エンドユーザーから受注時に使用したクレジットカード処理結果を参照・ダウンロードすることができます。
クレジットカード処理結果の参照をしたい期間を、年月日で指定します。
FROM・TOはどちらも必須となります。
受注データの受注番号を指定することで、その受注データに関するクレジットカード処理結果のみを参照したい場合に使用します。
受注番号は完全一致で検索されます。
注文者名を指定することで、その注文者のクレジットカード処理結果を参照したい場合に使用します。
姓名は分割して入力する必要があるのでご注意ください(姓名は完全一致で検索されます)。
注文者名(カナ)を指定することで、その注文者のクレジットカード処理結果を参照したい場合に使用します。
姓名(カナ)は分割して入力する必要があるのでご注意ください(姓名(カナ)は完全一致で検索されます)。
なお半角カナには対応しておりません。
クレジットカードの処理コマンドを検索条件として指定する場合に使用します。
検索条件として指定できる処理コマンドは、以下の通りです。
指定できる処理コマンド一覧
・与信
・与信売上
・売上
・再与信
・再与信売上
・金額変更処理
・カード登録
・カード情報変更処理
クレジットカードの処理結果ステータスを検索条件として指定する場合に使用します。
検索条件として指定できる処理結果ステータスは、以下の通りです。
・正常終了
・異常終了
決済代行会社により、決済自体は失敗していなくても、
3Dセキュアが実施された場合に「クレジット処理結果ステータス:失敗」として履歴が登録されますが、
その後続けて「クレジット処理結果ステータス:成功」として履歴が登録されます。
クレジットカードを使用した決済がショップ管理ツール側で行われた決済か、ユーザーウェブ側で行われた決済かを検索条件として指定する場合に使用します。バッチ処理・API処理も含めて、以下から検索条件として指定することが可能です。
・ショップ管理ツール
・ユーザーウェブ
・バッチ処理
・API処理
検索結果に同一カードの情報が重複した場合に、最新日付の取引のみを表示するかどうかを選択することができます。
※以下の取引の場合は、同一カードの取引とはみなされないのでご注意ください。
・会員IDが紐付いていないカード情報の場合
・カード情報が保存されていない場合(カード情報保存設定が無効または空文字の場合)
上記の検索条件を基に、該当するクレジット処理結果を検索します。
検索結果がある場合は[ダウンロード]ボタンが表示されます。
このボタンを押すと、現在表示されている検索結果をすべてCSV形式でダウンロードすることができます。