会員とメルマガ会員の違いについて

本システムでは、「会員」と「メルマガ会員」を別々に管理しています。
それぞれの違いは以下になります。

1.会員とメルマガ会員の違い
 1-1.会員
 1-2.メルマガ会員
2.メルマガ会員が会員登録を希望した場合
 2-1.メルマガ会員がユーザーウェブで会員登録をする方法
 2-2.ショップ管理ツールで会員として登録する方法
3.会員(メルマガ購読を希望しない会員)がメルマガ購読を希望した場合
 3-1.会員がユーザーウェブでメルマガ購読を希望する方法
 3-2.ショップ管理ツールで会員の「メルマガ受付区分」を変更する方法


1.会員とメルマガ会員の違い

1-1.会員

エンドユーザーがユーザーウェブにてログインIDとパスワードを入力し登録することにより、
ポイントなどの特典や、商品の購入履歴を閲覧するなどのサービスを受けられるようになります。

以下のサイトトップページから新規会員登録をすることができます。

登録された会員データは、ショップ管理ツールにて閲覧・編集が可能です。


「会員管理」画面へのアクセス



1-2.メルマガ会員

エンドユーザーがユーザーウェブでメールマガジンの登録を行うことにより、メールマガジンの配信サービスを受けられるようになります。
以下のサイトトップページ(top.html)またはメールマガジン登録ページ(mailmag.html)からメルマガ購読の登録をすることができます。

メールマガジン登録ページをご利用の場合は、
店舗様にて別途サイトトップページやサイドバーへ、メールマガジン登録ページへのリンクを組み込む必要があります。

※下記画像例はサイトトップページです。

登録されたメルマガ会員データは、ショップ管理ツールにて閲覧・編集が可能です。

「メルマガ管理」画面へのアクセス

詳しくはメルマガ会員の管理方法をご覧ください。


2.メルマガ会員が会員登録を希望した場合

2-1.メルマガ会員がユーザーウェブで会員登録をする方法

エンドユーザーがユーザーウェブで新規会員登録を行うことにより、メルマガ会員データを会員データへと紐付け登録できます。

※メールマガジンに登録済みのメールアドレスと同一であることが前提になります。

以下のサイトトップページから新規会員登録することができます。



2-2.ショップ管理ツールで会員として登録する方法
1.メルマガ会員のメールアドレスを確認する。

「会員新規登録」画面で会員として新規登録します。
以下の画面から編集ができます。


「会員新規登録」画面のアクセス

2.メルマガ会員のメールアドレスも含めて会員データを入力する。

3.項目の「メルマガ受付区分」で、メルマガを受信したい任意の端末を選び、[確認]をクリックする。


3.会員(メルマガ購読を希望しない会員)がメルマガ購読を希望した場合

3-1.会員がユーザーウェブでメルマガ購読を希望する方法

エンドユーザーがユーザーウェブでメールマガジンの登録を行うことにより、メールマガジンの配信サービスを受けられるようになります。

※会員登録に登録済みのメールアドレスと同一であることが前提になります。

以下のサイトトップページ(top.html)またはメールマガジン登録ページ(mailmag.html)からメルマガ購読の登録をすることができます。

メールマガジン登録ページをご利用の場合は、
店舗様にて別途サイトトップページやサイドバーへ、メールマガジン登録ページへのリンクを組み込む必要があります。

※下記画像例はサイトトップページです。

また、ユーザーウェブでログイン後[会員情報変更]をクリックし、
メールマガジンを受けたい端末を選択する事でも同様にメールマガジンの配信サービスを受けられるようになります。

※どちらの方法で登録しても、会員データとメルマガ会員データはメールアドレスで紐づけされたひとつの情報として扱われます。



3-2.ショップ管理ツールで会員の「メルマガ受付区分」を変更する方法

「会員データ検索/一覧」画面で会員データを編集します。
以下の画面から編集ができます。


「会員データ検索/一覧」画面のアクセス

1.メルマガ登録したい会員データを選び、[編集]をクリックする。


2.項目の「メルマガ受付区分」で、メルマガを受信したい任意の端末を選び、[確認]をクリックする。

以下の操作をした場合、1のメルマガ会員データも削除されます。

1. メルマガ購読フォームより、メルマガ会員登録をする。
2. 同一メールアドレスで、「メルマガ受付区分」を「受け付けない」として会員登録をする。
3. 会員を退会または削除する。

※「メールアドレス重複許可:利用する」で、同一メールアドレスで複数の会員IDを有する場合、
 有効な(退会/削除していない)会員IDが1つでもある限り、メルマガ会員データは削除しません。

 例)同一アドレスで、会員ID:A,Bと2つ有しつつ、メルマガ会員データとしても登録あり。
  1、会員ID:Aはそのままで、会員ID:Bのみ退会。 ⇒ メルマガ会員データは削除されない。
  2、会員Aも退会。 ⇒ 有効な会員IDがないため、メルマガ会員データも削除。