カテゴリの新規登録を行います。 登録したカテゴリに商品を紐付けると、ユーザーウェブでカテゴリごとの商品一覧を表示できるようになります。
カテゴリ登録時のご注意
※カテゴリは最大300個まで登録することができます。
※ひとつの階層で登録出来るカテゴリは、最大256個までとなります。
ひとつの階層で257個以上登録した場合は、257個目以降がユーザーウェブに表示されません。
カテゴリ自体を管理するための、カテゴリコードを登録します。
カテゴリを登録し商品を紐付けると、商品一覧へアクセスした際、カテゴリコードがURL内に含まれるようになります。
例)AAAA1というコードでカテゴリを作成した場合
商品一覧:http://ドメイン/category/AAAA1/
なおカテゴリコードの重複は、登録時にエラーとなるのでご注意ください。
※半角ハイフン「-」はカテゴリコードに使用することはできません。
※使用出来る記号は半角アンダーバー「_」のみとなります。
※小文字は大文字に自動的に変換されます。
カテゴリコードに紐づくカテゴリの名称を登録します。
ショップ管理ツールおよびユーザーウェブで表示される順番を設定します。
同階層のカテゴリで同じ順を設定した場合は、カテゴリコードの昇順で表示されます。
ユーザーウェブのビュー・プレビューそれぞれで、このカテゴリを表示させるかさせないか選択することができます。
・本登録
本登録にした場合は、ビュー・プレビューどちらでも、このカテゴリが表示されます。
※初期状態ではこちらが選択されています。
・仮登録
仮登録にした場合は、プレビューでのみ、このカテゴリが表示されます。
仮登録にしてあるカテゴリであっても、そのカテゴリに紐づいている商品自体は仮登録になりません。
そのため商品URLから直接アクセスした場合は、カテゴリが仮登録でも、商品の閲覧・購入ができる状態となりますのでご注意ください。
このカテゴリを、ビュー・プレビューに関わらず、ユーザーウェブに表示するかしないかを選択することができます。
『会員がログインした時のみ、このカテゴリを表示する』という設定も可能です。
・表示
ユーザーウェブ上のカテゴリ一覧、及び詳細検索画面で、検索対象のプルダウンにこのカテゴリが表示されます。
上記4.登録区分が仮登録の場合は、プレビューでのみ、このカテゴリが表示されます。
※初期状態ではこちらが選択されています。
・非表示
ビュー・プレビューともに、このカテゴリは表示されません。
上記4.登録区分が本登録であっても、こちらの非表示フラグが優先されます。
また詳細検索画面でも、検索対象のプルダウンにこのカテゴリは表示されません。
・カテゴリのURL(例:http://ドメイン/category/AAAA1/等)に、直接アクセスした場合は表示されます。
・会員ログイン中のみ表示
会員ログイン中の場合のみ、このカテゴリをユーザーウェブに表示させることができます。
(上記『表示』と同様の挙動となります)。
なお非会員の場合は、上記『非表示』と同様となります。
・カテゴリ表示フラグが「非表示」の場合で、カテゴリのURL(例:http://ドメイン/category/AAAA1/等)に
直接アクセスした場合、「検索結果表示フラグ」が「非表示」に設定されている商品も表示されます。
また、未ログイン状態で、検索結果表示フラグが「会員ログイン中のみ表示」に設定されている商品も表示されます。
このカテゴリの商品一覧ページを開いた際、タイトルタグとして表示する情報を登録します。
表示される情報は『ここで登録されたタイトルタグ|サイトタイトル』の順番となります。
※カテゴリタグが登録されていない場合は2.カテゴリ名が表示され『カテゴリ名|サイトタイトル』として表示されます。
このカテゴリの商品一覧ページのheadタグ内に、メタタグ(keyword)として出力されるキーワードを登録します。
カンマ区切りで複数のキーワードを指定できます。
※登録しない場合は、サイト基本情報のメタキーワードが適用されます。
このカテゴリの商品一覧ページのheadタグ内に、メタタグ(description)として出力される説明文を登録します。
登録した内容は、検索エンジンの検索結果に説明文として表示されるため、
商品一覧ページの説明として要約した文章を入力してください。
必須項目ではありませんが、SEOにおいて有効な項目となるため、登録を推奨しています。
※検索結果に表示されるメタディスクリプションの文字数は、
スマートフォンの場合50~70文字程度、PCの場合は100文字程度までが最適と言われています。
またSEO上、検索結果に表示される複数のページに同じ説明文が表示されないよう、
各ページごとに固有のメタディスクリプションを設定することを推奨しています。
このカテゴリの商品一覧ページをPC・スマートフォンで閲覧した際に、説明文として表示される内容を登録します。
12.絞り込みカテゴリフラグを絞り込みカテゴリに設定した場合、この説明文はHTMLが機能しませんのでご注意ください。
項目内で専用の置換文字を使用することで、各パス等に置換することができます。
詳しくはこちらをご参考ください。
このカテゴリの商品一覧ページを、PC・スマートフォンで閲覧した際に、表示される画像を登録することができます。
12.絞り込みカテゴリフラグを絞り込みカテゴリに設定した場合、この画像は表示されませんのでご注意ください。
※画像ファイルの拡張子はjpg、jpeg、gif、png、webp、avif形式のみ対応しています。
カテゴリを指定した商品一覧ページの「og:image」に設定するOGP画像を指定します。
※OGP画像とは、ウェブサイトのページがSNSでシェアされた際に表示されるサムネイルとなる画像です。
※本項目が設定されていない場合は10.カテゴリ画像を使用します。
※画像ファイルの拡張子はjpg、jpeg、gif、png、webp、avif形式のみ対応しています。
このカテゴリの検索条件を設定します。
通常カテゴリと絞り込みカテゴリの違いについては、下記の説明と画像をご参照ください。
・通常カテゴリ
ユーザーウェブの商品一覧(item_list.xhtml。サイドバーでカテゴリをクリック後に表示されるページです)で、
カテゴリの階層に沿って、絞り込まれたカテゴリの商品を絞り込んで表示させます。
※初期状態ではこちらが選択されています。
・絞り込みカテゴリ(保存)
ユーザーウェブのトップページ上部に、このカテゴリを親とした子カテゴリの一覧が表示されます。
絞り込みカテゴリ(保存)の場合、一度選択されたカテゴリは、
そのユーザーウェブを閲覧しているエンドユーザーのセッションが切れるまで保存されます。
・絞り込みカテゴリ(一時)
ユーザーウェブのトップページ上部に、このカテゴリを親とした子カテゴリの一覧が表示されます。
絞り込みカテゴリ(一時)の場合、一度選択したカテゴリは、
そのエンドユーザーがトップページに戻った場合や、extページにアクセスした場合にクリアされます。
絞り込みカテゴリを使用する際のご注意
絞り込みカテゴリを選択した場合、実際にユーザーウェブで絞り込まれるカテゴリは、絞り込みカテゴリに設定したカテゴリの下の階層(子カテゴリ)となります。
その際、子カテゴリは通常カテゴリで登録する必要があるのでご注意ください。