特定のURLにアクセスされた際に、別のURLにリダイレクトすることができます。
『リダイレクト先:リダイレクト元』のようにリダイレクト元とリダイレクト先の組み合わせをコロンで結合して、
1行に1セットずつ指定してください。
注意事項
・使用できる拡張子は以下の通りです。
リダイレクト先:『.html』『.xml』
リダイレクト元:『.html』『.xml』『.php』『.aspx』『.asp』『.pl』
※商品一覧ページを指定する場合のみ、拡張子をつけないURLの設定が可能です。
設定例)/category/AAA/:/category/BBB/
・リダイレクト元には、以下の形式は使用できません。
/html/xxx.html
/client_info/xxxx.html
/client_info/xxxx.txt
・リダイレクト元には、パラメータに「?」が入っているものは設定できません。
・#で始まる行は無視されますが、当該行に「,(カンマ)」は含めないでください。
「,(カンマ)」以降が設定値扱いになります。
・同一パスの拡張子違い(例:/item/ITEM01.html:/item/ITEM01.xml)を指定すると、
システムエラーとなり画面が表示されないのでご注意ください。
・ユーザーウェブ自由パス設定と同時に使用することはできません。
・商品詳細ページをリダイレクト元に設定した場合、対象商品に対する商品レビュー(レビュー投稿・評価)は利用不可となります。
設定例)/category/AAA/ITEM01.html:/item/ITEM01.html
・httpレスポンスは301(リダイレクト)となります。
・設定数の上限値は1000となります。