Amazon Pay V2:Amazon会員判別フラグ格納先会員自由項目

機能概要

「Amazon Pay V2:会員登録時自動入力」利用時に使用する初期設定です。
会員が以下のいずれかに該当するかを判別するための、会員自由項目を指定します。

・会員登録時に「Amazon Pay V2:会員登録時自動入力」を利用していない会員
・会員登録時に「Amazon Pay V2:会員登録時自動入力」を利用した会員
・会員登録時に「Amazon Pay V2:会員登録時自動入力」を利用したが、Amazonアカウントを退会（削除）した会員

下記の順でグローバルナビゲーションからアクセスしてください。


→ 「システム設定マスタ」 → 「初期設定」→「Amazon Pay V2:Amazon会員判別フラグ格納先会員自由項目」

指定する会員自由項目は、店舗様で使用していない会員自由項目をご利用ください。
また指定する際の値は「会員自由項目1」であれば「FREE_ITEM1」のように指定してください。


会員自由項目の設定

会員自由項目は、システム設定 ＞ 自由項目管理 ＞ 自由項目登録・照会画面にて設定します。



本設定に指定した会員自由項目を、以下のように設定してください。

項目名設定内容
利用フラグ
使用する
画面表示名
任意の名称で構いません
項目入力形式
ラジオボタン
項目選択肢
:対象外,1:Amazon会員,2:Amazon退会済



設定した自由項目が会員新規登録（編集）画面に表示されているかをご確認ください。

「Amazon Pay V2:会員登録時自動入力」利用時に、
会員データの上記設定を店舗様がショップ管理ツールから「Amazon退会済」に変更すると、
その会員が注文情報入力ページ（URL：cart_seisan.html）で決済方法を選択する際の初期選択肢が
「Amazon Pay V2」から、会員の標準利用支払い方法になります。