright notice(s) and this permission notice appear in supporting documentation.